田んぼに水がありません
いらっしゃいませ。
『ぶーちゃんばあばのお米屋さん』店番のFutaです。
あっつい夏がやって来て、人にも稲にも厳しいお天気が続きます。じーじとばあばの田んぼは、田植えから1ヶ月が経過しました。
収穫が始まるのは10月頃。まだまだ育成期間です。そんな稲の様子を見に行くと、田んぼに水が有りません。
もしかして水不足?…いえ違います。
稲が成長してきた頃に、水を張っていた田んぼから一度水を抜く『中干し』のタイミング。
それまでたっぷりの水に満たされて、とにかく大事に成長を見守られていた稲たちが、ある程度成長したところで水を抜いて鍛えられてる感じです。
通りがかりの田んぼで水がなくなったのを見て、『大丈夫?』と思ったことのある人も多いハズ。しかし、水不足が原因とはかぎりません。その田んぼが、『中干し』のタイミングだったかもしれないのです。
水が無くなったことで、稲は水を求めて根が伸びる。そして、それまで以上にしっかり育ち倒れにくくなるのです。
水を抜いた状態で10日前後したらまた水を張る。
そして、中干しから1ヶ月程度で、いよいよ稲が実をつけ出すのが出穂です。次に水を抜くのは、稲刈りの10日前後前からです。
稲刈り用に水を抜き、田んぼの土が固まって来たらコンバインの出番です。
あと2ヶ月。
しっかり成長して欲しいなと思うのです。
【TOP画は中干し中の田んぼ】

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