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雑談で使える営業マンの話のタネ④

①わさびはなぜ鼻にツーンとくる?

刺身やお寿司に欠かせない「わさび」。


でも、辛い唐辛子とは違って、食べると鼻にツーンと抜ける独特の刺激がありますよね。


実は、この刺激の正体は**「アリルイソチオシアネート」という香り成分**です。


わさびをすりおろすと細胞が壊れ、この成分が発生します。


この成分は空気中に広がりやすい「揮発性(きはつせい)」という性質があるため、口から鼻へと抜けて鼻の粘膜を刺激します。


そのため、唐辛子のように舌だけがヒリヒリするのではなく、「鼻にツーン」と感じるのです。


ちなみに、わさびをすりおろした直後が最も香りと辛みが強く、時間が経つと成分が空気中に飛んでしまうため、刺激は弱くなります。


だから、本わさびは食べる直前にすりおろすと、一番おいしく味わえるのです。



② 「ちゃんぽんすると悪酔いする」は本当?

「ビール、日本酒、ワインを混ぜて飲むと悪酔いする。」

こんな話を聞いたことはありませんか?


実は、お酒の種類を混ぜること自体が悪酔いの原因になるという科学的な証拠はありません。


悪酔いの原因は、アルコールの種類ではなく、飲んだ量や飲むペースです。


例えば、ビールから日本酒へ変えると、アルコール度数が高くなったことに気づかず、いつも以上に飲み過ぎてしまうことがあります。


また、楽しい席では自分の酔いに気づきにくく、水分補給も不足しがちです。


その結果、体内でアルコールを分解しきれず、悪酔いや二日酔いにつながってしまいます。


つまり、「ちゃんぽん=悪酔い」ではなく、気づかないうちに飲み過ぎてしまうことが、本当の原因なのです。


もちろん、アルコール度数の高いお酒を短時間で飲めば、種類に関係なく酔いやすくなります。



③あくびはなぜうつる?

誰かがあくびをすると、自分もつられてあくびをしてしまった経験はありませんか?


実は、この現象のはっきりとした原因は、まだ完全には解明されていません。


現在、有力とされているのが**「共感説」**です。


人は無意識のうちに相手の表情や感情をまねする性質があり、その働きによって、あくびも自然とうつるのではないかと考えられています。


実際に、家族や友人など親しい人ほどあくびがうつりやすいという研究もあります。


一方で、幼い子どもや一部の動物では、あくびがうつりにくいことも分かっています。


また、「脳に酸素を送るため」「脳を冷やすため」など、さまざまな説がありますが、現在も研究が続けられています。


つまり、あくびがうつることは世界中で知られている現象ですが、その理由は今も完全には解明されていない、不思議な現象なのです。



いかがでしたか?

今日で12個の雑談を話せるようになりましたね。

過去の9つの雑談を話せない方は、ぜひお読みください。

ネタ①


ネタ②


ネタ③

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