私的映画録 [K25] …「愛と青春の旅立ち」 1982年 [映画感想文]
あちこちでいろいろな文章を書いたり、本を出したり、セミナーで話したり、Web関連を中心としたPRのディレクションをしたり、音楽作品を出したり、アーティスト紹介サイトの運営をしたり、うさぎの動画を作ったり…なんてことをしているけれど、そのどこでも書けていない、これまでに観た映画等の感想でも書いておこうかと書き始めた第471弾。
この[K25]は、[白]のように手放しで大好きというわけではないけれど、まぁまぁ好きという映画。
正直ちょっと「惜しいなぁ〜」と思いつつも、けっこう好きというレベルの作品です。
ちなみに[K25]とは印刷における色指定で「K=黒」が25%だけ薄く乗っているという意味。
この「私的映画録」では大好きな作品を[白]、大嫌いな作品を[黒]としているので、その中で[白]寄りなんだけどちょっと惜しい分少し黒に寄っているという感じですね。
とまぁ能書きが多くてすみませんが、今回は、観たのがかなり若かった頃ということもあってか最初に観た時は泣いたなぁ…という思い出の作品「愛と青春の旅立ち」のお話。
ちなみに、原則としてネタバレとかまったく気にせず書いているので、まだ観てない方やネタバレが気になる方はお読みにならない方がいいかもと思います。
また、この感想もだいぶ前に書いているものをちょっとなおして載せているので、まさに今の情報とは違っていることもあるかもしれませんので、そういった点もお許しください(相変わらず冒頭から言い訳が多い)。
公開:1982年12月18日
監督:テイラー・ハックフォード
脚本:ダグラス・デイ・スチュアート
製作:マーティン・エルファンド:
出演者:リチャード・ギア、デブラ・ウィンガー、デヴィッド・キース、ルイス・ゴセット・ジュニア、等
配給:パラマウント映画=CIC
とにかく主人公・ザック・メイヨを演じたリチャードギアさんがかっこよかった。
対して、ヒロイン・ポーラを演じたデブラ・ウィンガーさんはあまり綺麗だと思わなかったなぁ…。
で、ザック・メイヨの成長過程の問題があって、結果父親を捨てるように軍に入って、めちゃくちゃ厳しい訓練の日々を送る中自分と向き合い、かつその間にポーラとも知り合って人生も好転しそうになるんだけれど、ポーラに不遇だった(…というか父親に酷い目に遭わされていた)母親を重ねて悩んだり、訓練はどんどん厳しくなる中追い込まれて、そして軍で出逢った親友も亡くなって…と試練が重なりつつも最後はちゃんとめでたしめでたしでよかったという…この手の映画の典型を作ったんじゃないかとさえ思える作品。
だってこの当時、これとそっくりなストーリーの映画がとっても多かったように思うもの(「ポリス・アカデミー」とか「トップガン」とか)。
で、そのすべてがヒットしていたように思うし、自分も飽きもせず観に行っていたもんなぁ。
今思えばとっても短絡的な内容だなぁと思うけど、そのハッピーエンドに自分もすっかりいい気分になって挙げ句泣いたもんなぁ。
バカだなぁ…当時の自分w
それに今思えば、あの自殺しちゃった親友のこととか考えると、残された君たちはとても手放しでそんなに大喜びできる状態じゃないんじゃないか???…なんて突っ込みたくもなるけど、まぁ当時のバカな自分はそんなこと微塵も思わずすっかりこの作品に飲み込まれてたんだなぁ…。
そんな風にまだまだバカだった自分の若い頃も思い出せる作品…恥ずかしいなぁ…。
ということで、若くてバカだった当時だからこその作品という感じですなぁ。
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