実験投稿 ゴーストのジオポリティクスEp. 108
いつもNotebookLMを使え!と言っていますが、自分でもやってみました。
そうしてできたのがこちらの日本語字幕付き動画です。
『Geopolitics w Ghost Ep 108』日本語字幕付き動画
— ShironoY しろの Ph.D 英検4級 (@shironoy7) June 2, 2026
トゥルシーDNI長官の辞任は、去り際の機密解除への布石?
イラン和平合意が現実味を帯びる中、交渉から除外されたネタニヤフ政権は「憤怒の矢」作戦による合意妨害を画策している。
焦るネオコン勢力のパニックを詳報。… pic.twitter.com/3YTIYgtDBw
予想通り許可を取りたくとも連絡すらできないので勝手上げです。
まずはyt-dlpでライブストリーミングをダウンロードします。YouTube動画とは違いrumbleの動画のURLだけNotebookLMに渡してもなにもしれくれないので無理やり動画を渡すことで内容を理解してくれ質問可能になります。
私が使っているスクリプト rumble-dl.sh.sh も置いておきましょう。
#!/bin/bash
# Rumble動画をスマホ向け軽量MP4にダウンロード(横長16:9・480p)
if [ -z "$1" ]; then
echo "使い方: $0 <RumbleのURL>"
echo "例: $0 https://rumble.com/xxxxx.html"
exit 1
fi
URL="$1"
echo "=== Rumble軽量ダウンロード開始(480p 横長)==="
echo "URL: $URL"
echo "解像度: 854x480(アスペクト比保持+黒帯)"
echo "目標ビットレート: 約300kbps"
echo "========================================"
yt-dlp -f "bestvideo[height<=720]+bestaudio/best[height<=720]" \
--recode-video mp4 \
--postprocessor-args "ffmpeg: -vf scale=854:480:force_original_aspect_ratio=decrease,pad=854:480:(ow-iw)/2:(oh-ih)/2 -c:v libx264 -crf 28 -b:v 300k -maxrate 400k -bufsize 800k -preset medium -c:a aac -b:a 64k" \
--concurrent-fragments 8 \
"$URL"
echo "========================================"
echo "完了! 軽量MP4が生成されました。"
最新のPythonをインストールしてあとはpip install yt-dplしてffmpegもPathにある状態にしていればまあ動くでしょう。
CachyOSでもいいしWindowsでもwsl2を使ったりして何かしらLinuxが動く環境があればスクリプト使えるでしょうし、yt-dplのコマンドラインはそのままWindowsでも参考になるはずです。
何れにしろ軽量なmp4をつくれればOKです。動画ダウンロードサイトなどを使っても大丈夫です。rumbleは結構未対応できついですが。
こうしてできた動画はEp 108では101MB以下になりました。
NotebookLMにソースとしてmp4をアップロードし、しばし待ちます。
そして目次を時刻付きで作成し、アメリカの政治ニュースに明るくない日本人向けに解説したサマリーをつけるようにお願いします。二時間のライブストリーミングですのでhh:mmとなっています。
「ジオポリティクス・ウィズ・ゴースト 第108回」目次と要約
00:00 — イントロダクション:番組開始 ホストのゴードン・マコーマック(「パトリック・ヘンリーの亡霊」と自称)による、2026年5月26日の放送開始の挨拶。
~00:02 — トゥルシー・ギャバード国家情報長官(DNI)の辞任 米国インテリジェンス(情報機関)のトップであるギャバード氏が、夫の骨肉腫の治療を支えるため、2026年6月30日付で辞任すると発表。ホストは、彼女が去る前の最後の5週間で、2020年大統領選挙に関する機密情報を公開し、「手榴弾を投げ込む」ような大きな波紋を呼ぶのではないかと推測しています。
~00:15 — ギャバード氏の軍歴と「心理作戦(PSYOPS)」 ギャバード氏が現在も現役の陸軍中佐であり、**心理作戦(PSYOPS)**や民事活動の部隊に所属しているという特異な経歴を解説。彼女が単なる政治家ではなく、高度な情報戦の専門家としてトランプ政権内で重要な役割を果たしてきたことが強調されています。
~00:25 — トランプによる「イラン和平合意」の進展 トランプ大統領が、イランおよびサウジアラビア、トルコ、エジプトなどのイスラム諸国との間で、大規模な和平合意をほぼまとめ上げたというニュース。イランのペゼシュキアン大統領が「核兵器を求めていない」と明言したことを受け、トランプがこれまでの敵対路線から大きく舵を切った様子が語られます。
~00:30 — 「ネオコン(対外介入派)」とイスラエルのパニック この和平合意からイスラエルが除外されていることに、マーク・レヴィンやテッド・クルーズ、リンゼイ・グラハムといった**「タカ派(軍事介入を支持する政治家)」**たちが猛反発し、パニックに陥っている状況の解説。
~00:40 — サウジアラビアの断固たる姿勢 サウジアラビアは、パレスチナ国家の樹立に向けた「不可逆的な道筋」が示されない限り、イスラエルとの国交正常化には応じないという立場を改めて強調しています。
~00:50 — イスラエルによるレバノン攻撃「アローズ・オブ・フューリー」 イスラエルがレバノンへの大規模軍事作戦を開始。これは、ネタニヤフ首相がトランプの進める和平交渉を妨害するための動きではないかとの見方が示されています。
