私の理想の牧場
こんにちは😃
ゆうか就農日記です。
今回は、私が将来つくりたい「理想の牧場」について書こうと思います。
まだ就農前なので、夢や目標の段階です。
未完成で現実的ではないかもしれません。
でも、「どんな牧場をつくりたいのか」を考える時間は、とても楽しい時間でもあります。
牛はもちろん、犬と暮らしたり、放牧をしたり、養蜂にも挑戦したり…。
ちょっと欲張りすぎる理想かもしれません。笑
今日は、そんな欲張りな私が思い描いている牧場を紹介します。
私の理想の場所:群馬県
私が群馬県で就農し、牧場をつくりたい理由は3つあります。
1. 住みやすさと家族のサポート
私は群馬県出身です。
実は、群馬県外で生活したことがありません。
なので、余計に愛着もありますし、住みやすさも実感しています。
両親と一緒に住んでいるので、今も何かと助けてもらっています。
2. 言わずと知れた畜産県
群馬県は肉牛だけでなく、養豚や酪農も盛んな畜産県です。
「上州和牛」としてブランド化されているほか、個人農家が独自ブランドを展開している牧場もあります。
いつか、私が育てた牛たちが、多くの人に愛される和牛として評価されるようになってほしいです。
3. 山林放牧のための山
日本では、昔から裏山などに牛を放牧していました。現在も放牧を取り入れている牧場もあります。
私も神津牧場でジャージー牛たちが放牧地から搾乳場までの道のりを楽しそうに歩いてくる様子を見て、放牧をやりたいと強く思いました。
群馬県は赤城山、榛名山、妙義山、浅間山があります。およそ3分の2が山林や森林になっています。そんな群馬県特有の自然を生かした放牧をしたいと思っています。
ドライブ中に見える赤城山や浅間山の景色が好きで、紅葉や雪景色を見ると「やっぱり群馬っていいな」と感じます。
ちなみに、山の方が土地の費用が抑えられる可能性もあると考えています。
牛がのびのび暮らせる牧場
私が一番大切にしたいのは、牛ができるだけ自然に近い環境で暮らせることです。
1. 親子放牧:お母さん牛もおばあちゃん牛も子牛も
放牧でお母さん牛にも子牛にも、できるだけストレスの少ない牧場にしたいと思っています。
放牧地で草を食べ、歩き、昼寝をする。
そして、子牛が元気に生まれ、お母さん牛が安心して子育てできる環境をつくることで、牛たちがみんな自由に気ままに過ごすことができると思っています。
お母さん牛や子牛だけでなく、お母さんのお母さん牛、つまりおばあちゃん牛も大切にしたいと思っています。
放牧で歩き回ることで、足腰を鍛え、健康づくりや分娩時の負担軽減にもつながると考えています。
そんな理由もあり、私は放牧を取り入れたいと思っています。
放牧は電気牧柵や放牧地の管理が必要ですが、除糞や餌やりを省力化することもできるメリットもあります。
2. 人にも優しい牧場(1人経営の工夫)
牧場は牛だけではなく、人が毎日働く場所でもあります。
私は1人での運営を見据え、効率化と体の負担の軽減を重視します。
設備面:重機が入る通路幅の確保
スタンチョンでの個体管理
(人工授精や治療、餌の増減の管理など)
動線面:堆肥場や牛舎の配置を最適化し、移動距離の短縮
規模感:20頭を目標に5年ほどかけて増頭
土地は15〜20haほどの緩やかな傾斜地を理想とする
(地域や草の生育状況にもよりますが、一つの目安として、放牧で草を賄うには、お母さん牛一頭につき1haほど必要になるため)
これらのこだわりを意識し、長く続けられる牧場にしたいと思っています。
欲張りポイント:さらに広がる夢
【欲張りポイント①:犬との暮らし】
犬と一緒に暮らすことも夢の一つです。
牧場で牛を見守ったり、一緒に山を歩いたり。
ボーダーコリーなど、牧場に似合う犬と毎日一緒に仕事ができたら幸せだろうな、と想像しています。
もちろん、犬も家族であり、大切なパートナーです。
【欲張りポイント②:複合経営への挑戦】
まずは繁殖和牛経営を軌道に乗せ、数年かけて次のような「循環型農業」にも挑戦したいと思っています。
養鶏:チキントラクターで放牧地を移動させながら飼育し、健康な鶏卵の販売と自給自足
養蜂:放牧に適さない急傾斜地に蜜源植物を植え、土地を有効活用
ナス栽培:牛糞堆肥を有効活用した土づくり
牛の堆肥でナスを育て、蜂が花を訪れ、鶏が放牧地や畑の害虫を食べ、私たちがその恵みをいただく…。
そんな命のサイクルを牧場に取り入れたいと思っています。
牛以外の分野は、これから修行が必要になりますが、土地の恵みを余すことなく活かせる牧場にしたいです。
ちょっと欲張りすぎですかね?笑
実現できたら最高ですね。👍
最後に
今は就職活動中で、まだ夢の途中です。
まずは雇用就農で多くのことを学びたいと思っています。
理想の牧場は、これから経験を積む中で変わっていくかもしれません。
また、土地や牛にかかる費用や生活費、子どもの学費などの資金面には、正直なところ不安があります。
でも、「牛にも人にも優しい牧場をつくりたい」という気持ちは、ずっと変わらないと思います。
まだまだ勉強することはたくさんありますが、一歩ずつ夢に近づいていきたいと思います。
特に繁殖和牛や放牧を取り入れている方、ナスを栽培している方、「1日のスケジュール」や「ここは理想と現実が違うよ」などを教えて欲しいです🙇
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。☺️
理想の牧場を実現できるよう、一歩ずつ前に進んでいきます😊
