#3 飲みの“場”が好きなの
おはようございます。
不意に口に出したくなる言葉の第一位は「ケセランパサラン」です。
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▼ 人と話すのが好き
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アーニャがピーナッツを好きなように、ポニョがソウスケを好きなように、僕は人が好きです。
なんか「おんなじ時代を生きてんなぁ」って感じがして、“チャンス"と“立場”をわきまえながら、コソコソとコミュニケーションを取りに行くことが最近は多いです。
ありがたいことに「話しやすい!」って言ってもらえることが多いんですが、それもこれも実は「最近は」なんです。
振り返ってみても、昔っから「人が好き」だっかはどうも怪しくてですね。
中学生の僕は周囲の期待に応えるのに必死だったし、高校では自分の時間の大切さを知っちゃったせいで、なるべく人と近づき過ぎないようにしたし、大学生になったら個展制作に必死で、飲み会なんかに参加してる場合じゃなかったし。
ただ、社会人になって気づくことランキング第1位である「いろんな人が、理由や約束もなくランダムに集まることなんて、意外ねぇな」ってのは、やっぱり合ってると思うんです。
世を知ったことにより、「苦手な人から離れる術」を得た僕らは、どこまでいっても自身の生存圏からの派生であろう人種にしか出会えなくなってきた。
「なんだこの人は!」っていう、運命のイタズラみたいな出会いも、ちょっとずつ減ってくる。
それが、人よりちょっとだけ怖かったんだと思います。
いや、見栄張ったわ。
かなり怖かった。
少なくとも、見たことも聞いたこともない仕事や生き方をしてる人に出会う瞬間なんて、僕が小さい頃に想像していた程は無いんです。
世界の収縮への恐怖心が、変な背中の押し方をしやがるもんですから、僕は苦手だったお酒を我慢して、人と気持ちよく会話する為の方法を考えて、本当は粛々と絵を描いていたい深夜に、ちょっと出かけたりするんです。
ほんとにまったく。
でも、その“一歩"と“飲みの場"がなければ会えなかった人や、聞けなかった話があると思うと、自分でもいい趣味だなと最近は思います。
あ、特に『立ちの店』はイイですよ。
席移動のハードルが低いし、長居する必要もないし。
逆に、座っちゃうと移動するのが苦になるし、すぐに移動したら「つまんなかったのかな…」って相手に思わせちゃうしね。
あくまでも『おしゃべり』が目的の僕には、すっごくありがたいシステム。
全国の飲み屋を経営してる皆サン、今すぐ客席を全て取っ払ってください!!
あ、まるでおしゃべり大好き明る人間みたいな趣味ですが、全くそんなことなくて、あくまでも“陽キャラぶってるだけ"ですので、その辺は勘弁です。
「人との心の距離を測るのがちょっと上手い」だけなんです。
喋った人曰くなので、信憑性は高いと思います。
読んでくれてありがとう。
じゃ、またね。
