見出し画像

①⑤③ 新人の頃にマジで知らなかった看取りの話

新人の頃、

看取りとは、

「最期の時を見守ること。」

そんなイメージしかありませんでした。

でも実際は、それだけではありませんでした。

その人が人生の最期に、

何をしたいのか。

何を大切にして生きてきたのか。

その思いをできる限り叶えることも、

看取りではとても大切です。

例えば、

好きな音楽を聴く。

家族と一緒に過ごす。

好きだった景色を見る。

食べられる状態であれば、好きなものを味わう。

もちろん、安全面や体調を考えながらになります。

でも、

「危ないからダメ。」

だけではなく、

その人らしく最期まで生きられるよう支えることが、看取りの大切な考え方です。

看取りは、

命が尽きる瞬間だけを支えるものではありません。

その人の人生を振り返り、

残された時間をどう過ごしたいのかに寄り添う支援です。

新人の頃は、

「最期を見守る介護。」

そう思っていました。

でも今は、

人生の最終章を、その人らしく過ごせるよう支える介護。

それが看取りなのだと感じています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!