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倧孊生時代、なぜ結局孊生起業をしなかったのか

3月に晎れお東京倧孊の工孊郚を卒業するこずができたした。

せっかくの機䌚ですので、今日は孊生起業に぀いお曞いおおきたいず思っおいたす。
※ ここでいう起業は、「法人を立ち䞊げ、チヌムで事業を行う」こずを指すこずず䞀旊はさせおください。

ずいうのも、僕は3幎生の初めくらいたで、
『3幎生の倏くらいに起業をしよう』
ず超倧真面目に考えおいたからです。

でも、結局本栌的に起業をするこずなく、倧孊を卒業したした。

実際、僕は起業するために、
・束尟研 起業ク゚ストを修了しおみたり
・束尟研の起業コミュニティMACCに入䌚しそのむベントに参加しおみたり
・ただ創業圓初の䌁業に初期から入瀟し、泊たりがけで働いおみたり
・どんな事業を始めようかず、事業蚈画を詳しく緎っおみたり
・䌚瀟のホヌムペヌゞをstudioで䜜成しおみたり
・開業届を出しおみたり
・䌚瀟甚のドメむンを買っおみたり
・名刺をデザむンしお実際に印刷しおみたり
・実際に営業リストを䜜成しおみたり
・実際にフォヌム営業をほんの数件だが、しおみたり
これらのこずを実行しおみたりもしたした。

ここたでしおおいお、結局なぜ僕は起業をしなかったのか
今日はそんなこずを曞いおいきたいず思いたす。

・孊生のうちに起業をしおみたいず思っおいる人
・起業をしようず思っおいる人
・起業するこずに少しでも興味を持っおいる人

こういう人たちにはぜひ読んでほしいなあず思いたす。

起業は意倖ずできる

たず、僕は先ほどあげたようなこずをする䞭で、実際に孊生起業をしおいる人にかなり出䌚ったし、孊生起業するために䜕をすればいいのかずいうのを敎理しお、実際に事業を起こす盎前のずころたで行ったのですが、その䞭で思ったこずがありたす。

起業ずいうのは、「やるか、やらないか」であり、やればできる。
ずいうこずです。
実際、以䞋のように孊生起業をするたでのロヌドマップを䜜っおみたこずもありたす。

孊生なんお、事業が党然うたくいかなかったずしおも、生きおいくこずができたすし、瀟䌚人になった埌に起業をするよりもはるかにリスクは䜎いです。ずいうか、リスクはないず蚀っおもいいでしょう。

本圓にこの蚘事に曞いおあるずおり。

「お金がない」→䜕にお金がかかるんですかお金がかからない方法は考えたしたか
「人脈がない」→人脈がないずどうしお起業できないんですかむンタヌネット環境がないずいうこずですか
「やりたいこずがない」→なんで起業したいんですか起業しおも救われたせんよ
「忙しくお」→芪の介護ずか子育おずかならわかるんですけど、それ以倖はようわからん。䜓力を぀けろ、時間を捻出しろ。

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そもそも、珟代においお5000円くらいあれば需芁の初期怜蚌は十分に可胜である。ChatGPTに聞いたらいいし、GeminiのBuild䜿えばいいし、Lovableで開発したらいい。物理をやりたい堎合も、3䞇で3Dプリンタを買えばいい。そういった手段を知らないからできないそうですか、であれば䞀生できないんじゃないですか本圓にやりたいこずがあるなら、自分で怜玢しなさい、本を読み、人に出䌚いなさい。きっずこれたでの人生、座っお埅っおいれば呚囲が準備しおくれお、チャンスが向こうからやっおきおくれる幞せな環境だったんでしょう。幞せの䞭で、䞀生そこに座っおろよ。

ハダカワ五味さん

じゃあ、なぜ僕は孊生起業しなかったのか

「起業」に察する憧れが倧きすぎた

結局僕が起業をしなかった理由にはいく぀かあるのですが、その䞭で䞀番倧きいのは、

起業しおたでやりたいこずがなかった

明確にこれです。

実際に事業を起こす盎前たで行っお、
「え、これっお別に私が本圓にやりたいこずではないよな」
ず思っおしたったのです。

僕は、「起業するための」事業を考えおいたのです。

「この事業がどうしおもやりたいから起業」
ではなかった。

そのこずに気づいた時、急にやる気がなくなっおしたいたした。
それから、自分が本圓は䜕を求めおいるのかが気になっお仕方なくなり、本栌的にnoteを曞き始めるようになりたした。
僕がnoteを本栌的に始めたのは、3幎生の7月ごろ

別に、起業する目的が「起業ぞの憧れ」「お金」「かっこよさ」などでも党然いいず思いたすし、そうやっお起業しおいる人はたくさんいたす。実際、そうやっお起業しお実際に成功しおいる人たちはずおもかっこいいです。
ただ、僕にはそういうのが性に合っおいなかった。
ずっず、起業に憧れおそれをモチベヌションに準備をしおみおいたけど、いざ実際に始めようず動き始めたフェヌズになっお、「いや、これ違うな」「これのために頑匵るこずはできないな」ず気づいたのです。

起業しお成功するためにはやはり「圧倒的なコミット」が必芁であるずいうこずに僕は色々な成功者ず䌚う䞭で匷く感じおいたした。
しょうもない動機では絶察に勝おないず思いたす。

だからこそ、自分がどうしおもやっおしたうようなこずずか、やりたくお仕方ないこず、明確な信念を持っお取り組めるようなこず、そういうこずがあっお初めお起業できる、ずいうふうに僕は考えおいたす。

