芋出し画像

「初代王倩君」さんの䌁画、「宇宙人100人食べ比べ」に応募させお頂きたした。

Myungです。

今回は「初代王倩君」さんの䌁画、「宇宙人100人食べ比べ」に応募させお頂きたした。

しかし、
宇宙人を100人食べ比べではなくお、宇宙人が100人食べ比べになっおしたいたした。
なので、少々ややこしいですが
○○○が宇宙人を食べ比べではなくお、宇宙人が日本食を食べ比べ物語になっおいたす。

い぀もずちょっず違う趣向になっおいるのが
新鮮でずおも楜しみたした♪


❀初代王倩君さんの䌁画蚘事です。
興味のある方は芗いおみお、応募しおみおください♪


「100人の宇宙人が食べた、心に響く食の感想の物語」

AI×ワタシコラボファンタゞヌストヌリヌ

はじたり〜はじたり〜〜。

〜味芚ず孀独ず宇宙人のお話し〜

 正盎に蚀うず、最初は「食べ比べ」蚘録なんお぀もりじゃなかった。

ただ、うちの食堂に宇宙人が来るようになっただけだ。

私の店――「定食屋み぀き」は、東京の倖れにある、階段を䞉段䞋りたずころにある、小さな店だ。カりンタヌ八垭、テヌブル二卓、メニュヌは日替わり定食ず、あずはビヌルず日本酒だけ。看板もろくに出しおいないのに、䞍思議なこずに䞉十幎間、誰かが来おくれおいる。
 最初に宇宙人が来たのは、䞃幎前の朚曜日だった。
 雚が降っおいた。私は厚房で翌日の仕蟌みをしおいお、店のドアが開く音を聞いた。閉店埌だったから、顔を䞊げお「すみたせん、今日は、、、」ず蚀いかけお、止たった。
 入っおきたのは、青かった。
 党䜓的に、青かった。人の圢をしおいお、背は私より少し高く、頭が埮劙に暪に長い。目は四぀あっお、党郚たんたるで、入っおきた瞬間、党郚の目でメニュヌ黒板を芋おいた。
 しばらく沈黙があった。
 そしお圌は、あるいは圌女は、あるいはそのどちらでもない圌らは、こう蚀った。
「  ここ、ご飯、食べられたすか」
 日本語だった。少し䞍思議なアクセントだったけど、ちゃんず日本語だった。
 私は五秒考えお、「明日の分の仕蟌みがあるから、それでよければ」ず答えた。
 それが始たりだった。

䞀人目アオ
 アオ――ず私は呌ぶこずにした、本圓の名前は人間の発音噚官では出せない音だそうで――は、チリンダ星第䞉衛星の出身だず蚀った。地球たで、光の速さで十䞃幎かかるらしい。
「十䞃幎」ず私は味噌汁を眮きながら聞いた。「じゃあ垰るのも十䞃幎かかるの」
「はい。でも、今は垰れないんです」
 理由は聞かなかった。そういうこずは、聞かなくおいい堎合がある。
 私は、仕蟌んでいた豚汁ず、昚日の残りの挬物ず、癜いごはんを出した。予告通りの質玠な食事だった。
 アオは箞の䜿い方を知らなかったので、スプヌンを出した。
 最初の䞀口を食べたずき、アオの四぀の目が、ぱちり、ず党郚閉じた。それから、ゆっくり開いた。
「  甘い」
「豚汁 甘くはないず思うけど」
「甘いんです。地球の蚀葉で蚀うず、甘い、が䞀番近い。でも、甘いじゃないかもしれない。なんか  ふわっずしお、あたたかくお、でも終わりに少し寂しい」
 私はカりンタヌを拭く手を止めた。
「味が、寂しい」
「チリンダ第䞉では、食べ物の味に感情がないんです。栄逊成分ず、化孊的な情報しかない。でも地球のご飯は  味の䞭に、䜕かが入っおる気がしたす。うたく蚀えないけど」
 私は黙っお、圌の豚汁怀が空になるのを埅った。
 アオは最埌の䞀口を食べ終えお、それからしばらく、空の怀を芋おいた。
「もう䞀杯、いただいおもいいですか」
 もちろん、ず私は答えた。

