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繊細なわたしのまま、大人になってしまった



「もっと大人だと思ってた」



35歳になって、もう4ヶ月が経った。
そんな毎日の中でふと思う。


わたしの思い描いていた35歳とは違うなって。


ーーーーー


学生の頃のわたしは、早く大人になりたいと思っていた。


周りの大人は自信があって、キラキラして見えたから。


でもハタチを超えて何年か経った自分は、想像とはまるで違うものだった。


大人であるがゆえに、
押し殺す感情ばかりで言えないことが増えて…

気付けば、心の声を無視するようになっていた。


大人は自由になることだと思っていたのに…
わたしは大人になるほど、自分を縛るものが増えていった。

ーーーーー


「繊細なわたしでいることが恥ずかしい」
「弱さを見せたら嫌われる」
「みんなと同じように働けない自分は価値がない」


あの頃のわたしは、いろんな感情の波にのまれて、自分らしさというものを見失っていたように思う。


少しでも弱さを見せれば、
「イメージと違う」とか「面倒くさい」とか。


そんな冷たい言葉を投げかけられることばかりで…
弱さを見せた途端に、普段のわたしまで全て否定されるような気がした。


「弱そうな見た目ってなに?」
「見た目通りのわたしってなに?」


表面ばかりを見て、わたしの中身を見てくれない人ばかりの環境に、嫌気がさしていつも苦しかった。


ーーーーー

だから、わたしは自分を変えようとした。

「もっと強くならなきゃ」
「もっとみんなと同じにならなきゃ」
「もっとちゃんとしなきゃ」


そうやってひとつひとつ重りを重ねて自分を隠して、
自分の気持ちを後回しにして、
「わたしはこうあるべき」と冷たい鎧を纏ってきた。


でも今になって思う。



わたしに必要だったのは、自分を変えることじゃなかった。


弱い自分を隠すことでも、
誰かに合わせた普通になることでもなく…


「これがわたしなんだ」

と、わたし自身が受け入れることだったんだって。


ーーーーー


正直35歳になった今も、
わたしには自信なんてものはない。


人の言葉に傷ついて立ち直れないことも、
誰かと比べて深く落ち込むこともある。


あの頃のわたしと変わらず、
「繊細であることを認めるのが恥ずかしい」
と感じることもある。


学生の頃に思い描いていた、
自信があってキラキラしている大人には
今もなれていないけど…

今のわたしは昔とは違う。

この場所に出会い、繊細なわたしを少しずつ受け入れられるようになった。

「これがわたし」だと認められるようになった。


そのひとつひとつが、わたしの力になって今も前を向いて生きていられる。


思い描いていた大人とは違っても、
わたしがわたしの声を聞けるようになったこと。


それだけで、はなまるなんじゃないかなって思える。


35歳のわたしはまだまだ未完成。

この先も立ち止まって、ふさぎ込んで、
前に進めない日がくるかもしれない。


それでも…今のわたしは、
「わたしはわたし」だと思える心を持っているから、
きっとまた立ち上がれる。


もっと大人だと思ってた。


でも、

こんな35歳のわたしも悪くない。




最後まで読んでくださりありがとうございます🙇🏻‍♀️♡
今のわたしにしかない想いを、綴らせていただきました🌸

あの頃見ていた大人の人たちも、実際はこんなふうに日々迷いながら生きていたのかなぁって、大人になった今思います。

誰もが悩みながら生きている。
それだけで、なんだか味方がいるような気がして、少し心強く感じました…!

わたしが自分を受け止められるようになったのは、noteというあたたかい場所で出会ったみなさんがいたからです😢みなさんのあたたかいお言葉が、いつもわたしを支えてくれています。

感謝してもしきれないくらい、みなさんへの想いで胸がいっぱいです😭♡

こんなわたしを受け入れて、優しくしてくださり本当にありがとうございます(´;ω;`)
みなさんの優しさを胸に、この先もわたしらしく続けていきたいと思いますので、どうかこれからもよろしくお願いします😢💓

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さくらん 読んでくださってありがとうございます🌸とっても嬉しいです。優しさに支えられています🫧出会えたことに感謝...🌷