21325 オープン・ハウス・カレン(インド料理)
2021年1月~2022年3月のケニアでの生活を綴り、アメブロに掲載した記事を推敲し再掲載したものです。
3月14日(日)の夕食は、このモールに入っているオープン・ハウス(Open House)のカレン店に入ってみることにしました。
その理由は、当地に来てまだインド料理を食べていなかったこと。そして、私の住んでいたカレン地区にあるショッピングモールの一つ、クロスローズ(Crossroads)をまだ訪れたことがなかったこと。
タクシーで来てみると、モールの中心的店舗とも言えるスーパーマーケットは、潰れたのか改装中なのか、閉店しているようで、そのスペースでは工事が行われていました。
他に20軒くらい店が入っており、商品も陳列されていましたが、日曜日の夕方であるためか、営業している店はほとんどなく、モールの中はひっそりとしていました。
入口脇のArtcaffeも閉店。スペースにはTO LET(テナント募集)の掲示が。このチェーン店はハブ・カレン(The Hub Karen)にも店舗を構えています。実質的には、そこに移ったと言えるのかもしれません。
翌日タクシーでこのモールの前を通りがかった時は、タクシーの運ちゃんは「このカレン地区にはもともとこのモールしかなかったんだけれども、ハブができて競争が激しくなった」と。私は、「それに最近はウォーターフロントもすぐそばにできたしね」と付け加えました。
この数年で、すぐそばに新しいタイプのモールが2つもできると、旧来の、旧態依然としたモールは太刀打ちができないということでしょう。
しかし、モールの中核をなすべきスーパーは、本当に潰れてしまったのだろうか。もしそうだとすると、これはモール自体の終焉になりかねません。
ちなみにハブにはカルフール、ウォーターフロントにはナイバスと、ナイロビの市内中で展開しているスーパーのチェーン店が入っていますから、競争相手としては実に強力です。

さて、レストランです。入口は2階のやや奥まったところにあります。

しかし中に入るとランガタ通り(Langata Road)に面した窓は大きく、窓際の席は実に明るいです。店内の薄暗いレストランが多い中で、ひときわ明るく感じられます。
まずはワインを一杯注文しました。突き出しのサービスでサラダが出て来ました。

外に目をやると通りには牛の行列が。その脇では、ゴミか何かの山を燃やしている(路上で)。カレン地区ではありがちな光景です。その向こうの草原には、藁を束ねたものが規則的にたくさん置かれています。やはり飼料になるのでしょうか。

運ばれてきました。カレーと、手前がガーリック・ナン(Garlic Naan)。

カレーのメニューには色々と品が並んでいる中で、ジンジャー・チキン・マサラ(Ginger Chicken Masala)の「ジンジャー」に惹かれて注文しました。900シリング(約870円)。特別美味しいというほどではありませんでしたが、期待通りにジンジャーが利いていて、食べやすい一品でした。
結構量が多く、最初のガーリック・ナンが早々に終わってしまったので、次にプレーンのナンを頼みました。
それが終わる頃にはお腹がいっぱい。これ以上は食べられない。
でも、お酒はまだ全然オッケー。次にクロスローズのすぐそばにある「ケ・パサ(¿QUE PASA?)」という店にも入ってみようと思いました。そこもバー&ビストロとのことですから、料理も色々とあるようですが、この日は飲み物だけにしようと思いました。

最後に出て来たのがこれ。このタイミングといい、容器といい、これは手を洗うための水だとは思いましたが、レモンが入っているし、念のために「この水は何のため?」と聞くと、やはり手洗い用でした。誤って飲まないように。日本なら笑い話で済むかもしれませんが、これが水道水だったりすると、ケニアではお腹をこわすかもしれませんよ。
外はまだ明るいです。次の店へ。
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ケニア日記・生活編──コロナ禍の下でもそれなりに愉しんだ
【更新中・完結時期未定】2021年1月から2022年3月まで、ケニアで暮らした日々の記録です。異国での何気ない日常、そこで出会った人々や街…
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