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好きなことを持続可能にする。ウェルビーイングを土台にした、クリエイティブへの日常。

前回は、老後の楽しみを待たずに、やりたいこと(旅)を人生の真ん中に置くことについてお話ししました。

しかし、どれほど熱い想いや理想を掲げても、現実は甘くありません。
「旅が好き」「発信したい」と言っているだけでは、それは一時の趣味で終わってしまいます。

やりたいことを仕事やライフスタイルとして継続していくためには、人一倍のエネルギーと、何より“自分自身を整える持続可能な仕組み”が必要不可欠です。

今回は、私が発信者として動き続けるために日常で実践している、ウェルビーイングを土台にした、コンディション管理の仕組みについてお伝えします。


1. クリエイターの最大の資本は自分自身

会社や組織が守ってくれるわけではない個人にとって、最大の資本は“自分の心と体”です。

  • 目標を追いかけられる健全な心

  • カメラ等を持って移動するための体力

  • 写真や動画、感情を表現するための、自分だけの静かな時間

こういった資本が欠けてしまうと、旅へ行くことができても、それをコンテンツとして形に残すことはなかなか難しくなってきます。

それに、モチベーションに頼って無理なスケジュールを組めば、必ずどこかでガス欠を起こします。
だからこそ、感情に振り回されない仕組みで自分を管理することも重要です。


2. まずは整えることが、最大の戦略

これまで私が発信してきた、朝5時起きやTODOリスト、持たない暮らし(断捨離)は、単に丁寧な暮らしを楽しむためのものではありませんでした。

それは、好きな世界を歩き続けるための攻めの戦略だったのです。

例えば、朝の静かな時間に思考を整理しておくことで、日中の疲労に影響されずに、自分のやりたいことを認識することができます。
私は、毎朝5時に起きるようになってから、出勤前に自分の時間を2時間確保することができるようになりました。
これによって、作業時間が増えるだけではなく、今日やることや今月やることなどについて見直す時間ができました。

また、部屋やスマホなどのノイズを減らしておくことで、情報や感動をインプットしやすい脳の状態を作ることができます。
特に、去年の終わりにデスクを購入したのがとても良かったです。
それまでは、作業は食卓を片付けることから始まっていました。
しかし、作業用デスクを買ってからは、スッと座ってPCを立ち上げられる環境になったので、作業開始のハードルが格段に下がったのです。

↑木製でインテリアにも馴染むのに、折り畳めるという優れものです。

内面と環境を整えておくことで、何かをインプット/アウトプットすることに、よりパワーを注ぐことができるようになったと考えています。


3. マインドを日常のルーティンに落とし込む

意志の力=ウィルパワーは有限です。
頑張って続けようとしている時点で、すでに脳には無駄なストレスがかかっています。

  • 「やること」ではなく「やらないこと」を事前に決めておく

  • 朝起きてからの行動をルーティン化し、頭を使わない

  • 感情が乗らない日でも、1ステップで取り組めるよう環境をセッティングしておく

このように、マインドを仕組みに落とし込んでおくこと。
やる気があってもなくても、自然と身体が動く状態を作ることこそが、好きなことを挫折せずに長期間続けるポイントだと思っています。


まとめ

やりたいことで生きていくために本当に必要なのは、劇的な奇跡ではなく、日々自分を整え、磨き続けるルーティンです。

自分の心と体の声を丁寧に聞き、小さな仕組みを積み重ねていくこと。
その土台があってこそ、私たちは自分の大好きな景色に向かって歩き続けることができるのではないでしょうか。

さて、次回はさらに一歩踏み込んで、この上で“旅をどうやって具体的な資産(PR獲得や仕事)に変えていくのか”という具体的なステップについてお話しします。


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