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​TRN Starfish スターフィッシュ 星海 ヒトデ はTRNの着実な底堅いレベルアップを感じるイヤホン #PR

TRN Starfish レビュー #PR


 ​TRN公式ストア(@TRNOfficialTRN1 )からご提供いただいた新作イヤホン、TRN Starfish(スターフィッシュ)のレビューです。

TRNの「海の生き物」シリーズのイヤホンです。


キチンと3サイズずつイヤピついてきます。前はMだけT-earTIPSということもあった。

​まず、特筆すべきはその充実した付属品。TRNの単品販売もされているケーブル「TRN Redchain (赤錆)」と、T-ear TIPSを含む3種類3サイズずつのイヤーピース、さらに3.5mmと4.4mmの交換プラグが同梱されています。これは、前に販売されコスパブレイカーとして名高いTRN Conchにも引けを取らない充実度で、この価格帯としては非常にコストパフォーマンスが高いと言えます。残念ながらケースは付属しない点と、最近採用されていた平形2PINではなく、従来のQDC端子に戻っている点には注意が必要です。

TRN Starfish 特徴と音質分析

​Starfishの大きな特徴は、シェルに施されたヒトデのような加工と、背面にある大きめの開放ポートです。10mmではなく12mmのベリリウムコーティングのシングルダイナミックドライバーを搭載していることも、特徴の核となっています。筐体はおそらくFPもフル樹脂製で、驚くほど軽量。
ヒトデのマークはの付近は解放(ベント)になっており、​背面の開放度が高いため、音漏れはかなり気になります。しかし、この高い開放度が音の立ち上がりや高音域の詰まりを感じない伸びやかさに寄与しているような気がし、音質的なメリットに繋がっているのは間違いありません。

​肝心のサウンドは、良い意味で「大雑把」でありながら、非常に魅力的な「ノリの良さ」を持っています。音の詰まりを感じさせず、天井高く伸びる高音域には驚かされました。TRN T-ear TIPSがきちんと装着できている状態で使用すると、低音がかなり強調される傾向にあると思うのですが、全体的なバランスは良好です。

​樹脂筐体は安っぽい響き方をすることなく、音全体にやや柔らかな印象を与えます。
特にStarfishの低音域は、筐体全体を震わせるような独特の響き方をし、小気味よいアタック感が楽しめます。極低音までしっかりと感じられ、まるで空気が動くようなダイナミックな表現力は、このイヤホンの大きな強みでしょう。全金属製イヤホンを好む私でさえ、この出来栄えには思わず唸ってしまいました。

​Starfishは、細かく分析的に音楽を聴くためのイヤホンではありません。むしろ、音楽を心から楽しむためのチューニングが施されています。定価でRedchainケーブルとT-ear TIPSを全サイズ揃えたら、おまけに良いイヤホンが付いてきた、と感じるような、価格設定のバグのような魅力があります。

​TRN Conchと比較すると、音の感触に「柔らかさ」を覚えるでしょう。硬質でソリッドなサウンドを求める方には向かないかもしれませんが、人工的な響きが少なく、自然で心地よい音質は個人的にはVX Pro Plusよりも好ましく感じました。Conchにあった高音域の「険しさ」もなく、より聴きやすい音に仕上がっています。

TRN Starfish まとめ

​TRN Starfishは、価格帯を考慮すれば十分に高いビルドの良さと完成度を誇っています。この価格帯にこのような音のイヤホンを配置するTRNの商品戦略と開発力には、成長を感じます。

特に、スマホ内蔵DACなどの低音があまり強くない環境では、ちょうど良い低音の量感を得られるため、相性が良いでしょう。エージングやイヤーピース、DACの組み合わせによって、サウンドの変化も楽しめます。

​総じて、TRN StarfishはTRNの着実な技術的成長と、価格を超えた音作りの巧みさを感じさせる一本です。価格競争力のある良心的なサウンドは、多くのユーザーにとって魅力的な選択肢となるはずです。

​TRN Starfish お買い求め

2025年9月13日 13:43現在、4350円から1350円引きクーポン利用で3045円で販売中です。(参考価格)

TRN Starfish 到着ポスト


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