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3歳の娘が私の一番の理解者なのかもしれない


先週は、娘が風邪をひいて
丸々1週間幼稚園をお休みしました。


ワンオペ看病には
だいぶ慣れてきたつもりでしたが
今回手強かったのは、
体調が良くなりかけてからの
病み上がり期のグズグズ不機嫌。


体力が戻ってきた娘の
不機嫌の爆発に、私の心のHPは
削られっぱなしでした。


平日の5日間、夫は当たり前に
遅くまで仕事。
さらに土曜日も出張で不在。


土曜日には娘の体調も
ほぼ回復して一安心したのですが
実はここからが
一番キツい時間の始まりでした。



まだ咳が少し残っていて、
食欲も完全には戻っていない状態。
ここで無理をしてぶり返したら大変!

「土曜日は大人しく静養する」
と心に決めていました。

しかし、わが家はとことん
アウトドア派。
休日に家で過ごすことが
滅多にないため、
体力が有り余っている娘は
とにかく退屈なご様子。


「元気なのに家で
ずっと過ごすなんて無理ー!」

と言わんばかりに
終始ブチ切れモードです。


私の気を引こうとして
イタズラを繰り返し、
私も余裕がなくて何度も
カミナリを落としてしまいました。


なんとか、本当になんとか、
1日をやり過ごし、気づけば夜。


「やっと寝る時間だ、
これで解放される…!」と
心の中でガッツポーズをしていた時
夫が出張から帰宅しました。


大人がもう一人増えて、
少しホッとしたのも束の間。
寝室へ行く直前に
事件は起こりました。



寝る前のルーティンとして
いつものように
娘にトイレを促しました。


しかし、娘はイライラモード全開。
眠気も重なって天邪鬼が発動し
「やだ!トイレ行かない!!」
と激しい癇癪が始まりました。


1週間の疲れがピークに
達していた私には、
もう受け止める器が
これっぽっちも残っておらず。

お恥ずかしい話、
娘と同じ土俵に立ってしまい
「じゃあおねしょすればいい!
また風邪ひいてお熱出ちゃうよ!」

最低な返し方をしてしまいました。


その様子を見ていた夫。
出張帰りの疲れた頭で
なんとか場を収め、
娘の気持ちに寄り添おう

してくれたのでしょう。
私にこう言いました。

「娘ちゃんだって
何か理由があって嫌がってるんだし
そんなにムキになるのは良くないよ。」



…出ました、パパお得意の正論
そうなんです。その通りなんです。
頭では痛いほど分かっているんです。
夫も決して悪気があるわけではなく
冷静にアドバイスをしてくれただけ。

でもね、この時の私は
1週間のワンオペ看病を終え
限界状態で1日中おうち監禁生活を
乗り切った直後。


正しいアドバイスよりも
ただ「よく頑張ってくれたね」
と共感して欲しかった。

張り詰めていた糸がプツンと切れ
込み上げてくるものを抑えきれず
私は年甲斐もなくトイレに
駆け込んで引きこもってしまいました



トイレの中で涙を堪えていると
いつもと違う私の異様な雰囲気を
察して心配したのか
さっきまで大癇癪を起こしていた娘が
「ママ、トイレするよ」
と、自ら入ってきてくれました。


びっくりしましたが、
その優しさが嬉しくて
「ありがとう、一緒に寝ようね」
と伝えて、手を繋いで
ベッドへ向かいました。


さらに驚いたのはここから。
私たちを心配して、
一緒に寝かしつけに
来ようとした夫に対し
娘がビシッと一喝。


「パパはベッドに来ないで!!」

夫はさっき娘の味方をして
私を諌めてくれた
のに
娘はボロボロになって
泣いていたママの味方を
してくれた
のです。



私の辛さや悔しさを
娘が理解してくれた
ような
気がして、夫にはちょっぴり
申し訳ない気持ちもありつつ
この時ばかりは嬉しく
感じてしまいました。


こうして文字に書き起こしてみると
どちらが親か分からないレベルで
自分の幼稚さに呆れてしまいます。

でもそれくらい、あの時の私は
余裕がなかったのでしょうね💦



後日、夫には
トイレにこもった理由を
きちんと説明しました。


普段、家族のために
一生懸命働いてくれている夫。
感謝しかありません。
そんな夫に無駄に不快な思いを
させたくない。

「私の余裕が無さそうな時は、
正論じゃなくて、ただそっと
見守ってもらえると助かるな」

とお願いしておきました。


そして、娘にも感心&感謝!
たった3歳。でも、言葉以上に
大切なもので繋がっている
私の一番の理解者なのかもしれません。


最後まで読んでいただき
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