🍀『しゃがんで見つけた、小さな命の世界。』──林の中のキノコと、私の心が整う瞬間
こんにちは。
Bunbunです。
先日、こんなツイートをしました。
しゃがんで、そっとレンズを向けた。
— Bun bun |50代カメラ女子 (@phoooooosan) August 20, 2025
林の中、落ち葉の隙間に、小さな小さなキノコ。
誰にも見つからない場所で、静かに、でも確かに生きてる。
昔の私は、こういう存在に気づけなかった。
見るのはいつも“映える”もの、“わかりやすい美しさ”ばかりだった。
でも、写真を続けるうちに変わってきた。… pic.twitter.com/wB9DbLSLok
しゃがんで、そっとレンズを向けた。 林の中、落ち葉の隙間に、小さな小さなキノコ。 誰にも見つからない場所で、静かに、でも確かに生きてる。 昔の私は、こういう存在に気づけなかった。 見るのはいつも“映える”もの、“わかりやすい美しさ”ばかりだった。 でも、写真を続けるうちに変わってきた。 「目立たないけど、心に残る景色」こそ、私の心が求めていたものだったって。 それはまるで、 誰にも評価されなくても、自分のペースで咲いてる人生みたいで。 写真って不思議。 ファインダーを通して、自分の中の“見落としていたもの”に出会える。 今日もまた、しゃがんでシャッターを切る。 あの小さな命が、私の心をまるくしてくれる。

たくさんの反響をいただきました。
共感してくださる方がいることがとても嬉しく、改めて写真と言葉で伝えたい思いがあると筆を取りました。

ふと足を止めた、その場所に
林の中、ふかふかの落ち葉を踏みながら歩いていたときのこと。
少しだけ、地面にしゃがみ込んでみたら──
そこには、小さな、小さなキノコが生えていました。
誰にも見つけられないような静かな場所。
ひっそりと、でもしっかりと、そこに生きていたんです。
忙しさ流されて、自分の足元すらきちんと見ていないような毎日。
それはまるで、「私はここにいるよ」と、誰にも気づかれなくても伝えているようでした。
“映える”世界ばかり見ていた頃
正直に言うと、私は以前、写真を撮るときに“映えるもの”ばかり探していました。
目立つ花、派手な夕焼け、旅先の絶景──
誰かに「すごいね」と言ってもらえるような、わかりやすい美しさを切り取ることばかり考えていたんです。
でも、それって本当に“私の目”だったのかな?
誰かの基準でシャッターを切っていた気がします。
視点を変えたら、世界が変わった
キノコを撮るには、しゃがまなきゃいけない。
カメラを構えて、目線を落とし、光を見つける。
すると見えてくるんです、足元の世界が。
濡れた落ち葉、草の間から射し込む光、
まるで森の中の小さな舞台みたいに、美しくて。
そして不思議なことに、レンズを通して小さな命に向き合っていると、
自分の呼吸まで静かに整ってくるんです。
小さな命が教えてくれたこと
誰にも見つけられなくても、誰かのために傘を広げているわけじゃなくても、キノコはただ静かに、そこに在る。
その姿が、
「それでいいんだよ」と、
私に語りかけてくれているように思えました。
誰かに評価されるためじゃなく、自分の心が「いいな」と思ったものを撮ってもいい。
いや、むしろそれが一番、心に残る写真になるのかもしれません。
しゃがんで見つける、自分のペース
忙しい日常の中で、
“しゃがむ”ことって、なかなかありません。
でも、しゃがむと、気づけるんです。
自分が見落としていた景色。
小さな命。そして、自分の本当の気持ちに。
写真は、心のペースを取り戻すための小さな魔法。
今日もまた、私はカメラを持って、そっとしゃがみます。
写真がくれた小さな気づきを一冊にまとめました
実は──このたび、はじめての Kindle本を出版しました。
タイトルは
『写真がくれた 小さなきっかけ 50代からのフォトライフ入門』
40代で写真を始めてからの気づきや工夫、そして「小さな景色に心を癒される体験」をぎゅっと詰め込んだ本です。
「映える写真」だけではなく、自分の心に響く一枚を残したい方に、きっと寄り添える一冊になったと思います。
▶ Amazon Kindle はこちらからご覧いただけます。
Kindle Unlimited会員の方は、無料で読めます。
通常版は出版記念価格でご提供予定です。
最後に、ちょっとだけお聞きしてもいいですか?
あなたが「しゃがんで見つけたもの」って、なんですか?
たとえば、公園の隅に咲く草花。
道ばたの割れ目から顔を出す小さな芽。
猫の目線で見た風景。
より高く飛ぶためには、より深くしゃがまなくてはいけない。
ぜひ、コメントで教えてください。
あなたの“気づき”の写真と言葉、楽しみにしています。
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