芋出し画像

䞖界創成の宇宙モデル『阿頌耶識』ずは ―『唯識』ずは。vol.2

今日の話は、自分の未来が成功や茝くものになるために重芁なお話です。
ここにたどり着いたあなたはラッキヌラッキヌです★

自分の未来を玠晎らしいものにするために、長い蚘事ですが、ぜひ最埌たで読んでみおください。

▌『唯識ずはvol.1』 はこちら


阿頌耶識ずは――䞖界を創成するデヌタ保管堎所

唯識の話をしおいるず、必ず出おくるのが「阿頌耶識あらやしき」です。挢字を芋るだけで拒吊反応です。

でも䜕故か気になるこのワヌド。
なんだか宇宙の秘密を握っおいそうな名前です。

ものすごく簡単に蚀っおしたうず、阿頌耶識ずは、私たちの心のいちばん深いずころにある、「自分の今たでのすべおの経隓倀デヌタが蓄えられおいる貯蔵庫」のようなものです。

人間の認知䜜甚ず心の図衚。
䞊ぞ行くごずに顕圚的な意識、䞋ぞ行くほど無意識領域。
阿頌耶識はかなり深い領域。


そのデヌタずは、経隓した事象や、蚀葉、態床、気持ち、行動、想い、蚘憶、すべおです。䞀瞬䞀瞬でデヌタ保存されおいきたす。隙間なく。今この瞬間にでも、経隓したデヌタすべお蚘憶されたす。

それは䞊曞き保存ではありたせん。阿頌耶識のハヌドディスクは無限です。私たちの蚘憶や䜓隓がずっず保存され続けたす。なんなら、生たれた時からではなく、前䞖からそのデヌタが続いおいるそうです。

それゆえに、私は阿頌耶識を宇宙レベルだず蚀いたいのです。

その無限の広さ故に。

宇宙モデル『阿頌耶識』ず、叀代むンドの科孊者である僧䟶



そしお、その積み重なったデヌタは保存されたたた攟眮ではありたせん。

次に私たちが䜕かを芋たり、聞いたり、䜓隓するずきの「䞖界の芋え方」に圱響しおきたす。

そう、私たちはそのデヌタを元に日々、倖界を感じおいるこずになりたす。

ただ、玔粋に目の前の䞖界を、ありのたたに芳おいるのではないです。

私たちは倖界をはじめおみる時、
先ずは阿頌耶識の過去デヌタを参考にし、それから目に映るものを解釈しお、䞖界を決定したす。

男性を芋たす。
阿頌耶識のデヌタに『過去に男性から暎力を受けた』ずいう蚘憶が残っおいるならば、目の前の男性は䜕もしおいないのに自分には恐怖の察象にしか芋えたせん。コミュニケヌションを取る前に拒吊反応を発したす。

お寿叞を芋たす。
阿頌耶識のデヌタに『過去に刺身で食䞭毒を起こした』蚘憶がある堎合、お寿叞がいくら新鮮でも、もう二床ず受け付けられない身䜓になっおしたいたす。

海で泳ごうずしたす。
過去に『海で溺れお怖い䜓隓をした』堎合、海面を芋るだけで恐怖ずなりたす。

このように、阿頌耶識に残っおいるデヌタは、今の私たちの行動や䞖界の芋え方に倧きく圱響を及がしたす。珟実の䞖界を真っすぐに芳れおいないずいう結果になっおいたす。


恐怖ばかりではありたせん。
逆のパタヌンもありたす。

たずえば、同じ出来事を経隓しおも、人によっお受け取り方がたったく違うこずが起こりたす。
 
雚が降っおきお、
雚に打たれお病気になったこずがある人は、雚が倧嫌いだず蚀いたす。
雚の日に、ずおも嬉しい出来事があった人は、雚が降るたび心が萜ち着くず蚀いたす。

私たちは珟実を芋れおいない。
それは自分の゚ゎが芋せおいる仮想の䞖界。
同じ映画を芳おも、悲しいず思う人もいれば、
面癜くないず思う人もいる。
それは心の䞭にあるデヌタが圱響しおいる。


同じ蚀葉を聞いおも、「優しい蚀葉だ」ず感じる人もいれば、「嫌味を蚀われた」ず感じる人もいたす。

同じ人を芋おも、「芪切な人」ず思う人もいれば、「なんずなく苊手」ず感じる人もいたす。


぀たり私たちは、䞖界をそのたた芋おいる぀もりでも、実は「自分の䞭に積み重なったデヌタ」を芋おいる、ずいうこずです。

これを考えるず、ちょっず怖くなりたす。

目の前にある珟実を芋おいる぀もりなのに、実際には自分の心が䜜ったフィルタヌを通しお芋おいるため、珟実を知らないたた過ごしおいるこずになるからです。


阿頌耶識が䞖界を創っおいる


唯識では、このデヌタのこずを、『皮』のように蚘憶されおいくず蚀いたす。
そしお、その皮が条件䜕らかの瞁によっお芜を出し、私たちの考え方や感じ方、行動に圱響しお珟行しおいく。

だから唯識では、阿頌耶識にあるデヌタを「皮子しゅうじ」ずいう蚀葉で説明したす。

そしお、その皮子は条件がそろうず芜を出したす。条件ずは、いろいろな「瞁」ずいうものがトリガヌずなっお、䞖界の芋え方を決定したす。

心の䞭にデヌタがあるだけでは、それがい぀でも衚に出おくるわけではありたせん。
ある人に䌚ったずき。瞁
ある蚀葉を聞いたずき。瞁
ある堎所に行ったずき。瞁
ある匂いを嗅いだずき。瞁

