「驚く」本について
私は今、「驚く」というテーマで本を書いている。私のツイートを読んでる方はご存知の通り、「驚く」ことを普段から強く推奨している。子育てにしろ部下育成にしろ人間関係にしろ、この「驚く」ことを採用することで、人間関係のいろんな場面で大幅な改善を見込めると考えている。
しかも「驚く」ことは、高齢者の介護にも通じると考えている。つまり、人間は相当に「驚きたい」生き物だし「驚かしたい」生き物で、それは赤ん坊の頃から死に至るまで、ずっと抱えている願望ではないか。あらゆる人間関係の多くの場面で活用できるものではないか。本を書き進めるうち、「これは意外ととんでもない発見ではないか」と感じるようになった。
で、今、出版社と交渉してるのだけど、子育てなりなんなり、読者層を絞って書き直したほうがよいのでは?と提案を受けている。これは一理ある話。「赤ちゃんからお年寄りまで!」って対象を広げると、かえって誰にも読んでもらえない恐れがある。読んでもらうには想定する読者層を絞ったほうがいいのが現実。
しかし。うーん、と悩んでいる。何か新奇なものを発見しては「驚きたい」、自分の成長で人を「驚かしたい」という欲求は、特定の年齢層に限った話ではなく、人間にかなり普遍的に見られる特性らしい、ということを伝えるには、特定の読者層に絞ると捨てなければならないところが多すぎる問題がある。
人間はずっと子育てするわけではない。いつか子どもも大人になり、子育てが終わる時期も来る。部下育成は、会社を定年したら終わりになる。介護は親が死ねば終わったり。しかし「驚く」ことの効能を知っていると、人生のいろんなステージで、かなりの改善を見込むことができる。そんな風に考えている。
で、みなさんにお尋ね。特定の読者層に限った内容にしたほうがいいか、それとも人生のあらゆる場面で人間関係を大幅に改善するかもしれない「驚く」を網羅的に考えた本がいいか。以下の選択肢でご回答頂ければ幸い。
①特定の読者層に絞った本を読みたい。
②読者層を絞らず「驚く」を網羅的に捉えた本を読みたい。
③その他
