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Gemini 3 Pro に IFCビューア アプリを作成してもらう【Google AI Studio】

前回は、間取り図(平面図)から簡易的な3Dモデルを生成し、3D空間の中をウォークスルーできるビューア アプリを作成してみましたが、今回は Gemini 3 Pro を使って、IFCファイル(BIMモデル)を表示できる ビューア アプリを作成してみます。

Google AI Studio のサイドメニューで「Build」を選択し、モデルで「Gemini 3 Pro Preview」を指定して、次のようなプロンプトによってアプリを作成してもらうことにしました。

# IFCデータをアップロードし、様々な角度から眺めることが出来る3Dビューアを作成してください。
# IFCデータは、ファイルサイズが10MB程度の建築物を想定しています。
# IFCモデルはキー操作及びマウス操作によって回転(オービット)、移動、ズームイン・アウトできるようにしてください。
# IFCモデルは、X、Y、Z軸の各平面でIFCモデルを切断し、断面を表示する機能を設けてください。また、切断する位置はスライダーで変更出来ようにしてください。
# IFCモデルの任意のエレメントをクリックすると、IFCエレメントプロパティを表示するようにしてください。
# チャットウィンドウを設け、アップロードしたIFCデータに関するユーザーからの質問に、回答できるようにしてください。
アプリの作成中

完成したのが 以下のアプリです。IFCファイルをアップロードすると BIMモデルが 3Dビューで表示され、アイソメ表示や上面・正面・側面図に切り替えることができます。

IFC属性情報の確認

また、BIMモデルをクリックして IFC の属性情報を確認したり、X・Y・Zの各平面の任意の位置で切断し、断面を表示することもできます。

各平面の任意の位置で断面表示

ちなみに、IFCデータは BIM図面審査のサンプル モデル(RC造 3,000㎡ 庁舎モデル)を使用しました。もちろん、それ以外の IFCデータをアップロードして 表示させることもできます。

Revitにインポートしたところ

IFC や three.js の知識がなくても、このようなアプリが作れてしまうとは、すさまじいw アプリはインストールしたり探したりするのではなく、目的に応じて作る時代になるのでしょう。

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