35歳で会社を辞めました。
35歳で会社を辞めた。
これまでも、
私は何度か大きく環境を変えてきた。
高校を転校したこともある。
普通科に見切りをつけて、
ITを学びたくなったから。
社会人になってからは、
2回転職した。
年収を上げたいとか、
地元に戻りたいとか、
その時々で理由があったから。
でも今振り返ると、
それだけではなかった気もする。
私はずっと同じ場所に居続けるより、
どこかで自分なりに区切りをつけて、
環境を変えることで次に進める性質なのだと思う。
誰かに決められたわけではない。
自分で決めてきた。
だから後悔しているわけでもない。
今回、35歳で会社を辞めたことも同じだ。
本当は40歳くらいまでは
会社員を続けるつもりだった。
予定より早かった。
でも辞めたこと自体には納得している。
これまでは、
環境を変えるといっても
会社員から会社員への移動だった。
今回は、
会社員という枠から一度出ることにした。
8月付で退職し、
晴れてしばらくは無職だ。

うつ病になって、将来を考えることになった
キッカケは
昨年「うつ状態」と診断されたことだった。
これは自分でも驚き。
メンタルは強い方だと思っていたし、もっと忙しくて環境の悪いところで働いていたこともある。「なんで今なんだろう」と思いながらも、仕事を続けたけれど、やっぱりダメで、最終的には休職することになった。
休職してしまえば自然と時間は増えた。
ボンヤリする頭ながらも必死に考えた。
仕事のこと。
家族のこと。
お金のこと。
これからどう暮らすのか。
何に時間を使いたいのか。
今までなら、
まだ考えなくてもよかったことまで、
まとめて目の前に出てきた。
本当は40歳頃までに考えようと思っていた将来計画だ。
急な前倒しとはいえ、
粗々でもいいのでとりあえず形にすることにした。
ビジネスやエッセイなど様々なジャンルの本を読んだ。ChatGPTと壁打ちしまくった。同じように休職している人の話を聞いた。専門家の医師の動画も見漁った。
そうこうしている間に数ヶ月が経ち
そしてあっという間に休職期限がきた。
うつ状態はまだ続いていて、
仕事に戻れる状態ではない。
だから退職する。
ポジティブな退職だとは言えないかもしれない。
でも、ここで終わりにするつもりもない。
noteを書く
その一つとしてnoteを書いている。
休職してから、考えることが一気に増えた。
頭の中で考えがグルグル回る。
でもnoteを書いていると、
自分が何に引っかかっているのか、
何を決めきれていないのかが見えてくることがある。
ジャンルはバラバラだけれど、
自分の中では全部つながっている。
「これからどうしたらいいんだろう」
と考えたところから始まっている。
誰かに正解を教えたいわけではない。
それでももし叶うなら、自分と同じように立ち止まっている人が読んでくれているなら、何か一つでも考えるキッカケにしてもらえたらと思っている。
