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やる気があるのに動けない人は「最初の一歩」が大きすぎる。人生を動かすのは、大きな決意より「最初の3分」

「やる気はあるのに、なぜか動けない」

そんな自分を見て、

「意志が弱い」
「行動力がない」

と思っていないだろうか。

でも、原因はそこじゃないかもしれない。

最初の一歩がデカすぎるだけだ。

昔の私は、毎晩のようにつぶやいていた。

「また今日も何もできなかった……」

本は読んだ。
セミナーにも行った。
ノートはびっしり。
蛍光ペンも大活躍。

なのに、行動はほぼゼロ。

知識だけは増えるのに、現実は何も変わらなかった。

「1冊読むな。1行だけやれ」


そんなとき、師匠に言われた。

「1冊読むな。1行だけやれ」

軽い衝撃だった。

「えっ、全部読まなくていいの?」

私は本を読んだら、
できるだけ多く吸収しようとしていた。

10個学んだら10個やろうとする。

そして結局、一つもやらない。

そこでマイルールを変えた。

【インプット1つ → 行動1つ】

本を読んだら、一つ試す。
セミナーを受けたら、一つ変える。
人から教わったら、一つ実践する。

学ぶ量より、行動への変換率を意識するようになった。

行動できない人ほど「ちゃんとやろう」とする


振り返ると、私は最初の一歩を大きくしすぎていた。

「毎日本を1時間読む」
「毎朝早起きする」
「企画書を完成させる」
「新しい勉強を始める」

これでは、疲れている日に脳が拒否する。

だから小さくした。

1行だけ書く。
1ページだけ読む。
3分だけ調べる。
5分だけやる。

資料ならタイトルだけつくる。
メールなら宛先だけ入れる。

笑ってしまうくらい小さくていい。

雑でいい。むしろ最初は雑がいい。

完成させることではなく、「始めた」という事実をつくる。

ここが大切だった。

やる気は「始めた後」にやってくる


不思議なことが起きた。

「5分だけ」
と思って始めると、10分続く。

1行だけ書くつもりが、3行になる。

3分調べたら、もう少し知りたくなる。

そこで気づいた。

私はずっと順番を間違えていた。

以前は、

やる気 → 行動

だと思っていた。

やる気が出たら勉強する。
気分が乗ったら資料をつくる。
モチベーションが上がったら新しいことを始める。

でも実際は逆だった。

行動 → やる気

だった。

少し動く。
すると次の一歩が見える。

もう少し動く。
すると勢いが出てくる。

やる気を待っていた頃より、ずっと動けるようになった。

20代・30代ほど「小さく始める力」を持ってほしい


若い頃は、学ぶことが多い。

本も読みたい。
資格も取りたい。
仕事も覚えたい。
発信もしたい。
運動もしたい。

全部ちゃんとやろうとすると、全部重くなる。

だから必要なのは、壮大な計画より、

「どうすれば3分で始められる?」

と考えることだ。

資料をつくらなければならないなら、ファイルだけ開く。
勉強したいなら、問題を一問だけ解く。
読書なら、1ページだけ読む。
発信なら、最初の一文だけ書く。

そして今日学んだことを、一つだけ試す。

それで十分だ。

ゼロから1にする力は、1を10にする力とは違う。

最初に必要なのは完成度ではない。

着手する軽さだ。

「また今日もできなかった」

と自分を責める前に、一度だけ考えてみてほしい。

「最初の一歩を、もっと小さくできないか?」

意志が弱いのではない。

あなたが真面目すぎて、
最初からちゃんとやろうとしているだけかもしれない。

一行でいい。

3分でいい。

一つでいい。

まず動く。

やる気は、そのあと迎えにいけばいい。

止まっていた人生を動かすのは、大きな決意ではない。
今日の小さな一歩だ。


小さな一歩を実践されている
みむらさんの記事。是非お読みください。


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