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ワールドカップ2026観戦記29/104【イングランド×ガーナ】スコアレスドローで痛み分け。今日はケインの日ではなかった
チーム力の差を客観視して4₋5‐1のブロックを敷いたガーナ。ゴール前にスペースを埋めたことでイングランドの進撃を阻む。
右の翼サカの状態が芳しくないイングランドは、サイドから攻め立てられない。スタメンもゴードンもマドゥエケもいい選手だが、脅威はオランダのガクポやフランスのデンベレほどではない。サイドを起点にして中でベリンガムがチャンスになりそうなカタチを作るが、スペースを潰されて自由を奪われた。
肝心のケインも組織で守られたことで決定機は1本のみ。その1本が決定的だっただけに決めておきたかったが、今日はケインの日ではなかった。シュートは大きく枠を反れてしまう。
リスクを最小限に抑えたガーナはカウンター一発に命運を託し、実際にチャンスは巡ってきたが最後のワンタッチの精度が足りなかった。互いに最後のクオリティが足りずに、スコアレスのドローで勝ち点1ずつを分け合った。
ガーナとしては負けなければ問題ない試合だっただけに、勝ち点1を無失点で得られたことは小さくない。対するイングランドは勝ち点を伸ばしてノックアウトステージ進出を確定させたかった。
とはいえ、3戦目はパナマが相手。クロアチアと対峙するガーナに比べれば勝つ確率は高い。すっきり勝って1位でベスト32進出を決めたいところだ。
思いのままに。続けます。今日も呼吸ができた。ありがとう!
