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小学生に心配される店

寒い日が続きますね。
こんな日は客足も鈍くなっちゃうのだけれど、
小学生は来てくれる。
冷えるからトイレを借りに、、、(笑

もちろん、ちゃんと(?)来てくれる子たちもいて。

最近よく来てくれる小学5年生3人組。
昨日も来てくれた。

「おっちゃん、おっちゃんって、このお店が仕事なん?」
「そうやで」
「ここおっちゃん住んでるのん?」
「住んでへんでえ。借りてるねん」
「えーっ!? ほんなら何万円とか払ってるん?」
「そうやでえ」
「そんなん儲れへんやろ?」
「そうやねん、赤字やねん」

小学生でも高学年ともなれば、
何回か来出すと、この店が儲かっていないことに気付きだすようだ。

「小学生とか来てるやんな?」
「来てるで。水飲むかトイレしにな」
「多分、この店高い思ってるんちゃう?」
「そうかなあ」
「激安! とか書いて貼り出したら?」

別の子たちも心配しだし、
「小学生来てます! とか貼り出したら?」
など、提案してくれる。

「またいろいろ教えてな」
「もちろんや!」

心配かけてるけど、嬉しいことです。

帰り際、
「明日、時間あったら来るけどお金ないわ」
「お金なくてもええで。時間あったら覗いてな!」
「サービスしてな! おでんの玉子が嬉しいわ。美味しかったから」
「わかった!」

そう、覗いてくれるだけでええよ。
嬉しいから。
ほんまに来たら玉子な。

そして少し間を空けて、
小4と小1の姉妹が久しぶりにやって来た。
マイちゃんと妹プーちゃんだ。

「おっちゃん、まだ赤字なん?」
「そうやなあ」
「なんで赤字なんやろなあ」
「教えてほしいわ」
「あ、おっちゃん、これちゃう?」
と指さしたのが、
サービスで出したポップコーン。
「こんなん無料で出してるからやで」

こういう会話もなんか嬉しいな。
心配かけておりまする。

でも赤字でもできる限り頑張るからね!

こんな子どもたちが増えたら、
世界から戦争なんて無くなるのになあって思った。

では、皆さんにとっておもろい1日でありますように!

(らおばん)

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