【唐松岳でソロ登山デビュー】1年のロングトレイルを経て訪れた「無敵マインド」と、新しい自然の楽しみ方
実は、こんなに登山やロングトレイルのことを発信していながら、これまで一度も1人で山に登ったことがなかった。
日本でも海外でも、女性のソロハイカーのカッコいい姿を沢山みてきて、「私もいつか一人で登ってみよう」と思ってはいたけど、なんだかんだ後回しにしていたのだ。(何かあったら怖いしね…)
でも最近は「なんでもやってみたいマインド」が私の心に蔓延っている。そのおかげで、急に「1人で山に行ってみたいな」と思い、たまたま1枠だけ空いていた唐松岳頂上山荘の予約を取った。
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ロングトレイル後の無敵マインド
ロングトレイル旅をして行くうちに、どんどんと自分のキャパが広がって行く感覚があった。
歩ける距離も、スピードも、
飛行機の移動や訪れた国への適応力も。
何かあっても大抵のことは乗り越えられると思える。そんな成功体験の積み重ねによって、行動力と適応力が身につき、人や物事に対する許容範囲が拡張した。


そうして日本に帰ってきた私は、日常の暮らしを楽しみながらも、「やりたいことは、なんでもやってみたい」と思うようになり、行きたい場所や会いたい人がいたらすぐに実行するようになっていた。
イメージは、スーパーマリオがスターを取った時に訪れる「スターモード」みたいな感じ。そしてこのスターモードは、大抵私が大きな挑戦を終えた時に訪れる。

私の人生の中では、過去に一度だけこの状態になったことがあった。それは、大学2年生の時に行ったイギリス短期留学から帰ってきた時。慣れ親しんだ環境から全く別の環境に飛び出て、英語しか話せない環境に1人。当時の自分にとっては毎日がチャレンジの連続で、困難を乗り越え続ける日々だった。

イギリスからの帰国後、「今の私ならなんでもできそうな気がする」と感じて、色々なことに好奇心を持って行動するようになったのだった。(元々慎重派・安定派の人間なので基本的に行動力は持ち合わせていないタイプです)
そんな大学時代から約10年が経った2025年。
私はまた、"1年間のロングトレイル旅"という未知の世界へ飛び込んでみることにした。1年の旅の中で苦しいことも、楽しいことも味わって帰国した私は、大学2年生ぶりにその無敵状態の感覚を感じている。
さすがに30代になり、社会で生きる大人として大学生の頃のようなピュアさで「私はなんでもできる!」とは思いにくいけれど、その代わりに「もっと自分の人生を生きよう」と思うようになった。
自分がやりたいことを素直に実行する。私はそんなマインドで、今回のソロ登山デビューを決めた。
※この先、有料記事とさせて頂きます🍃
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