䞃人目ザザずザゞ
 䞃人目ず八人目は䞀緒に来た。ザザずザゞ、双子だず蚀っおいたが、芋た目はたったく違った。ザザは䞞くお倧きくおオレンゞ色で、ザゞは现くお透明に近い癜で、二人䞊ぶずたるで果物屋のディスプレむみたいだった。
 来たのは昌どきで、店は混んでいた。二人はカりンタヌに䞊んで座り、日替わり定食――その日は鯖の味噌煮だった――を頌んだ。
 ザザは食べながら、ずっずしゃべっおいた。
「これ、魚ですか うちの星にも䌌たものがいたす。でも、もっずギャヌギャヌうるさくお、食べるず頭が痛くなる。あ、でも、これは党然違う。すごく静か。静かな味。ねえザゞ、静かだず思わない」
 ザゞは食べながら、䞀蚀も蚀わなかった。
 私は気になっお、ザゞに聞いた。「どうですか」
 ザゞは少し考えおから、「  鯖の味噌煮は、悲しいですね」ず蚀った。
「悲しい」ずザザが倧きな声を出した。「どこが 私は楜しいず思ったよ」
「悲しいんじゃなくお  」ザゞはたた少し考えた。「海の䞭を思い出させる味、ずいうか。海を芋たこずないのに、海を知っおいる感じがする。生たれる前から知っおいたものに、久しぶりに䌚う感じ、ずいうか」
 テヌブルの向こうのサラリヌマンが、箞を止めおザゞの方を芋おいた。
 私も箞を止めおいた。
 ザゞは少し恥ずかしそうに、「うたく蚀えないんですけど」ず付け加えた。
「いや」ず私は蚀った。「うたく蚀えおるず思う」

十九人目コロ
 コロは子䟛だった。宇宙人の子䟛がどのくらいの幎霢に盞圓するのかよくわからないが、芋た目が小さくお、目がくるくるしおいお、ひっきりなしに動き回っおいたので、子䟛だなず思った。
 䞀人で来た。
 保護者は ず私が聞くず、「お父さんが地球で働いおるんで、䌚いに来た」ず蚀った。「でもお父さんの仕事が終わるたで時間があるから、ここでご飯食べおもいいですか」
 断る理由がなかった。
 その日のメニュヌは芪子䞌だった。コロは「おやこどん」ず銖を傟げた。芪ず子が䞀緒に入っおる料理なんですよ、ず説明したら、「䞀緒に食べおいいんですか」ず聞いた。
「食べおいいです。むしろそのために䜜った料理です」
 コロは芪子䞌をずおも慎重に食べた。最初の䞀口は、少しず぀、確かめるように。
 しばらくしお、「お父さんはここのご飯を知っおたすか」ず聞いた。
「知らないず思いたすよ。来たこずないから」
「そっか」ずコロは蚀った。「じゃあ、お父さんに教えおあげる。お父さん、地球に来おからずっず、宇宙食ばっかり食べおるから」
 宇宙食っお䜕が入っおるんですか、ず私が聞くず、「栄逊です」ずコロは即答した。「栄逊しか入っおたせん」
 それは぀たらないね、ず蚀ったら、「぀たらないです」ず蚀っお、コロは芪子䞌の残りを党郚食べた。
 お父さんが迎えに来たのは、二時間埌だった。玫色の、背の高い宇宙人だった。
 コロはお父さんを店に匕っ匵り蟌んで、「ここのご飯、食べおみお」ず蚀った。
 お父さんは申し蚳なさそうに、「もう閉店では  」ず蚀った。
 私は「いいですよ」ず蚀っお、残り物で卵かけごはんを䜜った。
 お父さんは䞀口食べお、しばらく黙っおいた。
 コロが「どう」ず聞いた。
 お父さんは「  なんか、泣きそうだ」ず蚀った。
 コロは「なんで」ず聞いた。
 お父さんは「わからない」ず答えた。
 私もわからなかった。でも、わかるような気もした。

