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野望はあるのに進む方向が定まらない人へ

藤田駿伍です。
久しぶりのnoteですが最後までご一読いただけると大変嬉しいです!

「もっとできるはずだ」という感覚はあるのに、なぜか足が重い。そんなモヤモヤを抱えている人に向けて書いています。

たとえば、こんな感覚に心当たりはないでしょうか。

  • 次のステージに進みたい感覚はあるが、それが何なのか、まだ自分でも言葉にできていない

  • 自分の強みや本当にやりたいことは、あと一歩で掴めそうなのに、いつまでも輪郭がはっきりしない

  • 目標に向かって行動しているつもりなのに、気づけば同じところで足踏みしている感覚がある

  • 昇進や表彰など、周りから評価される場面があっても、心のどこかで「次は何を目指せばいいんだろう」と空白を感じている

一つでも当てはまるものがあれば、この先を少し読んでみてください。

数字とプレッシャーで走っていた頃

少し自分の話をさせてください。

私の父は、自分で会社を経営している社長です。
物心ついた頃からずっと、「(会社名)の息子」として周りから見られて育ちました。

周りからは、父のような経営者になれるのか、父を超えられるのか、という目で見られることが多くありました。正直、しんどい部分もありましたが、同時に「自分自身のことを、自分自身として認めてほしい」という気持ちもずっとどこかにあったと思います。

そういう環境で育ったこともあって、自分の中には、いつの間にかこんな基準ができていました。

  • 父を超える結果を出さなければならない

  • 年商〇〇億円を作らなければならない

  • 人より長く働かなければならない

  • 置かれた場所で咲かないといけない

そう思って走り続けていた時期がありました。

スタートアップで営業統括として、高い数字だけを追いかけ、人生で最も仕事に全てを捧げていた自負がありました。

しかし、ある日ふと、自分が何のために仕事をしているのか、わからなくなりました。

「これ、何のためにやってるんだっけ」
「自分はどうなりたいんだっけ」

義務感で積み上げてきたものが、いつの間にか単純にしんどいだけのものに変わっていたんです。

比較をやめて、残ったもの

その葛藤の中で、私はある確信に辿り着きました。

人は、過度なプレッシャーや「ねばならない」という義務感の下では、決して本来のポテンシャルを発揮させることはできないということです。

そこから少し立ち止まって、自分が本当にやりたいことは何かを考え直しました。

義務感やプレッシャーだけで動いていると、どこかで頭打ちになる。これは自分の実感です。父との比較も、周りからの期待も、一旦すべて脇に置いてきました。世間的な正解や、誰かとの比較を手放して、自分の内側だけを見たときに残ったのは、売上そのものではありませんでした。

  • 人が持っている可能性に火をつけること

  • 人の心が動く瞬間を作ること

この2つが、自分にとって素直に「やりたい」と思えることでした。ここに気づいてから、無理に自分を追い込まなくても、自然と手が動くようになりました。

今、取り組んでいること

今はこの「やりたいこと」を軸に、外食チェーンの立ち上げに取り組んでいます。

それまでは、広告やAI関連の営業、営業コンサルティングの仕事をしていました。
ただ、そのキャリアを全て手放して、外食業界に振り切る決断をしました。

理由はシンプルで、toCのビジネスで、目の前のお客様の心が動く瞬間を作り、その場で直接喜んでもらえる仕事がしたいと思ったからです。

目指しているのは、「人の可能性を開花させることで自己実現のために仕事をする人を増やし、彼らが生み出す感動体験を通じて人の心を動かす外食チェーンのロールモデルを作ること」です。

この想いを実現するための1店舗目を来年の1〜3月で立ち上げ、まずは3年で10店舗まで伸ばします。
そして、ゆくゆくは日本はもちろん、世界中の人の心を動かせるような事業に必ず成長させてみせます。

理想を描く力について

この「やりたいこと」を軸にする、というのは、単に気持ちの問題だけではありません。

一昔前は、世の中に分かりやすい「問題」がたくさんありました。
冷蔵庫や洗濯機のような家電が生まれたのも、明確な課題があったからです。
当時は、その課題をいかに効率よく解決するかが重宝され、日本も先進国のやり方を参考にしながら、この「課題解決」で成長してきた国です。

ただ、今は状況が変わってきています。
分かりやすい問題そのものが減ってきていて、しかもAIの登場で課題解決のスピードと精度が一気に上がりました。
「解決する力」だけで勝負するのが、以前より難しくなってきています。

これからは、「課題を解決できる人」よりも、「問題を見つけられる人」の価値が必ず上がっていきます。
問題というのは、結局「理想」と「現状」のギャップのことです。
つまり、「自分はこうしたい」「こんな場所を作りたい」という理想を持てるかどうかが、これまで以上に重要になってくる。

日本が世界の時価総額ランキングで存在感を失っていったのも、真似ることや課題解決は得意でも、自分たちの内側から理想を描くことがあまり得意ではなかったからかもしれません。
新しいものは、誰かの真似からではなく、自分の中にある理想からしか生まれない。
そんな風に感じています。

もし同じようなモヤモヤがあるなら

「もっと上を目指したい」という気持ちがある一方で、義務感だけで走ることに限界や違和感を感じているとしたら。それは決しておかしな感情ではありません。

年商100億円や上場といった目標自体は、もちろん素晴らしいものです。
ただそれは、自分が本当にやりたいことを突き詰めた先についてくるもの。

もし、自分が本当にやりたいことの輪郭がまだつかめていない、あるいは義務感だけで走ることに疲れているなら、ぜひ一度お話ししましょう!

もし少しでも心が動いたり、話してみたいと感じたりしたら、ぜひお気軽にご連絡お待ちしております!

最後までお目通しいただき、本当にありがとうございました。


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