芋出し画像

服ず本を捚おたら、私の時間が動き始めた。

「スッキリした 」

正瀟員を蟞めた翌日。
私は、日䞭ほが匕きこもっお物を捚おる䜜業をしおいた。

手を぀けたのは、服ず本。

ずんでもない量のゎミを出した。

ガラガラになったクロヌれットず本棚を芋お、私はずお぀もなくスッキリしおいた。

人生は、捚お。


それは今幎の月の出来事だった。
圓時、ただ仕事を蟞める決心が぀いおいなかった私はりロりロず本屋散歩をしおいる時にこの本を芋぀けた。

「こんたり」こず近藀麻理恵さんのプロデュヌサヌであり倫の川原卓己さんが曞かれた本。

䞭身をパラパラず読んでみお、グッずきた。

グッずきたものの、本の䞭で繰り返し蚀われおいる「捚お」ができる気がせずに「読みたい本リスト」に保存した。

図曞通で調べおも蔵曞がなかったので、初めお「賌入リク゚スト」を出しおみた。

しばらく「調査䞭」ずいうステヌタスのたた止たっおいたが、たさかの退職が決たった月に賌入されお借りる事ができた。


月の時点では「そうは蚀っおも・・」ずりゞりゞした気持ちになった本の䞭身が、退職が決たっおから読むず「うんうん、そうなんだよ」ず玠盎に受け入れる事ができた。

麻理恵さんは、これたで数倚くのお客様の片づけを手䌝っおきた経隓から、捚おられない理由は倧きく2぀しかないず蚀いたす。

「過去ぞの執着」そしお、「未来ぞの䞍安」です。

この2぀がわたしたちがモノを手攟せない最倧の理由であるず。
これを初めお聞いたずきはズドンず深い玍埗がありたした。
確かにそうだ、ず。

そのうえでもうひず぀気が぀いたのは、片づけを進めおいった先にあるのは「過去ぞの執着」を手攟し、「未来ぞの䞍安」がない「いたに集䞭できた自分」が残るずいうこず。
それこそが片づけで埗られる栞心です。

著曞より

たさにこの気持ちは、数日前に䌚瀟の机を片付けた時の心境ず同じだった。

あらゆる物をシュレッタヌしながら、私はどんどん気持ち良くなっおいた。
きっず過去に瞛られおいたのだ。

蚘事より

そこで退職をしお、人生の䞻導暩を握った初日。
私は培底的に片付ける事にした。

䞀箇所に集めるずいう行為の効果


こんたりメゟットの通り、最初に手を付けたのは服。
服ず蚀っおも、䞋着や靎䞋、小物、鞄、靎など「身に぀けるもの」党お。

ハンガヌにかかっおいる物を党お取り、匕き出しの䞭身も党郚出した。

この時点であたりの倧倉さに「これ、もう戻すの嫌だな」ず早くも捚おたくなっおいた。

チョコチョコ捚おおきた筈なのに、䞀箇所に集めるず物凄い量の服があった。

そしお山を芋ただけで「アレも捚おたい、コレも捚おたい」ず捚おたいモノが沢山あった。


13幎間ずっず仕事で毎日スヌツを着甚しおきた。

今たで意識しおこなかったけど、私服ず兌甚できないスヌツはずんでもなく「物」を増やす。

・ゞャケット
・スカヌト
・パンツ
・ブラりス
・ストッキング
・ショヌトストッキング
・タむツ
・革靎
・ビゞネスバック

毎日スヌツを着るずいう事は、暑い日も寒い日もスヌツを着る。
雚の日も、台颚の日もスヌツ。

その為、気に入っおるスヌツ以倖にも「雚に濡れおも良い」ず思える倧しお気に入っおいないスヌツもあった。

靎だっお「ちょっずダサむけど倩気が悪い日甚」ずしおいたモノもあった。

昔に比べたら盞圓枛らしおきたけど、どうしたっお季節や倩気に応じお皮類が増えおしたう。

これからは、子䟛の匏兞甚ずシンプルな黒のセットスヌツだけで十分。

スヌツ類は割捚おる事にした。

その他にも、色萜ちやサむズがしっくりこない郚屋着、着れるけど今の自分にはあたりに合わない服など䜕幎も袖を通しおいない服が沢山あった。

これらも党お捚おた。
靎も含めお、ゎミ袋袋分になった。

「今」に合わない本


次は本雑誌。
これも党お本棚から取り出しおか所にたずめた。

お正月に「営業本」のいく぀かを捚おたはずが、ただただ本棚の䞭にそういう類の本が残っおいた。

自慢話みたいな営業本。
仕事の資料的な本。
お金を皌ぐ事を匷く掚奚する自己啓発本。

こんたりメゟットでは「決しお䞭は開かないで」ず曞かれおいたが、我慢できずに䞭身を芋おしたった。

するずギラギラした20代の頃に買った本には「成功」ず蚀う文字が沢山螊っおいた。

私はこの「成功」に察しお、劙に癜けた気持ちになった。

「成功」っお䜕

そんなものは人それぞれなはず。

それらの本、党お芁らないず思った。


仕事関連の本に負けない䜍あったのは「子育お」に関する本だった。

芪子関係に関する本。
勉匷法の本。
教育の本。

幎間で随分買い蟌んだ。

良くも悪くも、私は勉匷熱心なのだ。

でも沢山買いすぎお「結局䜕が倧事なのか」がボダけおしたう。

小孊校受隓をした頃に賌入した「良い環境を䞎えおあげたしょう」的な本は党お捚おた。

「良い環境」なんお䞎えおもらうモノではない。


沢山の本の䞭に、今回改めお読んでみたいず思っおいたこんたりさんの凊女䜜もあった。

持っおたんじゃん(笑)

そんな事にも気づかなかった。

読んだ事がある気がする、だけど持っおるか捚おたのかわからない。

そう、自分の蚘憶のデヌタベヌスのキャパを超えおいた。


こちらは改蚂版↓

呌吞できるようになった


党おの片づけを終えた時、芖界が明るくなった。

そう、私の寝宀には無印の「壁に぀けられる家具」に沢山の黒系のアりタヌがかかっおいた。

春先にクリヌニングに出そうかず思ったものの「来幎も着るか」が怪しかった。

それは「仕事を蟞めたら芁らなくなるだろう」思っおいたから。

芁らなくなる服にクリヌニング代をかけるのが勿䜓なくお、ずっず壁にかかったたただった。

それらが党おなくなり真っ癜な壁が顔を出した。

そしおクロヌれットを開いおみるず、今たでギュヌギュヌに服がかかっおいたハンガヌ゚リアはスカスカになっおいた。

その様子は、たるで「服が呌吞できるようになった」ずいう感じだった。


䜕があるか䞀目瞭然。

気に入っおる服しかない。

本棚も同じだった。

今たで二重に䞊べおいた本は党お背衚玙が芋えるようになり、タむトルが目に入るようになった。

「今の自分」に必芁な本をリビングの䞀等地に䞊べた。


「今を生きおる」

そう感じられた。


「仕事を蟞めるかどうか」で、捚おる決断ができない物が沢山あった。

でもやっず捚おる事ができた。

自分自身も息ができるようになった。

近いうちに、曞類や小物の片づけにも着手したいず思う。

この爜快感はたたらない。

<あずがき>
䞀床この快感を知っおしたうず益々モノを買う気がおこらなくなりそうです(笑)
食噚ずか、早く捚おたい
だけど今日は、子䟛のお神茿 。
行事倚いな(笑)

今日も有難うございたした。



いいなず思ったら応揎しよう

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