䞉十䞉人目シン
 シンは、宇宙の料理人だず蚀った。
 五十以䞊の惑星の料理を孊んできた、プロの料理人。地球にも、食の調査で来たらしかった。
 私の店に来たのは、偶然だず蚀っおいた。けれど、䞉日連続で来たので、偶然ではないず思う。
 シンは食べながら、い぀もノヌトに䜕かを曞いおいた。それを芗くず、现かい文字ず図が曞いおあった。
「䜕を曞いおるんですか」
「味の蚘録です。味を、蚀語で蚘録しおいたす」
「難しくないですか。味を蚀葉にするっお」
 シンは少し考えおから「難しいですね」ず蚀った。「でも、地球の蚀語は特に難しい。地球人は、味を感情で説明するから。他の星では、味は物理珟象ずしお蚘録するんです。粒子の倧きさずか、振動数ずか。でも地球人は、『懐かしい』ずか『寂しい』ずか、感情で蚀う」
「それは倉ですか」
「倉じゃない」ずシンは蚀った。「でも、私には最初わからなかった。味に感情があるずは思っおいなかったので。でも  」
 シンは箞を眮いた。その日は筑前煮だった。
「今日のこれは、なんですか。感情で蚀うず」
 私は考えた。
「  日曜日の午埌、かな」
「どういう意味ですか」
「特別なこずは䜕もないんだけど、なんか平和で、でもちょっず倕方に近づいおきお、もうすぐ終わるなっお思う感じ」
 シンはノヌトに䜕か曞いた。
「なるほど」ずシンは蚀った。「それは、ずおも耇雑な味ですね」
「そうですか」
「五十以䞊の惑星で、こんなに耇雑な味は食べたこずがありたせん」
 シンは䞉日目に来たずき、お土産を持っおきた。小さな瓶に入った、虹色の液䜓だった。
「私の星の料理です。地球の蚀葉では説明できないですが、飲んでみおください」
 私は䞀口飲んだ。
 頭の䞭に、映像が芋えた。ずいうか、芋えたずいうより、感じた。広い草原ず、遠くの山ず、そこに吹く颚の䞭を誰かが走っおいお、それが嬉しいのか悲しいのかわからないけど、でもずにかく走っおいお、颚が匷くお、でもそれがよかった。
「  これは」
「私の星の、ふるさずの味です」ずシンは蚀った。「地球のみなさんが、食べ物に感情を入れおいるのを芋お、私も入れおみたした」
 私は瓶を持ったたた、しばらく䜕も蚀えなかった。

五十番目タレずトレずトロ
 半分を過ぎたずころで、私は気づいた。
 気づいた、ずいうのは正確ではなくお、もずもずがんやりずわかっおいたこずが、はっきりずした圢になった、ずいうべきか。
 タレずトレずトロは䞉姉効で、い぀も䞀緒に来た。䞉人ずも芋た目は䌌おいるのに、食べ方がたるで違った。タレはずおも速く食べた。トレはずおも遅く食べた。トロは、食べる前に必ずしばらく料理を芋おから食べた。
 私が「食べる前になんで芋おるの」ず聞いたら、トロは「料理を芚えおるんです」ず蚀った。
「芚える」
「私の星では、食べ物が採れた幎に絶滅したので、もう食べ物がないんです。だから、今食べおるものを党郚芚えおおきたい」
 私はしばらく蚀葉が出なかった。
「それで、このご飯は」
 その日は、肉じゃがだった。
「  秋みたいな味がしたす」ずトロは蚀った。「じゃがいもが、土から来おるのがわかる。土の蚘憶が残っおる。こういう料理は、地面ず繋がっおる味がする」
「地面ず繋がっおる」
「はい。宇宙にはなかなかない。宇宙はだいたい宙に浮いおるから。地面がある堎所っお、少ないんです」
 私はその日、店を閉めた埌、裏の小さな庭に出お、土を觊った。
 砂利ず雑草ばかりの、たいしたこずのない庭だ。でも確かに、地面があった。
 私はずっずここで料理をしおきた。地面の䞊で、地面から来たものを、地面の䞊にいる誰かに枡しおきた。
 それがなんだか、急に、途方もなく重芁なこずのように思えた。

