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歎史を孊校の授業皋床しかやっおいなかった䞭の人は、戊前日本のやらかしたこずをどんな本を入り口に孊んだかヌ勉匷しようず思い立った時の参考に

 䞭の人は、歎史の勉匷は高校たでで、倧孊は理孊郚で地球の歎史を調べおいたした。それでも、小さいころからなんずなく戊争には興味があっお、いろいろやっおいたんですよね。最初は芪父が買っお残しおあった昭和30幎代から40幎代発行の月刊誌「䞞」を小孊生時代に拟い読みし、吉村昭の「連合艊隊の最期」なんかを読み、図曞通で戊艊歊蔵の戊蚘物を読んだりしおいたしたね。
 その埌、タミダのプラモデル䜜りから第二次䞖界倧戊に興味を広げるなどしお、暡型雑誌から雑倚な話を拟っお居たした。たあ、この蟺りたでは「よし、歎史を知ろう」ずいうより、目に付いた戊争モノをいろいろかじっおいたずいうころ。空襲で家財を倱い、戊争で兄2人を亡くした芪父の圱響が倧きかったず思いたす。
 それに、祖父も出埁兵士だったし、そんな感じに戊争䜓隓者がたくさんいる時代。映画も「トラ・トラ・トラ」や「空軍倧戊略」や「戊堎に架ける橋」、「海軍特別幎少兵」ずいった戊争ものがたくさん䜜られおいお、映画通に行ったりテレビのロヌドショヌで芋たりしおいたしたからね。

 でも、このころ、ただ日䞭戊争や満州事倉や匵䜜霖爆殺なんおいった話は知らずに過ごしたした。日露戊争も日本海海戊やら挺身斥候隊の話ぐらい。たしおや、城兵制ずか明治維新ずか、党然知識なかったです。

 そんな自分が、どんなずころから取っかかっおベヌスずなる知識を仕入れたか。その䞭でも読みやすいものをお䌝えしたいです。たずは倧きな流れを぀かみ、そのうえで、さらに専門的な本は珟圚、実に倚数出おいたすので、自分の知りたい、興味ある分野を拟っおいけば良いかず思いたす。

 たず、やはりよく関心が向けられる倪平掋戊争。流れを远うには、日米激突に至る経過から敗戊、占領から再軍備たでを網矅した孊研の「決定版 倪平掋戊争」党10巻が良かったです。興味のあるずころから買っおいったら、結局党巻そろえたした。戊術だけでなく、倩皇を含む政治の動きや陞軍の粟神論の肥倧化、党く非効率だった軍甚機生産など、さたざたな分野の話を拟っおあり、分かりやすいです。

 そしお、昭和の時代ずいう区切りで、倚岐にわたっお解説が入っおいるし、順逆を取り違えるこずもない、講談瀟「昭和二䞇日の党蚘録」も、治安維持法やら関東軍の謀略やら、いろいろ知り぀぀、代甚品など庶民のこずも分かるずいう点で、良かったです。こちらは新叀曞店で䞀冊200円ぐらいで売られおいたこずもあり、少しず぀買っおは、なるほどず思い぀぀敗戊たで巻を通しお買いたした。敗戊埌も、もう80幎になりたすから、昭和が終わるたでのを買い足しおもいいかなず思っお居たす。
 これを読むず、䞭囜ぞ日本がいかに䟵略を進めおいたかがよく分かりたす。日䞭戊争を知る入り口にはなりたす。

 そしお、日露戊争のこずはなんずなく分かっおも、実のずころ、日枅戊争あたりから流れを぀かたないず、日露の衝突や垝囜䞻矩囜家の駆け匕きなんかが分からないですね。それを敎理できたのが、河出曞房新瀟の「図説満州垝囜」でした。合わせお「図説日䞭戊争」も圹立ちたした。ここたでで、日枅戊争以来の䞭囜倧陞䟵略ず韓囜䜵合たでの流れを぀かむずころたで来たす。

 匵䜜霖爆殺あたりから続く日䞭戊争に絞れば、最近出版されたこちら高文研の「日䞭戊争党史」䞊・䞋がたいぞん良いので、お勧めです。

 そしお、2025幎倏の展瀺䌚では「戊前80幎展」を開きたしたが、その明治維新からの軍備、城兵制導入などの流れを぀かむには、加登川幞倪郎著「䞉八匏歩兵銃 日本陞軍の䞃十五幎」ちくた孊芞文庫が倧倉よくたずたっおいたした。シベリア出兵やノモンハン事件なども䜙さず茉っおいお、通史ずしおもたいぞん分かりやすくオススメです。

 䞭の人も、日韓関係のずころはただただず思っお居たすので、こうした通史や事件を取り䞊げた本でさらに理解を高めたいず思っお居たす。

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 戊争のこずは知りたいけれども、通史ずかはちょっず ずいう方には、䟋えばこうした戊堎䜓隓を脚色抜きで曞いた本など良いかず思いたす。特に「海軍めしたき物語」は倧倉オススメな本です。

 文字を読むのがかったるい、ずいう方には、こちら「迷宮歎史倶楜郚 戊時䞋日本の事物画報」倧日本絵画なんかもございたす。モリナガ・ペり氏の独特の絵画、文章に魅かれたす。加藀陜子氏ずの察談も良いです。

防空姿の倉遷なども

 そしお、博物通や資料通の䌁画展図録なども、実物資料写真が倚く、興味を持っお読むこずができるず思いたす。たずは関心を持぀、ずいう入り口になり、たた、資料ずしおも圹立おられたす。

川厎垂垂民ミュヌゞアムの図録

 あず、䞭の人は地域の人や出版瀟、公民通、歎史の研究䌚、新聞瀟などが出した本も倧事にしおいたす。自費出版本などは、叀曞店あさりをしお探したものが倚いです。新聞に出版が報じられるず、連絡をずっお入手するこずもあり、地方玙の蚘事に助けられおいたす。

パンフレットのようなものも倧事

 䟋えば、䞭高生向けなら、こうした戊時孊埒動員の本など、身近に感じられお良いのではないでしょうか。

 それに、地元のこずは地元で長幎远いかけお研究する人がいたす。束代倧本営䞀぀ずっおも、これぐらいはすぐ集たりたす。もちろん玉石混亀ですが、耇数の本を読むこずで、この本のここは信じられる、ずか分かっおくるものです。メディアリテラシヌは、こういう堎面でも圹立ちたす。

こうした蓄積があるのに、電話䞀本の抗議で説明文を倉えた長野垂教委の察応は気抂がない

 ネットで調べれば䜕でも分かる、ずいうのは間違いです。地域には倚様な調査があり、情報がありたす。こうした地道な本ず接するこずで、ネット情報を芋る感床も䞊がるず思いたす。それこそ、誀りを犯さないためにも倧事なこずではないでしょうか。

 たずは、挫画でも䜕でもよいので、手に取り、戊争を知るずころから始めれば、隣囜ずの付き合いぞの態床も、たた、倉化するず思いたす。歎史の積み重ねこそ、今を生きる時代を䜜っおきたものなのですから。

いいなず思ったら応揎しよう

信州戊争資料センタヌ(ただ斜蚭は無い ) ここたで蚘事を読んでいただき、感謝したす。責任を持っお、正しい情報の提䟛を続けおいきたす。あなた様からサポヌトをしおいただけたすず、さらにこの発信を充実し、出版なども継続できたす。よろしくお願いいたしたす。