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いま欲しいカメラの備忘録(高画素カメラが欲しい理由と候補モデル)

■ 新しいカメラボディが欲しい!!

このアカウントでは、映像制作会社の代表兼プロデューサーが、2024年4月に自社の設備投資としてシネマラインであるSONY FX3やレンズ、その他周辺機材を購入したところ、なぜか「ポートレート<写真>撮影欲」が滾ってしまい、この「滾る感情」を吐き出すために、ポートレート作例をアップしてしてきました。

FX3は、映像の仕事でのメイン機であるため、当分手放すつもりはありませんが、写真機としての新しいカメラボディが欲しいという欲望に囚われています。そこで、次に購入したいカメラについて備忘録として残していこうと思います。

■ 新しいカメラボディが欲しい理由は高画素機が欲しいから

FX3で写真を撮影する際は1210万画素になりますので、トリミング耐性が低いのが弱点です。FX3はシネマライン機ですので、写真撮影機能はおまけ機能のはずなので、そもそも写真を撮ろうとするユーザーも少ないはずですから、これを弱点というのはSONYやFX3に申し訳ない気もします。私は「トリミングしないことがない」と断言できるほど、現像時にはトリミングしているため、トリミング耐性が高い高画素機が欲しいと考えています。

どんな現像プロセスをしているのか、説明している記事はこちら↓
(元のRAWデータと、現像違いで数タイプの写真を掲載しています。参考になれば幸いです)

■ 手持ちのレンズを活かす方向(Eマウント縛り)で考えた場合

単純に「高画素機が欲しい」という理由だけで考えると、現時点で所有している8本のEマウントレンズを活かせることになる、SONYからカメラボディを選択することが最もコストを抑える方法になります。(手持ちの8本全てのレンズが高画素機の運用に耐えられるかは別として)

この場合、以下の2機種が候補となります。

<候補01>
「SONY α1 II」:5010万画素(αシリーズのフラッグシップ機)
→ソニーストア価格:990,000円

<候補02>
「SONY α7R V」:6100万画素(α7シリーズの高画素機)
→ソニーストア価格:577,500円

私はポートレート撮影がメイン(ときどき動物園で大型肉食動物を撮影するぐらい)なので、フラッグシップ機ならではの連写機能などは必要はなく、この2機種の価格差を考えると、「SONY α7R V」が有力候補になってきます。

余談ですが、某カメラ機材系有名Youtuberが、α1 IIを使っていると紹介していましたが、彼の作例を見る限りα1を使っている意味や価値を見出せないので(機材系Youtuberは、写真家でもフォトフラファーでもカメラマンでもなく、あくまで機材系Youtuberなのですから、良い写真を撮るまたは撮れる必要は全くないので問題ないです)、まだ本格的に撮影をはじめて1年の初心者である私では、フラッグシップ機の意味や価値、そして機能は、機材系Youtuber以上に見出せないだろうという気がしています。

■ マウント縛りを外して、さらにフルサイズ縛りも外して検討した場合

次に、Eマウント縛りを外して考えてみます。
現時点の私にとって、NikonやCanonの高画素機にはあまり食指が動いていません。巷で批判されることの多い「SONYの撮影体験」に不満はなく、思い通りの絵を吐き出してくれる相棒として満足しているからです。

だからこそ、せっかくマウント縛りから外れるならば、フルサイズ縛りからも外れて中判サイズも選択肢に入れて考えてみたいと思います。フルサイズでは味わえない、中判サイズだからこそ実現可能な「1億画素で絵作りしたい」という欲望がふつふつと湧き上がってしまっているからです。

中判サイズデジタルカメラについて、簡単にではありますが、公式サイトやnoteのレビュー記事、各種SNSなどで調べた結果、以下の機種が候補として残りました。

<候補03>
「FUJIFILM GFX 100S II」→ボディ約770,000円

<候補04>
「Hasselblad X2D 100C」→ボディ約1,600,000円

調べた中では、FUJIFILMの中判モデルの中で、「GFX 100S II」が、価格と性能のバランスが一番良い気がしました。「GFX 100」と「GFX 100S」を比較した場合は、「100S」の方がコストパフォーマンスが高いと感じたのです。いや、むしろ「100S」で十分というべきか。そして、「S」と「S II」の比較は、新しいモデルを選ぶ、という単純な理由です。

