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【元従業員の告発】パチンコ店で横行する『未承認変更』の闇。部品交換と釘調整、『クロ』を見抜く決定的な証拠とは?


​パチンコ店で横行している(または、過去に横行していた)未承認変更について、元業界関係者として真実を公開します。

​遊技台の**『部品交換』『釘の角度の変更(釘曲げ)』は、警察に対して「よろしいでしょうか?」**とお伺いを立てる、正式な『変更承認申請』が必要です。

​流石に『新台導入』の際は、申請書を提出し、警察の立入検査を受け、お墨付きを貰わない限り営業に使うことはできません。しかし、問題は日常的に行われる**『部品交換』や『釘調整』**にあります。

​1. 闇の手口:故障したパチンコ台の「違法な部品交換」

​例えば、遊技中に─『玉が飛ばなくなった』などの故障が発生し、その台が稼働停止─になったとします。翌日、同じ台を見ると「復旧」していることがありますが、その際に「昨日遊技していた時と、ハンドルの汚れ具合や傷が違うな…」と違和感を感じたことはありませんか?

​これこそ、未承認変更が行われた可能性が高いサインです。

​実際には、過去に撤去して倉庫に眠っている同じメーカー・同じデザインの遊技台から部品を持ってきて付替え、「昨日の晩に直して復旧させました」と何食わぬ顔で営業しているケースがあるわけです。スタッフに「昨日と部品が変わってるよね?」と聞いても、答えは当然『NO』のみです。

​2. 【決定的な証拠】「新品」でなければ「クロ」

​正規の手続きを踏んで部品交換を行う場合、以下のようなステップが必要です。

  1. ​メーカーに悪くなった部品を注文する。

  2. 新品の部品と検定書(または認定書)が送られてくる。

  3. ​─『悪い部品』『新品の部品』『変更承認申請書』─を警察に提出する。

  4. ​警察から「○月○日○時に立入検査をします。検査が終わるまで稼働させないように」とお達しが出る。

​この手続きを踏んで初めて正規の部品交換となるのです。

​つまり、見える部分の部品交換をしたにもかかわらず、─「新品以外の使い込んだ感」のある部品が付いていた場合は、間違いなく「黒(違法な未承認変更)」─と断定できます。

​3. 見てわかる不正:極端な「釘調整(釘曲げ)」

​釘調整についても同様です。遊技台が故障したわけでもないのに、命釘(スタートチャッカーの真上にある釘)などが12ミリ幅から14ミリ幅へと極端な曲げ方をされているなど、明らかに『見て分かる』変化がある場合は、未承認変更が行われています。特に人気機種で、イベント日などに極端に「締め釘」にするケースが多く見られました。

​4. 不正を通報するための具体的アクション

​不正行為を通報するためには、動かぬ証拠が必要です。

  • 違和感を感じた時(玉詰まり、部品の故障、イベント前日など)は、まずこっそりその部分の写真を撮りましょう

  • ​翌日、写真と現在の状態を比べてみましょう。

  • ​極端な釘調整や部品の付替えが確認できたら、その遊技台の台番号やデータ表示機も合わせて撮影し、警察に通報してください。

​ただし、注意点があります。あまりにも大々的に撮影していると、スタッフから連絡が行き、携帯を見せるように言われたり、画像を消すように要求されたりすることもあります。あくまでもこっそり、上手に証拠を抑えましょう。(警察の令状がなければ携帯を見せるのを拒否できます。)

​結論:パチンコ店の健全化は、通報の「件数」にかかっている

​一度や二度の通報では、警察は「負けた腹いせだろう」と相手にしてくれないことが多々あります。しかし、この未承認変更という不正行為の通報件数があまりにも増えると、警察も動かざるを得ない状態になります。

​「根っこが腐っている」パチンコ業界の現状を変えるには、遊技者一人ひとりの意識と、行動件数が鍵となります。

​※これは私が見てきた真実に基づいた、あくまで一つの事例です。行動は自己責任でお願いします。


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