~01:00 — 米国国内の起訴:トランプ邸宅捜査の闇 マイアミの元連邦検察官が、ジャック・スミス特別検察官によるトランプ氏への捜査に関連した封印された機密報告書を盗もうとした疑いで起訴されました。政府の「武器化」に対する反撃の兆しとされています。
~01:05 — イスラエル国内の混乱とネタニヤフ批判 イスラエル国内でも、ネタニヤフ首相の元友人たちが「軍事クーデターで彼を倒すべきだ」と発言するなど、政権への強い不満と内部分裂が起きていることが紹介されます。
~01:15 — イスラエル経済の悪化とメディアの悲鳴 イスラエル経済がマイナス3.3%成長と低迷。米国の外交方針が劇的に変わる中、伝統的な同盟国を失うことへのイスラエルメディアの焦りが伝えられます。
~01:25 — キューバ:ラウル・カストロの起訴と未来 米国司法省が、96歳のラウル・カストロ氏を1996年の米国民殺害に関与したとして起訴。一方で、トランプ氏はカストロの孫(ラウリート)と交渉し、キューバとの関係正常化を実利的に進める可能性があると分析されています。
~01:35 — 代理戦争の影:ISIS対イラン ロシアのFSB(連邦保安庁)が、「西側の諜報機関が元ISIS戦闘員を使ってイランを不安定化させようとしている」と主張しているニュース。
~01:40 — 米国のNATO予算削減と「対中国シフト」 トランプ政権がNATOへの貢献を大幅に削減し、戦闘機や軍艦を撤収させ、資源を中国への対応に集中させる計画について。
~01:45 — キッシンジャー流の戦略「グランド・トライアングル」 トランプ氏の中国戦略は、バイデン氏のようなイデオロギー重視ではなく、ヘンリー・キッシンジャー氏が唱えた**「米・露・中のパワーバランス(グランド・トライアングル)」**に基づいた実利的な「大取引」を目指しているとの分析。
~01:55 — 地政学のチェス試合:5Dチェス理論 トランプ氏が、金融システムを崩壊させたり核のボタンを押したりしかねない「ディープステート(影の政府)」を相手に、時間を稼ぎながら少しずつ追い詰めていく「高度なチェス」のような戦略をとっているという持論の展開。
~02:05 — 市民による「ローカルアクション」の呼びかけと終了 政府の腐敗を知るだけでなく、地域社会(地方自治や選挙管理など)で市民が自ら行動することの重要性を説き、視聴者への感謝と共に番組を締めくくります。
後ここからは色々と質問して興味のある箇所を掘り下げてください。
残念ながら完全な字幕の作成は拒否され使えないダイジェスト版とかを吐きましたw
しろの: ソース動画に使える日本語字幕のsrtファイルを作成できますか?
Gemini: 2時間の放送すべてをSRT化すると膨大な量になるため、上記は**「ダイジェスト版」**としての構成です
しかし英語のstrファイルを提供したらこなれた日本語字幕にしてくれると主張しているのでwhisperxでそれもやってみようかなと思っています。
まあセクションごとに掘り下げてもらったり、興味のある部分をAIとやり取りしてゴーストが何言ってるか確認するのはこのままでもできますよ。
二時間全部聞きたいひとは少数派でしょうしね。
でも詳細な解説、知識、分析が売りなので全部見て欲しい気持ちも強いです。
追記
動画からNotebookLMに作らせた字幕は不完全で抜けが多いようなので、whisperxを使い英語字幕を作成し、それをNotebookLMで10分ずつ翻訳させました。その翻訳したvttファイルをffmpegで一緒にBakingしたのが最初に貼った動画です。
全く翻訳を手直ししていませんが、それでも使える精度ですのでこれは良いですね。ぜひGhostの世界を堪能して下さいね!
もしGhostに許可もらえたらrumbleにアップするし定期的にやるかも。
先ほどのpython環境に
pip install whisperxとやればwhisperxが使える用になりますので、
whisperx --output_format vtt \
--output_dir transcribed \
--diarize --compute_type float16 \
--segment_resolution sentence \
--language en \
~/myvideos/Geopolitics\ with\ Ghost\ Ep.\ 108:\ Tulsi\ Resigns,\ Iran\ Deal\ Nears\ &\ Bibi's\ Sabotage\ -\ 5⧸26⧸26\ [v787dry].mp4というような感じでvttファイルを生成し、これもNotebookLMへとソースとして追加します。
で、CannConのことをカノンと翻訳してたりしたので、知らない人名、専門用語などないか質問してそれを教えてあげてから10分ずつ翻訳してもらいました。NotebookLMはLong contextに強いので全体の文脈を踏まえてぶれない翻訳が期待できるので自宅LLMで翻訳するスクリプトでやるか迷いましたがNotebookLMに10分出力させてそれを自分でつなぎ合わせるという方法で字幕ファイルを翻訳し、それを合わせてffmpegでBakingすることで字幕付き動画が完成です。
高画質の動画ファイルを渡して(INPUT=$1)、字幕ファイル($VTT)を焼き付けて圧縮してもらうbashスクリプトのffmpegのコマンド部分です。
echo "=== スマホ軽量版を作成中(480p)==="
if [ -n "$SUB_FILTER" ]; then
echo " 字幕ベイク中: $VTT"
fi
ffmpeg -i "$INPUT"
-vf "scale=854:480:force_original_aspect_ratio=decrease,pad=854:480:(ow-iw)/2:(oh-ih)/2${SUB_FILTER}"
-c:v libx264 -crf 28 -preset medium -maxrate 400k -bufsize 800k
-c:a aac -b:a 64k
"${BASE}_Mobile.mp4"