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コーチングで行動は加速したのに、「この先どうしたい」が分からない

「自分は、けっこう主体的に生きてきた」
そう思っている人ほど、
意外と、
「自分はどうしたい?」が分からない
なんてことがあります。

仕事では、言われたことだけやるタイプじゃない。
目標があれば自分で考えるし、
問題が起きれば、自分から動く。

先回りして必要なこともやる。
周りからも、
「主体的な人」と見られてきた。

だから、
「自分は主体性がない」
なんて、まず疑わないんです。

でも、そういう人でも、

「じゃあ、あなたはこの先どうしたいの?」

と聞かれると、
これ、という答えが出てこない。

仕事のことなら、
あれだけ自分で考えてきたのに。

自分の人生のことになると、
なぜか答えが出てこない。

仕事では、ずっと自分で決めてきた

仕事のことなら考えられる。

「この企画をどうするか」

なら、答えを出せる。
仕事のためなら、
人に助けを求めることもできる。

でも、
自分自身のことになると違う。

「この働き方、もうしんどい」

そこまでは分かる。
なのに、

「じゃあ、自分はどうしたい?」

になると、
言葉が出てこない。

仕事ではあれだけ、
自分で考えて、自分で決めて、
動いてきたのに。

自分の人生になると、
分からない。

本当に「主体的」だったのか

自主性と主体性は、
似ているけど違います。

自主性は、
任されたことに対して、
誰かに言われる前に自分から動くこと。

主体性は、
そもそも何をするかを、
「自分はどうしたい?」で選ぶこと。

サメタイプは、
自主性がむちゃくちゃ強い。

目の前にやるべきことがあれば動くし、
任された役割があれば、
どうすればもっと良くできるか考える。

だから仕事では、
「主体的な人」に見えます。

「自分はちゃんと自分の人生を生きてきた」
本人も、たぶんそう思ってる。

でも、
よく見てみると、

そこでずっと使ってきたのは、
主体性より
自主性の方だったのかもしれません。

与えられたものに対して、
自分で考えて動く。

仕事の目標。
役割。
期待。

そういうものが目の前にあれば、
むちゃくちゃ動ける。

でも、
誰からも答えを求められていないところで、

「で、あなたはどうしたい?」

と聞かれると、
これ、という答えが出てこない。

コーチングで動けるようになったのに

認知科学コーチングでは、

「現状の外にゴールを設定する」
「未来側から考える」

という考え方を学びます。

サメタイプは、
もともと自主性が強い。

だから、
行動が加速するのは、
全然おかしくない。

ただ、
「現状の外にゴールを設定する」
と言われても、

そもそも、
「自分はどうしたい?」
が分からない。

ここで止まる人がいます。

WANT TOらしきものが
浮かんでも、
「これって本当にWANT TOなのかな?」
と考え始める。

いつの間にか、
自分が何を感じているかより、
「正しいゴール」の方を見てしまう。

ゴールに向かって、
ちゃんと動けているんです。

でも、
そのゴールを選んだのは、
本当に自分の本音だったのか。

そこは、
また分からなくなる。

「主体的に生きてきたつもり」だった

サメタイプは、
自分で考えて動けます。

だから、
「自分は主体性が弱い」
なんて、まず思わない。

でも、
こんなに自分で考えてきたのに。
こんなに動いてきたのに。

「自分はどうしたい?」だけは、
これという答えが出てこない。

もし、ここまで読んで、

「自分もサメタイプかもしれない」
「ちょっと近いものがある」

そう感じたなら、
一度、確かめてみてください。


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