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【相模原】緑区牧野で土砂搬入禁止区域を再指定 県条例に基づき安全確保

 県は、相模原市緑区牧野地内において、土砂の搬入を禁止する区域を再指定した。神奈川県土砂の適正処理に関する条例に基づく措置で、期間は2025年12月26日から26年3月31日まで。【2025年12月23日起稿】

 再指定されたのは、牧野地内の一部区域で、面積は7786平方メートル。県によると、当該区域では、過去に行われた土砂埋立行為に用いられた土砂について、崩壊や流出などの災害を防止するために必要な措置が講じられていない状況が確認されている。このため、今後新たに土砂埋立行為が行われた場合、人の生命や身体、財産に被害が及ぶおそれがあると判断した。

 同区域は、同様の理由から、23年12月26日以降、6カ月ごとに計3回、土砂搬入禁止区域として指定されてきたが、指定の原因となった状況が現在も解消されていないことから、今回、再指定に踏み切った。

 なお、今回の措置は、ことし4月1日に施行された条例改正に伴う経過措置として、26年3月31日まで改正前の規定を適用して行われている。県は引き続き、現地の状況を注視するとともに、周辺住民の安全確保に努めるとしている。