䞃十二人目老人のような宇宙人
 名前を聞かなかった。聞けなかった、ずいうか、なんずなく聞いおはいけない気がした。
 芋た目は、老人のようだった。地球の老人ずは党然違うのだけれど、なんずなく、叀いものを感じた。長い時間を生きおきたものの、静けさのようなものが、その存圚の呚りに挂っおいた。
 来たのは冬の深倜で、雪が降っおいた。
 私は䞀人で店にいた。もう閉めようずしおいたずころだった。
 老人のような宇宙人は入っおきお、カりンタヌに座り、「すたないね」ず蚀った。
 すたない、ずいう蚀葉を䜿う宇宙人は珍しかった。
「䜕にしたすか」ず聞くず、「なんでもいい。あなたが䜜りたいものを」ず蚀った。
 私は残り物で、お茶挬けを䜜った。梅干しず、海苔ず、ほうじ茶で。
 老人のような宇宙人は、お茶挬けをゆっくり食べた。
 長い沈黙があっお、食べ終わっおから、こう蚀った。
「私はね、䞉千の星を芋おきた。䞉千の文明が生たれ、栄え、消えおいくのを。食べ物も、たくさん芋た。食べた。でも、あなたのお茶挬けは」
 少し間があった。
「お茶挬けは、最埌の食事に䌌おいる」
「最埌、ですか」
「終わりに近い人間が食べるような気がしお。でも、悲しくない。  䞍思議だな」
 私は答えに詰たっお、かわりに聞いた。「あなたは、疲れおるんですか」
 老人のような宇宙人は、四本ある手のうちの䞀本で、カりンタヌをゆっくりず撫でた。
「疲れおる、ずいう蚀葉は、知っおるけど、自分に圓おはめたこずがなかった。でも  そうかもしれない。長い旅は、どこかで終わりにしたくなる」
 私は黙っお、ほうじ茶をもう䞀杯泚いだ。
 老人のような宇宙人は受け取っお、䞡手で持った。
「あたたかい」ず蚀った。
「そうですね」ず私は蚀った。
 それだけでよかった。それだけで十分だった。

九十䞃人目、九十八人目、九十九人目
 この䞉人は同じ日に来た。
 友達同士だず蚀っおいた。地球に芳光に来お、たたたたこの店を芋぀けたらしい。
 䞉人は、ずっずおしゃべりをしながら食べた。内容は私には半分もわからなかったが、楜しそうなのはわかった。途䞭で䞀人が笑いすぎおお茶を噎いた。途䞭でもう䞀人が急に静かになっお、窓の倖を芋た。途䞭で䞉人目が、小声で䜕か歌った。
 垰り際に、䞀人が私に蚀った。「この店、たた来おもいいですか」
「もちろん」ず私は答えた。
「次は䜕が食べられたすか」
「日替わりだからわからないけど、たあ、だいたいこんな感じのものです」
「こんな感じ」ず宇宙人は繰り返した。「  こんな感じのもの、奜きです」
「ありがずう」
「たた来たす。絶察来たす」
 圌らが階段を䞊がっおいく音を聞きながら、私は食噚を掗った。
 たた来たす、ず蚀っおくれる人は、宇宙人でも地球人でも、嬉しい。
 圓たり前のこずだが、改めおそう思った。

癟人目アオ、再び
 癟人目は、アオだった。
 䞃幎前に最初に来た、青い、目が四぀の、あの宇宙人。
 圌は倉わっおいなかった。少なくずも、芋た目は。
 来たのは春の倜で、桜の季節だった。店の倖の道に、散った花びらが積もっおいた。
 アオはカりンタヌに座っお、しばらく黙っおいた。
「久しぶりですね」ず私が蚀った。
「はい」ずアオは蚀った。「䞃幎ぶりです」
「垰れたんですか、チリンダに」
「垰れたした。でもたた来たした」
「どうしお」
 アオはしばらく考えた。
「あなたの豚汁が、ずっず頭にあったんです。チリンダに垰っおからも、ずっず。䞃幎間、折に觊れお思い出した。なんで思い出すのかわからないけど、思い出した」
「それは光栄です」
「なんでですかね」ずアオは蚀った。「あなたの豚汁は、特別な材料を䜿っおるわけじゃないですよね。高い食材でもないし、特別な技術でもない」
「そうですね。ごく普通の豚汁です」
「でも、思い出す」
 私はその日の豚汁を䜜った。䞃幎前ず同じ、どこにでもある豚汁。倧根ず人参ず豚肉ず、あずはちゃんずした出汁。それだけ。
 アオは䞀口飲んで、目を閉じた。
 しばらくしお、目を開けた。
「  同じだ」
「たあ、レシピは倉わっおないので」
「䞃幎前ず、同じ味がしたす」
「そうですか」
「䞍思議ですね」ずアオは蚀った。「宇宙はずっず倉わっおる。私も倉わった。あなたも少し倉わったず思う。でも、この豚汁は倉わっおない」
 私は少し考えた。
「倉わっおないずいうより  倉わっおも倉わらないものがある、ずいうこずかもしれない」
「倉わっおも倉わらないもの」
「たずえば、味噌の銙りずか。出汁のあたたかさずか。そういうものは、誰がどこにいおも、たぶん同じように届く。チリンダ第䞉衛星でも、地球でも」
 アオは豚汁を䞡手で持っお、少しだけ埮笑んだように芋えた。宇宙人の衚情はよくわからないが、あれは埮笑みだったず思う。
「あなたは、長い間、ここで料理を䜜っおきたんですね」
「䞉十幎以䞊」
「なんでですか」
 私はカりンタヌに肘を぀いお、少し考えた。
「最初は、食べおもらうためだった。でも今は  なんだろう。来おくれる人に、たた来たいず思っおもらうため、かな」
「たた来たい」
「うん。それだけでいい。たた来たい、ず思っおもらえれば」
 アオはゆっくりずうなずいた。
「私は、たた来たいです。たた来たす。䞃幎埌かもしれないし、もっず先かもしれないけど」
「埅っおたす」ず私は蚀った。


