面接は会社を見る場でもある
おはようございます!シマ船長です!
突然ですが、みなさんは「面接」と聞くとどんなイメージを持ちますか?
「値踏みされる場所」 「品定めされて、落とされるかもしれない緊張する場所」 「とにかく自分をアピールして、気に入られなきゃいけない場」
もしそんな風に思っているとしたら……ちょっと肩の力を抜いてください。 実はそれ、半分正解で、半分間違いです。
転職活動における面接というのは、決して「企業があなたをジャッジするだけの一方通行の場」ではありません。
「あなた自身が、その会社を見極める場」でもあるんです。
🧭 対等な「お見合い」だと考えてみる
よく考えてみてください。 転職は、あなたの貴重な人生の時間や労働力を、その会社に投資する決断です。
それなのに、相手から選ばれることばかりを気にして、肝心の「その会社が自分に合うかどうか」をチェックしないのは、あまりにももったいないです。
相手があなたを「うちの会社に合うかな?」と見ているのと同時に、あなたも「この会社で数年後も笑顔で働いている自分を想像できるかな?」と、冷静に見極めていい場所なんです。
🔎 面接で「会社を見る」ための4つのチェックポイント
では、面接の中で私たちは会社のどこを見ればいいのでしょうか? 私自身が会社を見る時に意識していることを4つ紹介します。
① 面接官の「態度」と「言葉遣い」
面接官は、その会社の「顔」であり、社風を凝縮した存在です。
高圧的な態度をとってきたり、一方的に条件を突きつけてきたりする場合、入社後も同様の態度で干渉され、何年も我慢しなければいけなくなる可能性があります。
そもそも、働く上で高圧的な態度を取られていい理由なんて一つもありません。 働くとは、お互いを尊重し合える場所であるべきです。
あなたの話を真剣に聴こうとしてくれていますか?
高圧的な態度や、プライベートに踏み込みすぎる質問をしてきませんか?
「面接官の態度=入社後にあなたが扱われる態度」であるケースは、本当に多いです。
逆に、あなたのことを具体的なフィードバックを交えて評価してくれたら、そこは入社後も具体的な評価基準をもって、誠実に勤務成績をつけてくれる可能性が高いですよ。
② 質問に対する「回答の具体性」
面接の最後にある「何か質問はありますか?」という逆質問の時間。
例えば、「御社の現在の課題は何ですか?」と聞いたとき、面接官が言葉を濁したり、綺麗事だけで返してきたりしないか。誠実に、具体的な現状を話してくれる会社は信頼できます。
逆に、質問したことで露骨に心象が悪くなるようならば、何かを隠している可能性もあります。
③ オフィスや社員の「空気感」(対面の場合)
もしオフィスに行く機会があれば、すれ違う社員の表情を見てみてください。
挨拶を交わす雰囲気はあるか、どんよりした空気が流れていないか。 五感で感じる「違和感」は、意外と当たります。
④ 自分の条件や働く目的に合っているか
転職をする目的というのは、本当に人それぞれです。
終身雇用のようにもっと長期的に働きたい
本来やりたい仕事へのステップアップのために、今は経験を積みたい
年収を上げたい、時短勤務をしなければいけない事情がある
フリーランスとして自由に働きたい
条件に高望みはしないから、人当たりが良い人が揃った優しい環境で働きたい
転職活動をしていると、「どうしても入りたい」という気持ちが強くなりすぎて、ついつい妥協してしまいがちです。 だからこそ複数社を受けて、「自分に最も条件が合うところに入れるように冷静に会社をチェックする」という目線を持っておきましょう。
⚓ 今日の航海日誌
面接で緊張してしまうのは、「選ばれなきゃ」という思いが強すぎるから。
でも、「自分も会社を見る時間なんだ」くらいの気持ちで臨むと、不思議とリラックスできて、本来のあなたの良さが出せるようになります。
面接は、あなたと企業が対等に出会う場所。 次はあなたが、その会社を選ぶ番です。
