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#87 次男のココロノコリ|入学前、次男の“やりたい”こと

次男のココロノコリ|入学前、次男の“やりたい”こと
 
子どもの「やりたい」って、どこまで叶えるべきなんでしょうか。
正直、ちょっと迷っています。
最近、その答えに悩む出来事がありました。
 
幼稚園を卒園し、まもなく小学校への入学を控える次男。
 
 
最近、習い事を2つやりたいと言っています。


 
ひとつは、正直あまり楽しそうにやっている様子がなかったのですが、
それでも本人はやりたいようです。
 
 
さらに、次男の野望は尽きません。
 
 
卒園後も預かりで通っていた幼稚園からの帰り道。
 
 
「習い事、ほんとに2つもやれるの?」
そんな話をしていると、
次男がぽつりと“心残り”を教えてくれました。
 
 
『うん。あとは進研ゼミやりたいんだよね』
 
 
「……また来たか」
そう、これまでも何度か聞いていた言葉です。
 
 
9歳の長男は進研ゼミを、
4歳の長女はスマイルゼミをやっています。
 
 
間に挟まれている6歳の次男が、
自分の“タブレット”を欲しがるのも、無理はありません。
 
 
ただ、次男はどちらかというと、
自分で勉強を進められるタイプ。
 
 
進研ゼミをやらなくても、
学校の勉強には十分ついていけそうだし、
なんなら長男のタブレットを借りていたりもする。
 
 
そんなふうに、
妻と私はどこか楽観的に考えていました。
 
 
でも、ここ最近。
毎日のように届く進研ゼミの案内を、
嬉しそうに開けている次男の姿がありました。
 
 
これまでは、「ん〜」と聞き流していたけれど。
 
 
「勉強をがんばりたい」
そう思っている子どもの気持ちを、
親として無視することはできません。
 
 
選択肢を増やしてあげたい。
やりたいことは、やらせてあげたい。
 
 
そう思いながらも、
どこかで我慢させていたのかもしれない。
 
 
ちゃんと向き合えていなかったな、と
少し反省しました。
 
 
『ちょっと考えさせて』
そう伝えて、返事は保留にしています。
 
 
ただ、その裏で。
私は、ある人物にタスキを託しました。
 
 
わが家の“タフネゴシエーター”こと、ママです。
 
 
私だとためらってしまうようなことも、
タフに交渉を進めてくれます。
 
相手に一旦かけ直すと言わせるほどの
粘り強い交渉の末、いくつかの特典を獲得してくれました。
(夫としては「さすが」と思うけど・・・なんかすみません。)
 
 
もし入学式までに届けば。
帰ってきた次男に、
進研ゼミの入学セットをサプライズで渡したいと思っています。
(だから早く届いてくれ)
 
 
もし自分が、入学式の日に
勉強セットをもらったら。
正直、ちょっと気が沈む気がします。
 
 
でも、きっと次男は喜ぶ。
 
 
同じ出来事でも、
感じ方は人それぞれ。
親の価値観を押し付けるのではなく、
子どもの言い分も色々な背景を踏まえて
向き合って、時には叶えてあげられたらいい。
 
 
そんな当たり前のことを、
あらためて気づかせてもらった出来事でした。
 
 
ママ、それでも家計が…
がんばろう。

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