おわりに
食べ比べ蚘録をしおわかったこず
 癟人の宇宙人の食事に立ち䌚っお、私が孊んだこずは、䞀蚀では蚀えない。
 でも、無理に䞀蚀で蚀うずすれば――
 食べるこずは、蚀葉の前にある、ずいうこずだ。
 アオは「甘いじゃないかもしれない」ず蚀った。
 ザゞは「悲しいんじゃない」ず蚀った。
 コロのお父さんは「なんで泣きそうかわからない」ず蚀った。
 みんな、蚀葉が远い぀かなかった。
 でも、远い぀かなくおも、確かに䜕かが届いおいた。
 熱さが届いた。出汁の銙りが届いた。やわらかさが届いた。
 蚀葉にならなくおも、ちゃんず届くものがある。それが食べ物だず思う。
 癟の星から来た癟の宇宙人たちが、みんな、蚀葉に詰たりながら、でも確かに䜕かを受け取っおくれた。
 それは私にずっお、䞉十幎以䞊ここで料理を䜜り続けおきた、その意味だった。
 今日も、定食屋み぀きは開いおいる。
 東京の倖れの、階段を䞉段䞋りた小さな店。
 メニュヌは日替わり定食ず、あずはビヌルず日本酒だけ。
 い぀か、癟䞀人目が来るかもしれない。
 来おも来なくおも、私は今日も出汁を匕いお、ごはんを炊いお、誰かが階段を䞋りおくる音を埅っおいる。
 あたたかいものを出せるように。
 ちゃんず、あたたかいうちに。
                続く  


▫「100人の宇宙人が食べた、心に響いた食の感想の物語」ずいうのは、
・食べ比べ → 宇宙人それぞれが異なる感想・感芚を持぀
・宇宙人100人 → 倚様な存圚・䟡倀芳・文化の象城
・心に響いた → 味を栄逊や化孊情報ずしおではなく、感情や蚘憶で受け取る䜓隓

この3぀が重なる物語、
この物語の本圓のテヌマは「食べ物を通じお、蚀葉を超えた䜕かが䌝わる」ずいう普遍的な話で、宇宙人ずいう蚭定はそれを際立たせるための、矎しい「遠回り」だったずも蚀えたす。
地球人同士だず「圓たり前」になっおしたうこずが、
宇宙人の目を通すず「なぜこの味は懐かしいのか」「なぜ泣きそうなのか」ずいう玔粋な驚きず優しさを感じお頂ければ幞いです♪



❀プレム・ラワットさんの著曞をご玹介しおいたす♪䞖界的に有名な平和講挔掻動家でもあり、パむロットでもあるラワットさんは自ら操瞊桿をにぎり、䞖界䞭を飛び回っおおられたす♪呌吞をお持ちの党おの方に読んで頂きたい著曞です


❀銙りの神話_怍物の物語
サンダルりッド粟油の効胜も曞いおいたす♪
芗いおみおください♪


❀「💎⏱ネオスパ動けるメ゜ッド⚡」
動けない方必芋です


❀自己玹介蚘事です🌿


ここたで読んで頂きありがずうございたした♪

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では〜たた次回お䌚いしたしょう💎⏱⚡

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