GOLDで『入る・見送る・やめる』を迷わないための判断順序ノート
割引あり
知識は増えたのに、注文の直前になると判断が揺れる。
GOLDでは、珍しいことではありません。
上がる材料も見える。下がる材料も見える。通知も出る。ラインも引ける。それでも最後の一押しを前にすると、今入るのか、待つのか、今日はやめるのかが曖昧になります。
原因は、分析が足りないことだけではありません。
見る順番が毎回変わると、同じチャートでも自分に都合のよい材料から拾えてしまうからです。
このノートの目的は、予測を当てることではありません。判断を同じ順番へ戻し、見送った一回も検証できる形にすることです。
判断が揺れる時、増やす前に順番を固定する
迷った時ほど、情報を増やしたくなります。
別の時間足を開く。ニュースを探す。AIへもう一度聞く。インジケーターを追加する。
その行動自体が悪いわけではありません。ただ、注文する理由を探し始めた後では、新しい情報が確認ではなく許可証になりやすくなります。
そこで先に固定するのが、次の四つです。
場所
今どこにいるか。
条件
何が揃えば候補になるか。
取消
何が起きたら候補を外すか。
記録
結果が出る前に何を残すか。
順番は、場所、条件、取消、記録です。
この順番を飛ばして「上か下か」から考えると、見送りが負けのように感じられます。場所から始めると、そもそも注文を考える場面なのかを先に分けられます。
1. 場所を決める
最初に見るのは方向ではなく、現在地です。
たとえば、上位足で意識されている高値のすぐ下にいるのか、何度も往復した中間にいるのか、押しや戻りを待てる余白があるのかを見ます。
ここで大切なのは、精密な価格を当てることではありません。
注文候補として扱う場所と、観察だけにする場所を分けることです。
僕なら、最初の欄へ次のように書きます。
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