90分でサクッと見る『96時間』シリーズ全3作❗️キレた父親の大暴走アクション映画
元スパイの父ちゃんが、全力で娘を助け出す、
90分ノンストップでサクッと見れる、痛快アクション映画『96時間』『96時間 リベンジ』『96時間 レクイエム』。
リュック・ベッソン監督、リーアム・ニーソンのアクションが牽引する、文句なく楽しめるシリーズ3作品です。
特に体力の衰えを感じ始めている人、家族に雑に扱われている中高年の皆さんなら、しんどい体に鞭打って頑張る父親役のニーアム・リーソンに、肩入れして見ちゃうかも。
もっと感謝したれよ。
父の哀愁が怒りに変わる時。
家族のために、仕事を辞めた元CIAのミルズ(リーアム・ニーソン)。
娘の誕生日に仕事も投げ出すほど、娘思いの熱い父親なんですね。
ところが、元妻は富豪と結婚しています。
娘のキムは誕生日プレゼントに馬をくれる新しいパパが好き。
娘に嘘をつかれ、元妻にめんどくさがれ、冷たくあしらわれる父。
いやですねえ、こんな母娘。
言うこと聞かずに拐われる娘に、ほら見ろと言わんばかりですが、
父ちゃんは憤怒します!
ブチ切れた父は、全員容赦しません!

2作目、3作目を見ると、
元妻や娘に、劇的に感謝されているかと思いきや、あまり父ちゃんの地位は変わっておらず、驚きます。
親の心子知らず。
あらすじも、超シンプル。
『96時間』(2009年)
1作目は、パリ旅行に行った娘が何者かに拐われ、96時間以内に助け出さないと見つけ出せないよ、といわれてパリに助けに飛んでいく話。
『96時間 リベンジ』(2012年)
2作目は、元妻と娘を仕事先のイスタンブールに呼び寄せるも、自分と元妻が拉致されて、そこから逃げ出し、犯人とその理由を突き止める話。
娘がパパのお手伝いをします。
ミルズが1人で壊滅させたヤバい奴だって知ってて、1作目と同じスタンスでやってくる敵の組織ってなんなの?バカなの?
『96時間 レクイエム』(2014年)
3作目は、妻殺しの犯人に仕立てられ、警察に追われるミルズが、真犯人を追い詰め、娘の危機から救おうとする話。
元妻の現在の夫のスチュアートが、1作目とキャスト変更していて、ちょっと戸惑います。
キレたミルズが利用されて、とばっちりを受けて命を落とす人が続出。
元妻のレノーアが、なんとなくずっと強そうな感じがあったんだけれど、Xメンに出てた方女優さんだからだね。
どれも面白いので、全部見てもいいでしょう。
たった1人。飛び道具もない。
だけど、元CIAは強かった。
007のジェームズ・ボンドや、IMFのイーサン・ハントが持っているような、飛び道具はありません。
磨かれた高級車も、高級スーツもないし、その辺の車をかっさらって導線を繋いで、乗り込みます。
仲間も遠隔で情報を調べてもらうだけで、ほぼいません。
少ない手がかりから、調査して推理して1人で突入、カーチェイス、銃撃戦と肉弾戦で勝負です。
ファンタジックな完璧さで、父は暴走し、追いつめて仕返しします。
時間がない焦りから、無茶します。
少しくたびれた感のある、長身のリーアム・ニーソンの格闘がかっこいいですね。
子どもを持つ中高年男性のヒーローですが、家族以外には、メチャメチャな扱いをします。
拷問するし、相手の奥さんも巻き添えにします。
相手が悪いですね。
若い女性たちよ、海外は気をつけろ!
とにかく、アルバニア(特にトロポヤ)は怖い国だと、私に植え付けたストーリーでした。
ほーんと、ヨーロッパなんて危ないんだから。
幻想を抱いている若い奴らには、ぜひ1作目を観てから旅行に行ってほしい。
人身売買がなくても、日本人は簡単にカモにされるし、スられるし、バカにされるので気をつけて。
中には、親切な人もいるけどね。
20年以上も昔の話だけれども。。
学生時代、一緒に旅行に行った子は、バルセロナのエスカレーターで小学生と思しき女子2人にリュック開けられてた。
慌てて避けようとしたら、足踏んづけて、走って逃げてった。
チェコの地下鉄でも、男が何人もどっと乗ってきて、カバンのチャックを開けようと手を伸ばしてきた。
ガードしてた私の手に触れて、引っ込めてた。
何度スられそうになったことか。
隙だらけの母は、大英博物館で財布を奪われている。
(その後カード会社に連絡したり大変だった。)
はたまた、ローマでランチをいただいたお店で。やたらニヤニヤしながら話しかけてくるウェイターがいた。
「今夜ここでパーティーがあるんだ。来なよ。」って話しかけてきて、お釣りの紙幣に、言葉が書かれてあった。
近くのテーブルに座っていた、日本(清水市)で働いたことがあるという男性が話しかけてきて、「ここでパーティなんてないよ」「紙幣に書かれた言葉は英語で言うビッチみたいな意味だよ」と教えてくれた。
若いみんなは、気をつけよう!
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