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【南さつま】ツールド南さつま2026をボランティアとして走った話

どーも、Sin Matsunagarです。

ツールド南さつま2026にボランティアとして参加してきました。

鹿児島では数少ないサイクリングイベントのひとつ。
今回は南さつま市役所の方々と大会運営について意見交換を重ねまして、自分も例年以上に深く関わりました。いろいろと感じることがあったので、記録として残しておきます。


■ 前日入りしてBBQ

南さつま在住の元同僚・岩尾くんの提案で、前日からコテージ泊。
みんなでワイワイバーベキュー。地元に住んでいる彼ならではの気配りで、遠方から来たメンバーも楽しめる場を作ってくれました。

飲みすぎましたね(笑)


■ 当日:最後尾を走りながら

当日はやや曇り空でしたが、暑くなりすぎず逆に走りやすいコンディション。自分の役割は最後尾走行。後方からゆっくり参加者の様子を見守りました。

MTBで参加のグループや数名がショートカットしていましたが、思ったより少なかった印象です。
まだ反省会・総括が終わっていないのではっきりとは言えませんが、大きな事故やトラブルはなかったと思います。


■ コースについて

100kmコースは、今回いろいろと意見を出し合う中で前半の登坂を増やし、より上級者向けの内容になりました。結果として100km/1,600mアップのコースへ。

ツールド南さつまってちょっと特殊なイベントで、コンセプトは「街道八景を巡る」という観光的なものなんですが、実際走るとかなりのハードコース。
一般的な100kmイベントの感覚で参加するとかなりやられます(笑)

毎年参加者の多くは景色を楽しむというより「100kmを走破すること」が目的の方がほとんどのような雰囲気。だったら上級者向けにもっとはっきり振り切った方がいいんじゃないか、という話で今回の形になりました。

変更したルートは交通量も少なく走りやすいし、コンスタントに乗っているサイクリストなら完走できるくらいのレベル感で作成しました。初中級者の方には50kmコースもあるので、そちらとの差別化にもなったかな、と。

コースについてはまだ改良の余地があると思うので、今後どう変化するか……楽しみにしています(笑)


■ 見えないところの安全対策

今回、特に力を入れたのが安全面の底上げではないでしょうか?
ボランティア間でのミーティングを複数回設けたり、AED講習会を開催したり。電波の届きにくいエリアへの中継車配置や医療体制の強化なども、見えないところではあります。

本来なら当たり前の対策ではありますが、それが今回しっかり出来たのは大きかったのではないでしょうか。
大会前に関係者みんなで話し合いを重ねると、自然と意識が高まりますよね。それが当日のトラブルの少なさにつながったのかな、と感じています。


■ 車検証の提出を参加条件に

今回もっとも参加者に影響を与えたのは、車検証(整備確認証)の提出を参加条件にしたことだったんじゃないかと思います。

毎年整備不良な車体が目立っていて。バーテープが巻かれていない、ブレーキシューが交換時期を過ぎている、タイヤにひび割れ、ヘッドにガタ……。
他県のイベントと比べると、その差は明らかでした。

安全管理を高めるためにこのルールの導入をお願いしたのですが、結果として参加者の皆さんの意識の高さというかたちで返ってきたように感じています。
それがトラブルの少なさにもつながったのかな、と。


■ 最後に

大会開催にあたって話し合いを重ねてくださった南さつま市役所の皆さん、運営・ボランティアのメンバー、本当にありがとうございました。

そして今回、南さつま在住として地元目線で大会を支え、中心になって動いてくれた岩尾くん。本当に頼もしかったし、ありがとう。

参加してくださった皆さんも、ハードなコースを走り切ってくれてありがとうございました。最後尾から皆さんの背中を見ながら走って、このイベントを続けていく意味を改めて感じた気がします。


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