89 学校での人間関係
息子には支援級と普通級、それぞれに担任の先生がいた。
支援級には学年の違う子どもたちが在籍しており、年齢の異なる子同士で関わる場面もあった。一方で普通級は同じ学年の子どもたちで構成されていて、クラスとしての一体感がある環境だった。
支援級と普通級では関わり方にも違いがあるようで、その様子は連絡帳などを通して知ることができた。
支援級では少人数の中で過ごす中で、年上・年下の関係も含めて関わりながら、自然と上下関係のようなものも学んでいっているようだった。
ただ息子自身は、支援級でじっくり学ぶ時間よりも、普通級でみんなと一緒に授業を受ける方が楽しいと感じているようだった。
分かる内容の授業では、手を挙げて発言することもあり、自分なりに積極的に参加している様子もあった。
学校の中で、少しずつ「自分が心地いいと感じる場所」が見えてきているように思えた。
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