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夢へのロードマップ― 私はなぜ、複数の道を同時に歩いているのか ―


■ はじめに

最近、自分自身の夢について改めて
考える機会がありました。

私は現在、
・社会人学生として大学院で研究をしている
・地域防災活動に参加している
・noteで発信やKindle書籍出版を続けている
・本業にも取り組んでいる
という、少し変わった生活を送っています。

名刺も3つ(本業、防災、学生用)を
使い分けているため、時々、
「どれが本業なのですか?」
と聞かれることがあります。

確かに、外から見ると方向性がバラバラに
見えるかもしれません。

しかし私の中では、すべてが一つの夢に
つながっています。


■ 私の夢

私には長年抱いている夢があります。

それは、
「学歴や出自に左右されず、誰もが挑戦できる
社会の構築に貢献すること」

です。

これは決して、
「学歴は不要だ」
という意味ではありません。

学歴には価値があります。
努力して得た知識や経験にも価値があります。

しかし一方で、
過去の環境や出身、家庭環境によって、
「自分には無理だ」
と可能性を諦めてしまう人が
いることも事実です。

私はそんな社会を少しでも変えたい
と思っています。
そしてこの夢の背景には、私自身の
学び直しの経験があります。

社会人になってから再び学ぶ中で、年齢や
過去の学歴だけでは人の可能性は決まらない
ことを実感してきました。

もちろん現在も道半ばではあります。
それでも以前の自分と比べれば、
確実に変化し、成長してきたという
実感があります。

だからこそ、
「人はいつからでも挑戦できる」
という思いは年々強くなっています。


■ 昔の私は一本道しか見えていなかった

以前の私は、
夢(当時は現場のトップになる
ことが夢でしたが)への道は
一本しかないと思っていました。

例えば、
資格を取れば夢に近づく。
大学に進学すれば夢に近づく。
結果を出せば夢に近づく。
そんな風に考えていました。

しかし今は違います。
夢への道は一本ではありません。

むしろ多くの場合、
複数の道が並行して進み、
後から一本につながるのだと
思うようになりました。


■ 大学院での研究
現在、私は修士論文に取り組んでいます。
研究を始めて気付いたことがあります。

それは、
経験だけでは社会を変えることは難しい
ということです。

「私はこうだった」
だけでは説得力に限界があります。

だからこそ、
データを集め、
仮説を立て、
検証する。
研究という営みが必要になります。

現在は修士論文に悪戦苦闘していますが、
将来的には教育学の博士課程への進学も
視野に入れています。

夢を学術的に支えるためです。
もし私の経験や考えが社会に
役立つのであれば、それを個人の
体験談として終わらせるのではなく、
研究として社会へ還元したいと考えています。


■ 地域防災活動

一見すると、
私の夢とは関係がないように見える
かもしれません。

しかし私はむしろ逆だと思っています。
地域防災の現場では、
学歴や肩書よりも、
行動することが求められます。

地域を良くしたい。
人の役に立ちたい。
そんな想いを持つ人が活躍しています。

私自身、多くの方々と関わる中で大いに
学ばせていただいています。

地域には様々な背景を持つ人がいます。
年齢も職業も経験も異なります。

それでも共通の目的のために協力し合う姿を
見るたびに、
「人の価値は肩書だけでは測れない」
ということを実感します。

そこには、私が目指す社会の姿があるように
感じています。


■ 発信活動

noteを始めた理由やKindle書籍の
出版も同じです。

私は特別な才能がある人間ではありません。
むしろ、どちらかと言えば凡人です。

だからこそ、
学び直しながら挑戦する過程を
発信したいと思っています。

誰かが記事を読んで、
「自分もやってみようかな」
と思ってくれたら嬉しい。
そんな気持ちで書いています。

また、これまで積み重ねてきた
経験や考えを書籍としてまとめる
ことにも挑戦しています。

もし誰かが私の歩みを見て、
「佐橋でもできるなら、自分にも
できるかもしれない」

と思ってくれたなら、
それは私の夢に少し近づけた
瞬間なのかもしれません。


■ 本業で学ぶこと

本業もまた重要な学びの場です。

仕事を通じて、
組織とは何か。
人材育成とは何か。
人はどう成長するのか。
そういったことを日々考えています。

最近では、新入社員向け教育ツールの
開発を通じて、効果的な学習方法に
ついて模索する時間が増えました。

人材育成を考えることは、
「人はどのような環境で成長するのか」
を考えることでもあります。

その意味では、本業もまた私の夢と
深くつながっています。

社会を変えることを語るなら、
現実社会と向き合う経験も必要だと
思っています。


■ 夢へのロードマップ

最近、自分の活動を整理していて
気付いたことがあります。

私は一本の道を歩いているのではなく、
複数の道を同時に歩いているのだと。
研究。
防災。
発信。
本業。

それぞれが別々に見えて、
実は同じ場所へ向かっています。

その合流地点こそ、私の目指す姿であり、
私の夢を実現するための道なのだと
思っています。

私のロードマップ

■ 夢は遠いからこそ面白い

正直に言えば、
この夢が実現するのは何十年も
先かもしれません。

もしかすると、
私が生きている間に完全な形で
実現しないかもしれません。

諦めるつもりはありませんが、
それでもいいと思っています。

なぜなら、
夢とはゴールテープを切ることだけ
ではないからです。

夢は、
未来を信じて歩き続ける理由そのものだと
思うからです。
そして私の存在や行動が、未来の
誰かにとって少しでもポジティブな
変化をもたらすのであれば、
それだけでも夢を追い続ける価値が
あると思っています。


■ おわりに

人生の中で、
遠回りに見える道はたくさんあります。

しかし後から振り返ると、
その一つひとつがつながっていたと
気付くことがあります。
研究も、
防災も、
発信も、
仕事も、

今の私にとってはすべて夢への
ロードマップです。
これからも一歩ずつ、
自分なりの道を歩いていきたいと思います。

そしていつか、
学歴や出自に関係なく、
誰もが挑戦できる社会づくりに少しでも
貢献できていたら嬉しく思います。

研究も、防災も、発信も、本業も。
私にとっては別々の道ではありません。

すべては、学歴や出自に左右されず、
誰もが挑戦できる社会へ続く一枚の
ロードマップなのです。


#夢シリーズ
夢は、未来の自分を信じ続ける旅。
学び直し、挑戦、自己成長、人生の原点――。
 
社会人学生として歩む中で見えてきた
「夢との向き合い方」を綴っています。

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Ryota Sahashi【高卒現場出身からスタート、社会への知の還元を目的に活動】 いただいたチップは、今後の学びや記事制作に活かすための活動費として、 感謝の気持ちを持って大切に使わせていただきます。 皆さまからの応援が、これからも「誰かに届く言葉」を紡ぐ原動力になります。