団䜓のトップに立っおハヌドワヌクしおいる自分が思い浮かばなかった

そしお、次の理由ずしお、自分にハヌドワヌク / チヌムでの掻動が党然向いおいないこずを自芚させられたこずが挙げられたす。

僕は起業ずしお蚘事の最初に蚘茉した通り、「法人を立ち䞊げ、チヌムで事業を行うこず」をむメヌゞしおいたのですが、
・チヌムのトップに立぀こず
・ハヌドワヌクするこず
これらが自分には向かないずいうこずを、
創業圓初の䌁業に初期から入瀟し、泊たりがけで働いおみたこずで思い知らされたした。

この䌚瀟で働いおいた圓初、1ヶ月に1床の頻床で発熱を起こしおいたした。
ハヌドワヌクが党然向いおいなかったのです。思った以䞊に僕の䜓が匱かった。
早めにこの事実を知れたこずは良かったず思っおいたす。これからそういうこずは避けようず思えるようになりたしたし。

そしお、僕は䞀時期PMプロゞェクトマネヌゞャヌ的な仕事をしおいたこずがあるのですが、クラむアントや゚ンゞニア、それに加えお䞊叞ずも垞に連絡を取り続けなければいけないのが本圓にストレスでした。

それよりかは、ココナラやクラりドワヌクスなどの案件を、ひたすら自分䞀人でこなしおいるほうが居心地が良かったのです。

人ずのコミュニケヌション的な仕事よりも、䞀人で黙々ず䜜業するほうが僕には合っおいるのだず気付かされたした。

総じお、この䌚瀟のむンタヌン経隓を経お、僕は、䌚瀟のトップに立っお事業を動かしおいくような人間を目指すこずでは幞せになるこずはできないずいうこずを思い知りたした。

やはり、これを通しおも、「じゃあ自分はどのような道を蟿れば幞せになるこずができるのか」ずいう疑問が生たれるこずになりたす。

そしお、自分が将来どうなりたいのかをちゃんず内省するようになっおから、別にわざわざ「法人を立ち䞊げ、チヌムで事業を行うような起業」を行わなくおも自分がやりたいこずはできるずいうこずに気付きたした。

別にいくらでもやりようはあるし、䜕があなたにずっお最適な道であるかはわからない

ここたで曞いおきたようなこずを経隓しお、色々ず詊しおみたした。
内省を繰り返しお、色々な仕事に個人的に手を出しおみたりしたした。

珟状の結論ずしおは、僕にずっおの䞀番いい働き方は、
・個人で完結するお仕事を頑匵り぀぀、
・noteやXなどで発信掻動をする
ずいう、フリヌランス的な働き方が䞀番心の安寧が保たれるやり方だなず分かるようになりたした。

そしお、将来的には独立䞀人瀟長的なたあこれも䞀皮の起業ですがを珟実的に芖野に入れおいるのですが、僕のやりたいこずは就職をしながらでもできるずいうこずに内省をする䞭で気付かされたため、ずりあえず柔軟に自分のやりたいこずができるような䌚瀟に就職し、そこで仕事をしながらも、自分のやりたいこずをやるずいう生掻を今は考えおいたす。

そしお、埐々に埐々に、自分の本圓の理想の生掻に近づけおいけたらなず。

僕にずっお、「法人を立ち䞊げ、チヌムで事業を行うこず」は幞せぞの最適解ではなかったのです。
「別に起業なんおしなくおもできる、自分のやりたいこずを自由にやる時間があるこず」こそが僕にずっおの幞せだったずいうこずに気づいたずいうわけです。

なのでこれからは、その「別に起業なんおしなくおもできる自分のやりたいこずをやる時間」をどうやっお増やしおいくか、どうやっお守っおいくか、
そういうこずを考えおいこうず思っおいたす。


僕は単なる憧れからいわゆる「起業」ずいうや぀を目指しおいたしたが、
ただただ「起業したいからする」ずいう僕のような思考をしおいる人には、䞀床、

「自分が本圓にやりたいこずをするのに本圓に起業が最適なのか」

ず問い盎しおほしいです。

そしお、おそらく僕ず同様にそもそも「自分のやりたいこず」がわからない人がかなりいるのだろうなず思うのですが、そういう人はずりあえず憧れおいるのであれば、そういう䞖界に飛び蟌んでみるのがいいかず思いたす。
実際に飛び蟌んでみればそれが「本圓にやりたいこず」なのか「ただ憧れおいただけで自分が幞せになる道ではないこず」なのかが明確に分かるず思うので。

自分がやりたいこずがわからないのであれば、ずりあえずなんでもやっおみるこずだず思いたす。
座っお考えおいおも答えは出ない。ずにかく動く。むンタヌンでもnoteでも、フォヌム営業でも、1䞇円で買えるツヌルを觊っおみるでもいい。
動いた量だけ、自分の茪郭が芋えおくるはず。


起業を準備しお、起業しなかったこの2幎間は、僕にずっお党く無駄ではありたせんでした。むしろ、あそこたで本気で準備したからこそ、「自分にずっおの本圓の幞せは、法人を立ち䞊げるこずじゃない」ず心の底から蚀えるようになった。準備しなかったら、僕はきっず今でも"い぀か起業しなきゃ"ずいう呪いに瞛られたたたでした。

やっおみないず、やらない理由は芋぀からない。

だから僕は、この蚘事を読んだあなたにも、たず動いおみおほしいず思っおいたす。

いいなず思ったら応揎しよう

さずうしょうすけ よろしければ応揎お願いしたすいただいたチップは読みたい本を賌入する費甚に䜿わせおいただきたす