海外の「MOCHI」と日本の「餅」は別物だった!フランス人夫が本物の味に触れた結果
こんにちは、「などの」です。
突然ですが…
みなさんにとっての「餅」って、どんなイメージですか?
実は、海外で大人気の「MOCHI」と、ワタシたち日本人が日常で食べる「餅」は、まったくの別物らしい。
先日、フランス人夫マカロンの会話中に発覚したこの事実。
そして、初めて本物の「日本の餅」を食べた彼の一言。
それは、スーパーのアイスコーナーでの会話。
ワタシ「久しぶりにアイス買おうかな。マカロンちゃんは何がいい?」
マカロン「うーん、MOCHIがいいかなぁ。マンゴー味とかの」
ワタシ「餅?マンゴー味のもちアイス?そんな味は、日本のスーパーにはなさそうだけど…」
マカロン「え?!でもMOCHIって日本の食べ物だとばかり思ってた」
海外の「MOCHI」と日本の「餅」は何が違う?
どうやらフランスをはじめ海外では、「MOCHI」というと日本の「雪見だいふく」が進化したような、餅生地で包まれたカラフルなアイスクリームを指すらしい。
マンゴーだけでなく、スタンダードなバニラやチョコ、そしてアプリコット、ライチなど種類も豊富。
オシャレな洋菓子として、ヨーロッパやアメリカでも大人気なのだという。
日本人が「餅」と聞いて真っ先に思い浮かべる、お正月の「お雑煮」や「磯部焼き」の餅とは、イメージが大きくかけ離れているのだ。
これはいかん、本物の日本の餅を知ってもらわねば!
そう思ったワタシは、さっそく切り餅を購入。
この猛暑の中で熱々の「磯部焼き」を作ってみた。
初めての磯部焼き。フランス人夫が「本物」に触れた瞬間
ワタシ「マカロンちゃん、これだよ。これがワタシたち日本人の『餅』!」
マカロン「これは…MOCHIアイスの外側の、あの生地だけのやつ?これが餅なの?」
ワタシが大きく頷き、食べるよう促す。
醤油と海苔の香ばしい匂いの中、一口食べてモグモグしながら、彼は何かを深〜く考えている様子。
マカロン「これ、いつ食べる食べ物?」
ワタシ「おやつとか、小腹が空いた時かな」
珍しく、無言でモグモグし続けるフランス人夫。
その真剣な表情を見て、ワタシはピンと来た。
あ、今マカロンは、日本の文化の深みに触れているんだ!
と。
文化の味覚ギャップ。そして衝撃の一言
この感覚は、ワタシにも覚えがある。
以前、フランスにあるマカロンの実家を訪ねた時のことだ。
食後にチーズ職人が作った本物のカマンベールが出された。
日本で食べていたものとは全く別物で、味云々の次元を超え「フランスの歴史と文化を味覚で理解した」ような不思議な感動があった。
今、マカロンもまさにその「本物と出会った感動」を味わっているに違いない。
じっと彼を見つめていると、ぽつりと一言。
マカロン「…餅って」
うんうん、日本の伝統の味はどうだい?
マカロン「…それ自体には味がない」
そっちかーーーーい!!
とはい言いつつ、食べ物ひとつで、その国の歴史や異文化のギャップが見えてくるのは本当に面白い。
こうやって少しずつ、味覚を通しても日本の発見を楽しんでいってほしいものである。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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