Aを選ぶ前にBを考える No.2068
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2026年9月2日 「DayOne日記」No.2068
本ブログは、成果を出すためのヒントを365日、1日も欠かさず発信します。
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こんばんは。
最近、自分の癖について考えています。
たとえば、
AとBという二つの選択肢が
あったとします。
Aしか知らずにAを選ぶのと
Bという選択肢も考えたうえでAを選ぶのでは
同じ「Aを選ぶ」という結果でも
意味が違います。
後者には、思考があります。
Bを選んだ場合はどうなるのか。
AとBの違いは何なのか。
それぞれのメリット、デメリットは何なのか。
そうやって反対側まで一度見たうえで、
「やはり今回はAだ」と決める。
私は、こういう考え方が
好きなのだと思います。
そして、この思考には特徴があります。
経験していないBでも
想像することはできます。
本を読んだり人の話を聞いたりして、
ある程度は類推することはできます。
ただ、実際にBを経験したことがある場合
その解像度はまったく違います。
うまくいかなかったこと。
思ったより大変だったこと。
逆に、やってみたら意外と良かったこと。
そうした感覚まで
含めて比較できるからです。
さらに面白いのは
まったく同じ経験でなくてもいいということ。
過去の経験と構造が似ていれば、
「これは以前のあの経験に近い」
と類推することができます。
つまり、経験は単なる思い出ではなく
次の意思決定の材料になります。
経験する。
そこから何かを学ぶ。
共通するものを抽象化する。
そして、別の場面で、
AとBを考える材料として使う。
そう考えると考える力というのは、
頭の中だけで鍛えられるものではなく
多くの経験もまた重要だと思うのです。
実際にやってみる。
失敗する。
違和感を持つ。
比較する。
考える。
そうした積み重ねによって、
選択肢の見え方は変わっていきます。
Aを選ぶことよりも、
Bまで見たうえでAを選べること。
そこに、思考するということの
面白さがあるのだと思います。
それでは、皆さん。
本日も良い一日をお過ごしください。
