初の陣馬山【奥高尾縦走路】|アルプスなんて目指さない、新たな一歩。
お天気とその他諸々の理由で、前回の山歩きからひと月以上の間が空いてしまった。
溜まったモヤモヤを晴らすべく今回は、
奥高尾縦走コース
( 陣馬山~堂所山~景信山~小仏峠~城山~高尾山 )
を歩いてきました。
私自身、初めての陣馬山となります。
標準コースタイム:6時間56分
距離:14.9km
登り:1164m
下り:1023m
7月10日 晴れ☀️

初めて降りた高尾駅。
清々しい朝。
これはもう私的には梅雨明けだ。
バス乗り場①から「陣馬高原下」行きへ乗車する。
平日の朝2発目の便は、一般客と登山客で半々くらい、車内はぎゅうぎゅうの満員だった。

しっかりと40分程かけて目的地である終点に到着すると、席に座ってまったりウトウトしていた身体は緊張感が抜け切っている。
バスを降り、気持ちを入れ直して歩き出す。
しばらくは舗装路を歩き登っていく。
山へと向かって歩き始めるこの久しぶりの感覚にまた、気持ちも上がってきた。
HOKAのローカット

私はここ最近、元々持っていた古いNIKE ACG のローカットで山歩きをしていた。私のような低山ハイカーが歩くにはそれで十分だし、とても楽だった。
私はいつも山歩きから帰ったら、登山靴はその日のうちにゴシゴシと丸洗いをすると決めていて、それも含めてローカットは楽で良い。
けれども何せACGのローカットは古くて、いつ終わりが来てもおかしくない。
梅雨の雨で山歩きができない鬱憤を晴らすかのように、先日おもいきって HOKA の KAHA2 という靴を予定外に購入してしまった…
この罪悪感よ…
『良い良い、その代わりここからはもっと山を歩くんだぞ。(お財布は省エネで…)』
と己に言い聞かせる。

体力の維持

陣馬山から始まるこの縦走コース、今回もまた急登から始まった。
6月に職場の人達と赤羽のマラソン大会に駅伝部門で参加をした。そのためのトレーニングをしていたことで大会でも良い走りができたし、山に登っていなくても体力を維持することができていた。
ジャスフィフを目前にした今、これからは普段のランニングでもタイムを計測し『5km 26分台』という継続的目標を掲げて体力を維持していこうと決めた。
やはり " 山とマラソン "は、持ちつ持たれつの良い関係のようだ。
心に余裕のある山歩きを!

私はやはり冬よりも夏のほうが好きなようだ。
これだけの猛暑日に滝汗で歩いていてそう思うのだから本当だろう。
汗をかくことって気持ちが良くて心も晴れる。
大体いつも、私は初めての山をひとりで歩き、それなりの緊張感の中にいる。
今回は比較的に人気のコースだし、平日でこれだけの人がいれば熊との遭遇率も極めて低いだろう。
(*もちろん備えは必須です)
ゴールを目指してひた走る(歩く)のではなく、
「久々の山歩きの時間を噛み締めよう。」
と思わずにはいられなかった。

陣馬山
有名な山頂のアレが見えてきた。
関東のハイカーであれば一度は見ておくべきですよね。
ひと月早いけど、自分自身の登山一周年記念ということで拝ませていただきます。

青空に映えてとても美しいモニュメントでした。



平日にも関わらずこちらの清水茶屋さんは営業をされていて、持ってきた水の量がこの暑さで少し心配だったので追加で購入させていただいた。有り難い。
基本的に平日ハイカーの私は、山の茶屋で物を買うということが無く、これが初めての経験となった。


初めての山頂メシ
同じバスで来た他の皆さんはおそらく、何度も来られている方ばかりのようで、次々と再出発しているなかで私がいちばん最後まで陣馬山にとどまっていた。
学生時代から登山をしているという超ベテランのシニアの女性ハイカーさんが話しかけてくれて色々な情報をいただくことができた。
陣馬山を堪能したら先へと進んでいく。








先程の "心に余裕のある山歩きを" ではないが、登山歴一年を迎えるにあたり、新たな試みとして、ひとり登山では初めてとなる "山頂メシ" の時間をとってみた。



景信山の山頂付近にある「かげ信小屋」の席では他の皆さんがそれぞれに昼食をとられていたので私もここへお邪魔する。
こちらの茶屋も土日のみの営業のようだ。

前日の夜に簡単なお弁当を作って持ってきました。
一人でも何故か少し恥ずかしかったんですが…
まあ、そこで食べれば何でも美味しいハズ。
これからは暑いので、食べ物の衛生管理はしっかりと行いましょう。


ここから先の小仏峠、城山を通れば、あとは前回の南高尾セブンサミッツと同じルートだ。




文章力が足りない。
ここで話は逸れてしまうが、最近思った個人的なことを少し書かせていただきます。

雨で山歩きへと向かえずに打ちひしがれていた期間、その時間を埋めるべく、普段は本など読まない私だが小説を購入した。
自宅から少し歩くが、週3日のみ営業しているおされでとても落ち着けるカフェを見つけた。
珈琲を飲みながら小説を読む。(たまに…)
そしてnoteを書いていて毎回思うこと、
私には文章力が足りない。
noteでフォローさせていただいている大学教員さんのような文章力が私も欲しい。(無理だろう…)
単なる『願い』に近いニュアンスを持つ希望的目標だが、、でも良い… 価値ある一歩だ。
アルプスなんて目指さない。

大袈裟に言うとこれまでは勝手に、
" アルプスとその他の山 " みたいに括っていたのかもしれない。アルプスという自身が未踏の地への憧れが強すぎたのか。

アルプスでなくとも、素晴らしい山やコースは山ほどあるだろう。山だけに。
そもそも山歩きができること自体に有り難さを感じるようになった。
天候面、健康面を含めて改めてそれを感じなければならないかなと。

決してアルプスに興味が無くなった訳ではなく、
無理をせず自然な流れで、
" 登りたいと思った山がたまたまアルプスだった "
向かうのはそのときで良いのではないか?
と私なりに悟った次第であります。

下山スイーツ

高尾山を下山しホッとしながら歩いていた。
「サロモンの店舗はここにあるのかー」
「ここにもタカオコーヒーがあるんだー」
でもごめんなさい…
こちらには寄らずにスルーをし、
疲れたのでその先にある店内でまったりといただけるほうのタカオコーヒーの店舗へ。


エスプレッソソフトクリーム
これ、めちゃくちゃ美味い。
意外とボリュームもあり、最高の締めで整いました。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。🍦☕︎☕︎
