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CCA Phoenix 鳳凰座 U5000クラスの総金属・全金属のCCA新基準美音イヤホン レビュー #PR


CCA Phoenix 鳳凰座 音質評価とレビュー

CCAから登場した新しい金属製イヤホン、CCA Phoenix(鳳凰座)は、5000円を切る価格帯ながら、その外観と品質で期待を裏切らない製品です。価格は$28.90〜$32.90(USD)で、日本ではAmazonでも4,859円(2025年9月24日現在)で販売されています。CCA HIFI https://x.com/CCAHIFI より試供品として提供されたものですが、( #PR ) その高見えするデザインには驚かされました。アリエクスプレスでは3000円を下回る価格で販売されており、この価格であれば非常に質の高い製品です。

まず目を引くのは、鏡面仕上げのシルバーの筐体。この価格帯とは思えないほど高級感があり、所有欲を満たしてくれます。さらに特筆すべきは、これまでCCA/KZで主流だったQDCではなく、汎用性の高い2PIN端子が採用された点です。これにより、リケーブルの楽しみが広がります。

色にはシルバーのほか、パープル、ブラックもあります。

パッケージもこれまでのCCAの製品とは一線を画しており、まるで工場直販のようだった以前の箱から大きく変化し、製品への気合が感じられます。キラキラしたカードも付属しており、細部までこだわりが感じられます。

まず箱には外箱的な紙が巻かれており、取り除いくと内箱があり、パカッと開けると虹色の紙が入っています。

CCA Phoenix 鳳凰座のサウンドレビュー 箱出しからエージング後まで

箱出しの状態では、音は全体的にタイトな印象です。筐体の重さからくるビビりのなさや、音楽の静寂性は好みですが、高音域にはスネアなどのカサカサ感や雑味があり、やや刺激的に感じられます。低音は強いものの、金属筐体で筐体の振動が抑えられているためか、膨らみすぎずタイトで明確な印象です。

ZVXやSagaあたりと比べると全体に少し情報量が多いのかもな、また音に透明感があるかな、という印象で、この価格帯で全金属のイヤホンと比べると、TripowinのTC-01とか、あとConchなどよりは滑らかな高音ですし、Tripowin Leaなどよりは高音域がずっと伸びがあります。また、一世を風靡したHzSoundのHeart Mirrorあたりよりもやはり高音域は滑らかで、着実な技術進歩の実感を感じるとともに、Phenixはまだリケーブルなどでのびしろがありそうな気がしています。

音の鳴り方はやや狭く窮屈に感じられるものの、響きの余韻は広めです。

付属のイヤーピースでは十分な性能を引き出せない可能性があり、TRN TIPSなどの交換用イヤーピースの使用が推奨されます。


CCA Phoenix 装着写真。

CCA Phoenixは、一昔前(10年前)なら1万円以上のクラスの音質をDD1発で実現しており、技術の進歩を感じさせます。音は価格帯の水準としては十分良いのですが、2025年現在の2万円クラスの「ジャイアントキラー」を期待すると少し物足りなさを感じるかもしれませんね。

2日間のエージングに加え、接点復活剤をイヤホン側の2PIN端子、そしてケーブル側の3.5mm4.4mmのプラグ、さらにはDAC側の接点に塗布する処理も強く推奨します。これにより、細かい音や弱い音が出やすくなり、特に高音域の雑味がかなり改善されます。接点復活剤による処理後は、付属のケーブルでも十分常用できるレベルまで音質が向上します。いやな音がしなくなるため、接点復活剤は絶対に推奨です。

(注:接点復活剤はプラスチック部分には悪い可能性があり、製品やメーカーによっては使用すると保証対象外になることもあるそうですので、使用する場合は最小限に留めます。接点にもスプレーするのではなく、綿棒や爪楊枝や筆などに吹きかけてから吹きかけたものでこするのがよいです。)

よく使用している接点復活剤(参考であり、どういう接点復活剤でも問題ないかと思います。定評があるのはDeoxIT

CCA Phoenix 鳳凰座 リケーブル

CCA Phoenixの最大の魅力は、そのリケーブルによるポテンシャルの高さです。付属ケーブルでの使用も悪くありませんが、リケーブルすることでその真価を発揮します。

@CulemiAudioの「Culemi-01」にリケーブルしてみたところ、その効果は顕著でした。音の鳴り方はやや狭く感じられるものの、響きの余韻はかなり広いです。リケーブル後は、リバーブやディレイの表現が向上し、音の滑らかさが格段に上がります。これにより、イヤホンの格が2〜3段階上がったような感覚を味わえます。

CCA Phoenix 鳳凰座 まとめ

全体として、CCA Phoenixは金属製の重厚な筐体がもたらす、かっちりとした空間表現と美しい余韻が特徴です。この響きの良さと筐体の重さからくるビビりのなさ、音楽の空気の静寂性が総金属筐体として好みです!

EDMのようなジャンルの空間エフェクトも美しく尾が広がり、低価格帯で質の高いサウンドを求める方にはおすすめできるイヤホンです。

(例えばこんな曲)
Listen to Once Forgotten, Nothing Remains 【for osu! MWC 4K 2025 Grand Finals Tiebreaker】 by Raphiiel on #SoundCloud

世間一般の音の好みと比べると、低音はやや控えめでタイトに感じられるかもしれません(筐体がガッチリしていると低音は少なく感じられる)が、私にはちょうどいい低音です。

また、音場はやや狭く、楽器の密度が高い印象ですが、この価格帯の製品としてはかなり明瞭で透明感のあるサウンドです。

イヤホン本体は非常に良い素体であり、リケーブルやイヤーピース交換を楽しむことで、さらに好みのサウンドを追求できる、のびしろのある製品です。

耳道内の共鳴については、普通に共鳴が起きますので、「音の刺さり」に敏感な人はEQなどチューニングに苦心するかもしれません。

「とりあえずケーブルは交換したい」と感じさせるポテンシャルを秘めており、リケーブル沼への入り口としても最適な一本と言えるでしょう。

無理に褒めてると感じる人もいるかもしれませんがら申し上げておきますが、あまり欠点のないイヤホンです。 HZSOUNDのHeart Mirrorの音が好きなら、むしろそっち系の方がまだ近いと言っておけば、もう少し伝わるでしょうか。美音系。とも呼ばれるイヤホンの素質。持っています。プアマンズmoondrop Katoかもしれない(ほめすぎ)

追記:CCA Phoenix 鳳凰座 F特

Hawaii Bad Boy(HBB)さんがsquig.linkで測っています。


2025年の主流路線ですが、高音域が一昔前に比べ、滑らかなF特だと思いました。

CCA Phoenix 鳳凰座 お買い求め

Amazon.co.jp

CCA Official Storeからの出品であることを確認。

Aliexpress CCA Phoenix

アリエクスプレスでは3000円を下回る価格で販売されており、この価格であれば非常に質の高い製品です。

CCA Phoenix 鳳凰座 到着ポスト


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