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自分のことをよく「ボケカス」と言ってしまう

ちょっとしたミスから結構深刻なレベルのことまで、やらかしてしまったときに言ってしまう口癖がある。

物を落としたとき。
服を汚したとき。
忘れ物をしてしまったとき。
手順を間違えてしまったとき。
そんな結果を望んでいたわけではないのに「してしまった」とき。

「またボケカスなことをしてしまった」
「わたしって本当にボケカス」
「つい最近、またボケカスしちゃった」
実際に口にすることもあれば、心の中で思うだけのこともある。

ミスをしたとき、つい自分サゲなことを言ってしまう。
わたしだけかしら。
なぜわたしはすぐ、自分サゲな言葉を発してしまうのだろう。

本心としては、全くそんなことをするつもりはなかった
意図していない結果になってしまった
気をつけていたのに、そうなってしまった
それなのに、ボケカスなんて言葉で自分を必要以上に貶めて、自ら苦しみの道に足を突っ込もうとしている。

というより、
「わたしってボケカスでしょーもない人間だから、こういうことをしちゃうもの当然。仕方ないよね」
と、思おうとしているのでは?

「わたしってバカだから」とか「わたしなんて」という表現も同様ではないだろうか。

そういえば、何かあると「わたしってバカだからー」と言う人がいた。
分からないことや間違いを大目に見てもらおうとする下心が見え透いていて、ちょっと苦手だった。

いやいや、わたしのボケカス発言だって、彼女がしていたことと変わりないではないか。

先に自分サゲをしておくことで、人からの指摘を避けようとしているだけなのではないか?
自分で言うことで、気を楽にしようとしているのでは?
それって本当に自分のためになるのだろうか。

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