見出し画像

⏹️ 小倉色紙─㊷『契りきな』 🌿


     💞  あの夜の誓いは、波に消えたのか?

              「約束と、時のうねり」

          

はじめに・・・

「小倉色紙」とは「小倉山荘 色紙和歌」
     いう「小倉百人一首」の原点を指します🤗

✦ 京都嵯峨野に営まれた小倉山荘を飾る為に      依頼を受けた藤原定家が色紙100枚に和歌を  書いて、障子に貼ったものと言われます。       小倉山荘にあったことから「小倉色紙」と        呼ばれています。📜


                                    ✺✺✺


⚜️   百人一首 第42首は・・・ 清原元輔
                              (きよはらの もとすけ)🌿
      
三十六歌仙
の一人で、第36首の清原深養父(きよはらの ふかやぶ)の子。🫡

『枕草子』の作者  清少納言の父であり、
技巧と情念をあわせ持つ歌人です。📜

『後撰和歌集』の撰者の一人として
活躍し、平安時代の和歌の発展に
大きく貢献しました。

また、『万葉集註釈』を編纂し、
『万葉集』の研究にも尽力しています。🌿


🌺 短歌
       
 ❀❀❀✿❀❀❀✿❀❀❀✿❀❀❀✿❀❀❀

   ❖  契りきな
         かたみに袖を
        しぼりつつ  👘
           末の松山
             波越さじとは  ♬

(清原元輔・第42首) 🌿

   ❀❀❀✿❀❀❀✿❀❀❀✿❀❀❀✿❀❀❀



📜 解説

 ⚜️「固く誓い合ったではないか。
    互いに袖を涙で濡らしながら。」💧

“末の松山”は、どんなに大きな波でも
越えないと言われた名所。

その松山のように、
決して変わらぬと誓ったはずなのに——。🤷

今、その誓いは揺らいでいる。

涙の袖。波。越えるはずのない境界。👘

誓いは強い。
だが、時の波はもっと強い。🌊


         ✺✺✺               


🪭 短歌

     ❖ 誓ひしは
       松の常磐と
        信じつつ 🌊
          寄する波音
              胸を打ちけり
 ♬

  ── 霞の式部


「松の常磐」
 永遠を象徴する緑。

「寄する波音」
 現実は、静かに境界を削る。



💫 現代へのメッセージ

・ 「絶対だよ。」

・ 「変わらないよ。」

その言葉を信じた夜。🌠

でも人は、環境に揺れ、時間に流される。

それは裏切りなのか?

それとも、自然な変化なのか?

清原元輔は、責めながらも、
どこかで理解している。

波は、止められない。🌊

けれど——誓った瞬間の真実まで、
消えるわけじゃない。💖



🍃 結び

末の松山は、今も海辺に立つ。

波は打ち寄せ、また引いていく。

約束もまた、揺らぎながら心に残る。🫶


 ✦ もし今・・・

   過去の誓いを思い出しているなら——

        それは、本気だった証  💖



     ⚜️ 波に越えられても、

                想いの深さまでは消えない  🤗🍀✨️


 
            ✍

      『稚拙な短歌に、今日もそっと
        🍃  耳を傾けていただき〜
            誠にありがとうございます』 🙇‍♀️  

               ✺✺✺ 


 ❇️ 貴方との繫がりを大切に〜感謝です 🤗


#百人一首   #霞の式部 #清原元輔 #契りきな #短歌   #人生の流れ   #競技カルタ #百人一首 第42首  #小倉百人一首


いいなと思ったら応援しよう!