"類友"って実は深い。周りの人は成長のバロメーター
「類は友を呼ぶ」という言葉があります。
略して"類友(るいとも)"と言われることもあります。
「人の周りには似たもの同士が集まる」という意味ですが、これって結構深いと最近感じます。
周りの人というのは、自分の成長のバロメーターだというのが僕の考えです。
今回はそのことについて掘り下げてみたいと思います。
人は同じレベルの人を引き寄せる
人は生まれてからいろんなコミュニティに属して来ました。
最初は自分の家族、親戚、そして幼稚園や保育園に入り、小学校に上がり、中学・高校に行って、専門学校・大学、会社と進みます。
その中で、友達ができる時も、何となく自分と似たような人が多かったように思います。
僕の場合はいわゆる陰キャで、小中高でも物静かで目立たない地味なタイプでした。
僕は小さい頃から絵を描くのが好きでしたが、小中学校の友達もやっぱり絵を描いたり漫画が好きな人が集まっていました。
中学高校では音楽を聴くようになって、特にバンドやロックの音楽にハマり、今も大好きなBUMPやアジカン、ラルクやRAD、サカナクションなどにのめり込んだのもこの時期です。
これもその時の友達の影響が大きくて、やっぱり類友が集まっていました。
類友とはつまり、その時の自分と同じレベルの人を引き寄せる、ということだと思います。
思い切ってレベルの高い場に飛び込んだ話
人は“居心地のいいレベル”の人と群れる傾向があります。
居心地はいいけれど、そこに居続けるだけでは成長もなく、何の変化も訪れません。
そこでは同じような悩み・愚痴・不安ばかり共有することが多かったように思います。
何か頑張ろうとしても、現状を維持しようとする空気に引き戻される感覚がありました。
ただ、勇気を出して環境を変えてみると、大きく変わることがあります。
僕にとっては、大学の時と社会人の時にそれぞれありました。
大学ではほぼ初めての海外に行ってみました。
所属していた国際経済学科のプログラムで、夏休みを利用して約1ヶ月間、ドイツとラオスに行ったのです。
この経験が僕にとっては大きくて、日本にいたら絶対に味わえないような経験をたくさんしました。
言葉もろくに伝わらない場所で、全く違う価値観と文化の中、不安もいっぱいありましたが、そこでしか得られない感動や喜びもいっぱいありました。
短い期間でしたが、自分で自分の成長を感じることができました。
そして、社会人になって、SEとして忙しく働く3年目の頃、将来に漠然とした不安とモヤモヤを抱えていた時にビジネススクールと出会いました。
ここでは、同世代で本気で将来に向かってチャレンジし、学び、行動する熱い人たちがたくさんいました。
今までの自分の周りにはいないタイプの人ばかりでした。
最初は場違い感がありましたが、刺激を受けまくり、言葉も価値観も行動も全てが変わりました。
その結果、収入や仕事の質や自分に対する自信も大きく変わったのです。
自分が成長すると、出会う人のレベルも変わる
勇気を出して環境を変えると、人生は一気に加速する体感があります。
最近会う人が変わったなら、それは成長している証拠だと思います。
人間関係は、いわば“現在地の鏡”です。
他人と過去は変えられない。
でも、自分と未来は変えられる。
今から誰といるか、自分の環境にこだわり、安全圏から飛び出してチャレンジし成長すると、全く新しい自分と仲間と出会えます。
これからもその変化を楽しんでいこうと思います。
