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老後が不安なので、株を始めました DAY15【決算書のルール】


― ハルと歩く、Age60の投資録 15日目 ―



​今日も動画を1本見た。テーマは「決算スケジュール」。

昨日は「利益」の種類について学んだけれど、今日はその数字が「いつ、どんなタイミングで発表されるのか」という、投資家のカレンダーについて学んだ。

​企業は1年に何回、どのタイミングで決算を発表するのか。

今日は、投資における「時間軸の地図」を、ようやく手に入れた気がする。

​📚 今日学んだこと:決算という「年4回の通知表」


​日本の上場企業の多くは「3月決算」。

4月から翌年3月までを1年とし、その間、3ヶ月ごとに合計4回の発表がある。

① 1年間は「4つの区切り(四半期)」でできている


​1年間を3ヶ月ごとに区切ったものを「四半期」と呼ぶ。

  • ✅ 第1四半期(Q1): 4月〜6月

  • ✅ 第2四半期(Q2): 7月〜9月(中間決算)

  • ✅ 第3四半期(Q3): 10月〜12月

  • ✅ 第4四半期(Q4): 1月〜3月(本決算)

​それぞれの期間が終わると、約1〜1.5ヶ月後に「結果」が発表される仕組みだ。

② 最も重要なのは「本決算(4〜5月)」


​4〜5月に発表される「本決算」では、2つのことが同時に公開される。

  1. 去年の答え合わせ: 年初に立てた目標を達成できたか。

  2. 今年の目標発表: これから始まる1年でいくら稼ぐつもりか。

​投資家が特に注目するのは「今年の目標」だ。

「未来にどれだけ稼ぐつもりか」が、株価を大きく動かすエンジンになるからだ。


​🔍 「業績修正」という、期待の裏切りと喜び

​年初に発表した予想を途中で変えることを「業績修正」という。

  • 上方修正: 予想より絶好調!目標を引き上げる。

  • 下方修正: 予想より厳しい……目標を引き下げる。

​特に、Q1(最初の3ヶ月)で早くも上方修正を出す会社は、よほど自信がある「絶好調サイン」だそうだ。

​💬 Satsukiの疑問とハルの回答


​🌸 私:「決算発表って年4回もあるの? 株を持っていたら、その度にドキドキしながら全部チェックしなきゃいけないのかしら」

​🌱 ハル:「全部チェックできれば理想ですが、まずは本決算(4〜5月)と、折り返し地点の中間決算(10〜11月)の2回をしっかり押さえれば大丈夫ですよ。慣れてきたら、間のQ1やQ3も見ていくと、会社の『健康状態の変化』に早く気づけるようになります」

​🌸 私:「数字はいいのに、あえて上方修正しない会社があるのはなぜ?」

​🌱 ハル:「それは『慎重で誠実な経営』をしているか、あるいは『後半に何か心配な材料がある』か、どちらかです。過去の決算と照らし合わせて、『この会社はいつも慎重だな』と読み解く。それが個別株投資の醍醐味なんですよ」

​📝 今日の一言まとめ

​決算は年4回。でも投資家が本当に見ているのは「予想と現実のズレ」だ。

​会社が何を目標にして、どこまで歩いてこれたか。

その「物語」を追い続けることが、個別株投資の入り口になる。

​昨日学んだ「利益」の数字も、一度だけ見ても意味がない。

去年の会社、そして「会社が決めた目標」と比べることで、初めて生きた情報になるんだ。

​動画を見て、メモを取って、記事にまとめた。

トータル1時間。

毎日1時間。それだけでいい。

​続けることが、私にとって一番の才能だと思ってる。

明日も続ける。

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