ただ暮らすだけの夏休み
元気です。
夏休み(私の)も終わりに近づき、そろそろエンジンかけないとなー、朝起きないとなー、YouTubeだらけの兄弟をなんとかしないとなー、と思い始めているところです。
とりあえず手始めに長男の始業式がいつなのかを確認することからやらないとな、と。
ぶっちゃけアプリで「休みますー元気ですー」の連絡ひとつするだけなのでいつでもいいんですけど。
私の認識と先生が言ってた始業式の日が違ったので、たぶん私が勘違いしてたんですよね。
参った参った、いや、特に参ってないか。
本当に何もせず過ごしてました。
お盆の実家への帰省は台風に重なってしまい、結局車で行きましたが。
そう、でも。
長男、春休みくらいまでは
「ばあちゃんちで寝るのが怖い!」
といつもと違う場所で眠ることを極端に怖がっていたのですが、夏休み前にもう一度確認したところ
「うーん、まあ、いいかな? 長めに泊まってもいいよ。」
となぜかやわらかな対応されまして。
とは言え
枕、
ポータブルのルームランプ、
夜読むマンガ本(自宅ではいつの間にかなくても寝れるようになってました)、
などを持参しなくてはならないので、荷物は嵩張るんですけどね。
6日くらい泊ってたのですが、4日目くらいに
「眠れなかったら一緒に起きててあげるね。」
と言っていたばあちゃん(私の母)が先に寝てしまう、
といった想定外の事態に見舞われ、
そのことに心を乱してプチパニックとなり眠れず、
というハプニングはあったものの。
リビングで私や私の弟、結局起きてきた母と幼少期に見ていたほのぼのアニメを観ているうちに落ち着き、12時を過ぎたあたりにグースカ眠ってました。
その翌日は夜中にアニメを観るというルーティーンに魅了されたらしくわざと起きていっていましたが。
自宅に帰ってからはケロッと眠り落ちています。
よかったよかった。
その超優秀なほのぼのアニメはこちら。
モラン?
モラング?
謎キャラが架空言語でピューピュー会話してます。
全て動きと表情だけでお話が展開されていって、おそらく小さなお子さん向けの作品だと思われるのですが、次男も気に入って一緒にゲラゲラ笑いながら観ています。
元は私が次男出産で入院している時に長男がハマってよく観ていたもので、ハッピーエンドなのがポイント高いみたいですね。
なかなかシュールだし話を大きく振っておいて力技で終わらせるようなフランス的展開が笑えますが、大人も一切頭を使わず観れるので最高です。
ピューピューデュデュデュとか言ってるだけ。
アマプラで全話観れます。
眠れない日にどうぞ。
あとは…
実家市にできたスポーツ施設に行って、次男が大好きなそりたつ壁(SASUKE)で遊ばせたり。
お盆の迎え火や送り火で花火したり、お寺に行って年代物の地獄と極楽の絵を見たり、実家の裏の公園からすっかり見える地元の打ち上げ花火を楽しんだり。
私の親しい友だち一家が縁あって実家の近くで暮らすことになったので、仏壇のある家恒例の「家族では食べ切れないほどでかいお供えスイカ」を半分こして子連れで持参、なぜかお酒を振る舞ってもらって昼間から飲んで子どもたちとマイクラして遊んだり。
夕方からビール飲んで甲子園の応援したり(昭和の親父じゃん)
あとはダラダラ、寝たり、廊下にセリアのプールスティックでアスレチック作って遊ばせたり、スーパーに買い物に行ったり、公園で遊んだり。
帰りは新幹線。スーパーひたちのレア車両に遭遇、撮り鉄の本領発揮しておりました。
私と次男はホームでジュースを買って車掌さんに手を振って、そんな長男をのんびりと見守り。
子どもの友だちとは特に予定も合わせず、連絡も取らず。
子ども向けイベントに行くとか、旅行とか、何もせず。
今はだいぶそういうことに気持ちを遣う気になれずにいるし、兄弟の希望を叶えようとすると無理なんですよね、お互いにこだわりとタブーが多過ぎて。
長男はどんどん自分の世界を揺るがないものにし始めているし、
次男は「夏休み中は習い事も行きません!」と宣言して断固拒否、
そんなに変化や自分の興味あるもの以外が受け入れられないならずっと家にいればいいじゃない?
何もそこで私ががんばって連れ出して、挙句みんなで疲れ果ててイライラをぶつけ合う必要はないよね?
と思えた、そんな夏休みでした。
あまりにキラキラ度の少ない長期休暇ですが。
私がもう頑張ることを手放していて、言語化もお休みしてて。
その分、すごく感覚的に
「これは今の私には無理だな」
「これはなんかモヤモヤするな」
「今やるべきではないのかも」
「実はこれから先のほうがずっと長いよね」
と、余計なことを考えずに、今の私たちに必要なことを取捨選択できるようになってきたようにも感じます。
不安はたくさんあるな、と、感じることもあったんだけど。
「あれもこれもやった。
ここにも相談した。
やれることはほとんど整えた。
でもそれでどうなるかは私にはわからない。
子どもたちがどうするのか、それ次第かな。」
といったことを家族にも話しました。
本当は
「大丈夫だよ、うまくいってるよ。」
という言葉が、周りも欲しいんだろうとは思います。
でも本当にわからない。
思えばこの1年。
ちょうど去年の今頃だった。
長男の癇癪がひどくなり始めて、手に負えなくて、家族にも心配されて、毎日が不安といらだちで大変だったのは。
私もがんばった。
長男も、次男も、夫も、それぞれがんばってきた1年でした。
1年後もみんな元気。
ケンカしたり新たに心配なことも出てきてるけど、みんな元気。
だからいいか。
今はやらなくていいことはわざわざやらなくていいし、
わざわざ不安を見つけてきては怖がらなくてもいいのです。
そんなことを思いながら、でもまだもう少しのんびりしていたいなぁー
と、夏を惜しむお盆明けです。
