片山財務大臣の為替発言(6月30日)

本日(6月30日)の発言
1ドル=162円台前半という約39年半ぶりの円安水準に達している現状に対し、「具体的なコメントはしない」とした上で、「必要に応じて、いつでも適切に対応する」と述べ、これまでの牽制スタンスを維持しました。

最近の主な為替コメント・動向
6月中旬: ドル円が161円台に乗せた局面では「大胆な措置を講じることができる」と一歩踏み込んだ表現で市場を牽制していました。
6月2日: 4月末〜5月末にかけて実施された11兆円超の巨額為替介入後も円安が止まらない状況に対し、「必要に応じていつでも適切に対応する」と述べ、追加介入の可能性を示唆。米国のベッセント財務長官と緊密に協議・連携していることも明かしています。
市場では、意識されていた162円の節目を突破したことで、財務省・日銀による次なる追加の防衛策(為替介入など)への警戒感が一段と高まっている状況です。

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