自己紹介 元駐在員の駐在妻
はじめまして。こんにちは。
現在、アメリカ南部・テキサス州ヒューストンで、5歳の娘と3歳の息子を育てている、2児の母(38歳)です。
日本では新卒から家電メーカーに会社員として勤め、マーケティングや商品企画の仕事をしてきました。
現在は、夫の海外赴任に伴い、仕事を休職してアメリカで暮らしている、いわゆる、駐在妻です。
多くの人が「駐在妻」と聞くと、旦那さんのお給料で余裕のある生活を送り、家政婦やドライバーがついて、ジムや料理教室など、好きなことを楽しむ――そんな「キラキラした生活」をイメージすると思います。
私自身、自分が駐在員としてタイに住んでいたことがあるので、とぉーってもよくわかります。
そう思ってた自分が、今ではとても恥ずかしい。。。
このnoteでは、そんな元タイ駐在員だった私が、現在アメリカの駐在妻として感じる日々のあれこれや、これまで私が経験してきた海外生活、仕事、結婚、海外での出産・子育て、キャリアと子育ての葛藤、そして今後の人生どうしたいのかなどなど、気軽に綴っていきたいと思います。
まずは、私のこれまでのバックグラウンドを簡単に。
<幼少期> 井の中の蛙の幼少期
福岡と熊本の県境にある自然豊かな場所、八女市生まれ
同級生7名、全員苗字が同じという、廃校寸前の小さな村の小学校で、田んぼや山が身近にある、いわゆる「田舎」でのびのび育ちました。
<学生時代> 蛙が外に飛び出した、学生時代
田舎から、大都会に出てみたい!
そんな熱い想いを抱いて
東京の大学を目指して受験するも、失敗。
浪人してもう一度挑戦するも、また失敗。
最終的に、京都の同志社大学経済学部へ進学。
悔しい思いはしたものの、人生は楽しんだもん勝ち。
今いる環境を前向きに生きたい。
今の私の人生に対するあり方はこの当時の受験の失敗から生まれたような気がします。
どれだけベストを尽くしても、自分の望む結果にならないこともある。
だけど、その時その時を楽しみながら過ごしたら、結果的には、これでよかったと思えることができると学んだ経験でした。
とはいえ、方言丸出しの超絶田舎もんだった私にとって、京都での大学生活はそれだけでも大きな環境の変化でした。
そして大学時代、初めて本格的に海外へ。
2週間のインドネシアの滞在で、言語や文化・宗教の違いに衝撃を受けると同時に、自分がどれほど狭い世界で生きてきたか(文字通りとても小さい世界で生きてました)思いしりました。
この経験がきっかけで、将来は海外で働きたい!と思うようになり、そのためには英語が必要だ!と大学を1年間休学し、カナダへワーキングホリデー。
(すでに1年浪人してるのに・・・・)
帰国後は英語だけじゃダメだ!とメキシコへ交換留学し、
スペイン語を習得。
それ以外にも、とにかくバイトをしてお金が貯まると
格安航空券で海外へ・・・
お金のない貧乏学生でしたが、今思えば、円高だからできたことですね。
(あの頃は、本当に円高だった・・・・涙)
<社会人> 駐在員として、夢を叶えた社会人
大学卒業後は、海外と日本の架け橋になるような仕事がしたいと、新卒で大手家電メーカーに入社。
にもかかわらず、配属先が国内のマーケティング部門。
今となっては自分の土台となった、良い経験だったと言えますが、当時は海外部門に1日でも早く行きたかった。。。
その後、強い希望で、海外部門へ移動。
念願のタイ・バンコクへ駐在。
海外旅行とは違う、駐在員として仕事をすることの葛藤や責任感などを感じました。
その期間、同じ会社から中国に駐在していた現在の夫と出会い、帰国後、結婚。
<結婚、出産> ガーナで子育て
第一子を出産。
ところが、産後わずか2か月で夫がガーナへ駐在することに。
私は育休中だったため、子どもが生後11か月になったタイミングでガーナへ渡ることを決めました。
この期間に経験した、産後うつやアイデンティティクライシス、ガーナでの子育て話に関してはまた別の記事でゆっくりお話できたらと思います。
そして、ガーナで第二子を出産。
海外での妊娠・出産・子育てという、想像していなかった経験をすることになり、これまでの自分主体の海外生活だったのが、子育てをする場としての海外生活となり、同じ海外に住むという経験なのに、見える世界が全く違うことに最初は戸惑いました。
母親になったことで、自分の中での優先度や価値観が変わり、世界の見え方が変わったんだと気づきました。
その後、日本へ本帰国。
4年間の育休を経て、会社員として仕事に復帰しました。
「やっと仕事に戻れた」 と思ったのも束の間。
復帰からわずか半年で、今度は夫のアメリカ駐在が決まり、再び休職することになりました。
この期間は、キャリアと家族の狭間で沢山葛藤し、悔し涙を流し、自分の人生について考えました。
<そして現在とこれから> アメリカ子育てとMBA
5歳の娘と3歳の息子を連れて、アメリカ・テキサスで暮らしています。
上の子は現地校のキンダー、下の子はプリスクールに通っています。
さらにさらに、私自身、2027年1月からは、スペインのIE UniversityでMBAに挑戦する予定です。
この決断には、ガーナで経験した駐在妻としてのアイデンティティロスも影響しています。
子育て、教育、仕事、家族のあり方、男女の役割。
私自身、まだまだ悩みながら暗中模索の日々です。
「母親であることと、自分らしく生きることは両立できるのか」
まだ、私自身も答えを見つけているわけではありません。
これまでの経験を振り返りながら、これからどんな人生をつくっていくのか。
その過程そのものを、このnoteに綴っていきたいと思います。
海外で子育てをしている方。
駐在生活をしている方。
子育てとキャリアの間で悩んでいる方。
これから海外に出てみたい方。
そして、「この先、自分は何をしたいんだろう」と考えている方。
そんな方に、どこか一つでも共感してもらえたり、新しい視点を持ってもらえたりしたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。
