【チープ・シック計画No,5】良いスタイルは、肌着から
良いスタイルは、肌着から始まる。
服が好きだ。
Tシャツも定番が決まっていて、
ショーツの丈感にも気を使う。
でも意外と僕の気分をあげてくれるのは
その一歩手前なのだ。
そう、肌着だ。
普段は見えない。
誰かに褒められることもない。
それでも毎日身につける。
だからこそ、その選択にはその人の価値観が表れる気がしている。
今回は、僕が夏に愛用している肌着周りの定番を紹介したい。

Healthknitのタンクトップ
夏になるとタンクトップの出番が増える。
以前はTシャツの下に着るだけの存在だった。
でも最近は少し違う。
リネンシャツのボタンを開けた時。
首元から少しだけ見える白。
その存在がコーディネート全体を整えてくれる。
Healthknitのタンクトップは首元が深すぎない。
だからインナー感が出にくい。
生地もしっかりしていて、一枚で着ても頼りなさがない。
派手さはないが、気付けば洗濯から戻ってくるたびに手に取っている。
そんな一枚だ。
価格が気になるなら、BEEFYのリブタンクも良い選択肢だと思う。
丈夫で気兼ねなく使える。
そんな服はチープシックという言葉がよく似合う。
POPEYEのチープ・シック特集は必読。
ぜひ手に取ってみてほしい
無印良品の白ソックス
足元は意外と目に入る。
特にショーツを履く夏はそうだ。
だからこそ、白ソックスは重要になる。
無印良品の白ソックスは特別ではない。
しかし必要十分だ。
ビルケンシュトックにも合う。
コンバースにも合う。
ローファーにも合う。
どんな靴にも自然に馴染む。
何より買い足しやすい。
定番には定番になった理由がある。
そう思わせてくれるアイテムだ。
僕はクローゼットのほぼ全てのソックスを捨てて、
このソックスを履き潰している。
洗濯で相方を探す手間も省けるのでお勧め。
それに、大好きなPOPEYEでもシティボーイといえば白ソックスのイメージがある(ですよね?)
だからまずは足元を白ソックスから固めよう。

Tabioのロングソックス
もう少し長めが欲しい時はTabioを選ぶ。
ショーツとローファー。
ショーツとスニーカー。
そんなスタイルでは、ソックスの長さが全体の印象を大きく左右する。
Tabioは生地感が良く、ずり落ちにくい。
履き心地も快適だ。
毎日使うものだからこそ、その差は意外と大きい。
ナイキの黒ソックス
休日にバスケットボールをする。
ランニングへ出かける。
自転車で街を流す。
そんな時に履くのがナイキの黒ソックスだ。
白ソックスほど主張しない。
汚れも気にならない。
スポーツの文脈を持ちながら、普段着にも自然に溶け込む。
実用品としても優秀だし、カルチャーとしても好きだ。
この靴下が干されているベランダ。
ショーツから見えるナイキのロゴ。
僕の生活には運動が根付いていることを実感する。
だから好きなのだ。
これも、とにかく使い込んでくたくたになってきたら買い換えてしまえる強みがある。
永久の定番ゆえの強みである。
脇役こそ、その人らしさが出る
服好きというと、どうしても主役の服に目が向く。
でも実際のところ、毎日使うのはこうした脇役たちだ。
タンクトップ。
ソックス。
誰も気にしないようなものばかりかもしれない。
けれど、そうした小さな選択の積み重ねがスタイルになる。
良いスタイルは、高価な服から始まるわけではない。
毎日身につけるものを、自分なりに選ぶことから始まる。
ぜひあなたも、自分の肌着から定番を決めてみてはいかが?
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