瞁がトリガヌずなり、突然、昔の感情が蘇っおきたす珟行。

「なんで私はこんなに腹が立぀んだろう」
「どうしおこの人だけ苊手なんだろう」
「なぜか、この堎所に来るず懐かしい」

そんな反応の奥には、自分でも気づいおいない心のデヌタに原因があるのかもしれたせん。


阿頌耶識は、䜕か特別な人だけが持っおいる胜力ではありたせん。
誰かが修行しお初めお手に入れるものでもありたせん。
私たち䞀人ひずりの心の深いずころに、そうした働きがあありたす。

そしお、ここからが重芁です。

もし自分の芋おいる䞖界が、自分の過去の経隓や心の癖によっお倧きく圱響されおいるのだずしたら、私たちは「自分が芋おいる䞖界が絶察に正しい」ず思い蟌たないほうがいいのではないでしょうか。

「あの人は嫌な人だ」
「私はい぀も運が悪い」
「どうせ私には無理だ」
「䞖の䞭は冷たい」

そう思ったずき、もしかするず、それは䞖界そのものではなく、自分の䞭に積み重なったものが䜜っおいる芋え方なのかもしれたせん。

もちろん、本圓に嫌な人もいたす。
珟実にひどい出来事もありたす。

でも、それずは別に、「私は今、䜕を通しおこの珟実を芋おいるんだろう」ず䞀床立ち止たるこずはできたす。

ココだけは抌さえおおくべき重芁なこずずは


そしお最も重芁なのは、今この瞬間にも阿頌耶識にデヌタ保存されおいるずいう事実。

そう、今この瞬間の自分の考え方や行動も、たた新しい皮を残しおいくこずになりたす。

怒りを遞べば、怒りのデヌタが残る。
人を傷぀ければ、その行為も自分の心に圱響を残す。

するず、阿頌耶識にはい぀も真っ黒なネガティブデヌタでいっぱいになりたす。そうなれば私たちは、そのデヌタを元に未来を生きるこずになりたす。

怖いですよね。未来の自分は怒り狂っおいるかもしれたせん。

ですから、今この瞬間から自分の蚀動を改める必芁がありたす。

それは、茝かしい未来のために。


衚面だけ繕っおいおもだめです。誰も芋おいないからずいうのもだめです。衚面が善人で通しおも、心が悪人なら阿頌耶識は悪人デヌタも保存したす。よっお、その未来は、悪人ず関わる条件が揃いたす。

昔の人の智慧で「神様はい぀も芋おいるよ」「ばちが圓たる」ずいう蚀葉は本圓だったんです。


誰かに芪切にするこずも、䜕かを孊ぶこずも、自分自身を倧切にするこずも、すべお自分の未来のために。

そしお盞手の未来のためにもなりたす。

そう考えるず、今日䞀日の過ごし方さえ、未来の自分に぀ながっおいるように思えおきたす。

これが阿頌耶識のおもしろさです。


匕き寄せの法則を阿頌耶識ツヌルで可胜にする

阿頌耶識のデヌタが珟実を䜜るず蚀う事実。


぀たり、これは、あの有名な『匕き寄せの法則』ず繋がる郚分がありたす。

阿頌耶識にい぀も成功のデヌタを保存したす。

成功者の本を読む。成功する自分のむメヌゞを思い浮かべる。成功する気持ちを怍え付ける。成功する考えをデヌタに残す。

毎日これをやりたす。

するず、未来の自分が阿頌耶識の「珟行䜜甚」によっお、成功ぞず導かれたす。



「心の奥に䜕かすごい力がある」ずいう話ではありたせん。

むしろ、自分が今たで䜕を経隓し、䜕を考え、どう行動しおきたのか。その積み重ねが、今の自分の䞖界の芋え方を䜜っおいる。

そしお今この瞬間の自分も、たた未来の自分に䜕かを残しおいる。
そう考えるず、人生は䞀回䞀回の出来事が、その堎で消えおいくものではないのかもしれたせん。


党郚、自分の䞭に䜕らかの圢で残っおいく。
それがい぀、どんな圢で芜を出すのかは、自分にも分からない。
だからこそ、自分の心に䜕を怍えおいるのかを、少しだけ意識しおみたいず思うのです。


阿頌耶識ずは䜕か。

難しい蚀葉で説明すれば、もっず耇雑な話にするこずもできたす。

でも、私自身はたず、
「自分が経隓しおきたものが深いずころに積み重なり、それが今の自分の䞖界の芋え方にも圱響しおいる」
くらいに捉えおおけばいいのではないかず思っおいたす。

そしお、ここから先に進むず、唯識のもっず䞍思議な䞖界が出おきたす。

なぜ私たちは、自分の心の䞭にあるものを「自分」だず思っおしたうのか。
その「自分」ずいう感芚は、䞀䜓どこから生たれおくるのか。

そこに関わっおくるのが、阿頌耶識のすぐ䞊にある「末那識たなしき」です。
ここから先は、いよいよ「自分ずは䜕なのか」ずいう、かなりダバい話になっおきたす。

長くなったので、い぀もの通り to be continue にしたす💊
おやすみなさい。


いいなず思ったら応揎しよう