50シリーズを選ばなかった理由は、中判の割に画素数が少ないからです(約5000万画素)。データ量が小さいので運用しやすいという意見もありましたが、そもそもが中判が欲しいのではなく高画素機が欲しいので、50シリーズは候補から除外しました。

また、レンズ交換できない、最新モデルの「GFX100RF」もすぐに候補から外しました。ポートレート撮影用途では、35mm換算で28mm相当の単焦点レンズを使いこなせる気がしません。レンズ交換式の場合は、撮りたいものとレンズの焦点距離が合わない場合はレンズを買い換えるだけで済みますが、レンズ固定式の場合はボディごと手放すことになるので、それほどの予算を持たない私は、気軽に「全部入れかえたれ!」とはできないので、私にとってはレンズの焦点距離もコスト感も合わないという判断です。

Hasselbladの製品の中では、「X2D 100C」を候補に残しました。同ブランドの中では、「907X & CFV 100C」も候補に入れようかと悩みましたが、あの独特な形状や、上から覗き込むという所作に猛烈に惹かれるものの、飽きがきたときに急激に冷めてしまいそうな気がしてしまい、比較的控えめなデザインの「X2D 100C」を候補に残しました。総額で200万以上出費して、飽きてしまったら目も当てられませんから。

候補として残した2機種に合わせるレンズについても、検討を開始しているのですが、記事が長くなりすぎてしまうので、ここでは欲しい高画素カメラボディだけ記載するにとどめておきます。

ただ、現時点で、Hasselbladに関しては、レンズ種類の少なさ(3本?)に耐えられるか? という葛藤はすでに始まっています。サードパーティを含めて豊富な選択肢があるSONYユーザーからすると、「レンズは3本しか選べないの?」と恐れ慄いています。

■ 必要な予算について

候補にあげた中判カメラを購入する場合、レンズはとりあえず1本だけ購入したとしても、追加のバッテリーやレンズフィルターなどの周辺機器も購入する必要が出てきますので、撮影開始までのイニシャルコストは以下のような金額が予想されます。(SONYのカメラの場合は、SONYのバッテリーNP-FZ100はすでに5本所有しているので、追加購入必要なし)

【撮影開始までのイニシャルコスト】
<候補01>
「SONY α1 II」:→ソニーストア価格:990,000円
※ボディのみ購入でOK

<候補02>
「SONY α7R V」→ソニーストア価格:577,500円
※ボディのみ購入でOK

<候補03>
「FUJIFILM GFX 100S」→ボディ約770,000円
※レンズその他を含めると、約150万-200万ぐらい?

<候補04>
「Hasselblad X2D 100C」→ボディ約1,600,000円
※レンズその他を含めると、250万-300万ぐらい?

上記のうちどのカメラを選んだとしても、当然ながら写真1枚あたりのデータ量がかなり増加しますので、保管用SSDも大量追加購入することになります。年間を通したランニングコストとしてさらに数10万の予算が必要になるでしょう。

現像作業用PCは、M1 Macbook Proなので、PCも換える必要が出てきそうですね・・・。すると、さらに約40万程度の出費が必要になります。

■ 最後に

ここまで書いておいて、イニシャルコストやランニングコストを考えると、中判カメラではなく、一番初期投資を抑えることができる「SONY α7R V」を選択するかもしれません。いちばんあたりさわりのない、面白くない選択ですね。

カメラを追加購入したら、こちらのnoteアカウントでも記事にしたいと考えております。

このアカウントでは、映像・デジタルコンテンツ制作会社の代表兼プロデューサー/プランナーが、自らポートレート撮影のカメラマンとしてクライアントワークを受注することを初期目標に設定し、新規事業化を目指すべく、ポートレート撮影の作例をあげていきますので、よろしくお願い致します。

そして、こちらのnoteと同じく、ポートレート撮影の作例をあげていくInstagram アカウントも開設しました。是非ご覧になってください。
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よろしくお願い致します。


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