「作れる側」と「依頼する側」のあいだに、谷がある。営業12年が気づいた、提案の差が生まれる本当の理由
商談の帰り道、車の中で、頭の中では提案の構成がもう動き始めている。
お客さんの課題は見えた。アイデアもある。
あとは「企画書」という形にするだけ、のはずだった。

パワポの白紙が、やたらと広く感じる。
構成が決まらない。言葉が出てこない。
気づけば夜の22時。
丸一日かけても、納得のいく一本が完成しない。
そんな夜、ありませんか。
◆ 「作れる側」と「依頼する側」のあいだには、深い谷がある

世の中には、大きく2種類の人がいます。
作れる側と、依頼する側。
◇ 依頼する側が払うコスト
依頼する側は、誰かを動かさないと前に進めない。
デザイナーに頼んで、戻ってきたものが微妙にズレていて、また頼み直す。
そうこうするうちに、商談のタイミングを逃す。
このスピードの差が、提案の精度の差になり、
やがて営業成績の差になっていく。
◇ 僕は「たまたま」作れる側だった
正直に言います。
僕はたまたま「作れる側」に生まれ落ちました。
美大でプロダクトデザインを学び、社内唯一のデザイナーとして、容器の形状からグラフィックまで一人で作っていた。
入社2年目に上司から「お前、営業もやれ」と言われて、不本意ながら現場に出てみたら、自分の武器の正体に気づいた。
ヒアリングしながら、もう頭の中に提案書のラフが浮かんでいる。
これだけで、商談の景色がまるで変わったんです。
「たまたま」ではありますが、この経験があったから言える。
「作れる側」は、才能じゃない。型と道具の話だ、と。
◆ このマガジンを始める理由

MAKE SIDE
-企画とデザインがゼロから作れる人になる-
ここは、企画力とデザイン力を「自分の武器」にするための実践ガイドです。
届けたい相手は、いまこの瞬間も現場で走り回っている営業マン。
そして、自分のアイデアを誰かに頼らず、自分の手で形にしてみたいすべての方。
◇ 特別な才能は要らない
美大に行く必要はない。
Adobeを完璧に使いこなす必要もない。
必要なのは、「作れる側に回ってみたい」というその一歩だけです。
◆ 届ける3つのコンテンツ
◇ ① 企画書作成 × AI
アイデアはあるのに、形にならない。
その理由のほとんどは、「発想の型」を持っていないことにあります。
このマガジンでは、僕が現場で言語化してきた思考フレーム「SUZUKENメソッド・7軸」を土台に、AIを自分仕様にチューニングしてゼロから企画書を完成させるまでの全工程をお伝えします。
◇ ② デザイン × AI
「デザインができる人に頼まないと」
その思い込みを、このマガジンで一度外してみてください。
Claude・Gemini・Canvaの3つを分業させることで、コンテスト応募作品がスマホだけで1時間、PCを使っても3時間で完成しました。
以前なら丸2日かかっていた作業です。
どのAIに何を頼むかの判断軸と、実際に使ったプロンプトをそのまま渡します。
◇ ③ コンテスト作品・提案資料のシェア
計11回の受賞歴と、実際にコンペへ応募した作品の制作プロセスを全公開します。
アイデアの発想から、AIとの往復、プレゼンボードの完成まで。「審査員はどこを見ているのか」という視点も含めて、思考の過程を丸ごとお見せします。

◆ こんな方に届けたい
企画書・提案資料のクオリティを本気で上げたい営業の方
デザインに興味はあるけど、何から始めればいいかわからない方
自分のアイデアを、自分の手で形にしてみたい方
ひとつでも当てはまったら、このマガジンは合っています。
◆ 名前は「SUZUKEN方式」
現場で磨いてきた、企画・デザイン・AIの実践メソッド。
ここでは「SUZUKEN方式」と呼ばせてください。
読み進めていただければ、最後には「自分でも作れる」という確かな手応えが残るはずです。
◆ 最後に──一緒に、コンテストに出ませんか
もう一つ、正直に言います。
ここで学んでくれた方と、いつかデザインコンテストに挑みたい。
「コンテストなんて、デザイナーが出るものでしょ?」
そう思うかもしれません。
でも、僕がこれまで受賞してきたコンテストの多くは、デザインの技術よりも「着眼点」と「企画力」で勝負するものでした。
つまり、営業マンの武器である「課題発見力」と「提案力」が、そのまま通用する世界です。
SUZUKEN方式を身につけた仲間が、自分のアイデアでコンテストに挑む。
そんな仲間が一人でも増えたら、これほど面白いことはありません。
「依頼する側」から「作れる側」へ。
ここまで読んでくれた方は、もう最初の一歩を踏み出しています。
一緒に走りましょう。
◆企画・デザインをゼロから身につけるための有料マガジンを作りました!
「MAKE SIDE ―企画とデザインがゼロから作れる人になる―」を運営しています。
企画書の作り方、AIを使ったデザイン制作、コンテスト応募の全工程まで。
「作れる側」に立つための実践メソッドをまとめています。
気になった方は、のぞいてみてください。

